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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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むう、休みが消えた、きれいさっぱり。
信じられんことが起こる、まさしく事実は小説よりも奇なり、である。
というわけで、今週は予想している時間が無いので、簡易版という事とさせてもらおう。
今回のマトは函館メイン、マリーンSである。
収支は-14360円。
当てたいなあ。

☆ マリーンS 2010/7/18 函館 9R
      ダート 1700m 3歳以上混合別定 OP ☆


さて、先ずは展開である。
出走13頭中逃げ馬は外の⑫タカオセンチュリーと⑬エーシンモアオバーの2頭である。
それだけでも結構激化しそうな感もあるが、今回はどうやら⑤サンエムパールあたりも逃げに色気、やはりどう考えても速くなるのは避けられない情勢である。
ならば素直に差し~追い込みから狙うのが本筋だろう。
天候に関しては雨もありそうな塩梅、とはいえそこまで悪化するほどではなさそうで、せいぜいがやや重までであろう。
時計が出そうな感じである。


今回の当方の本命はメンバー中唯一の牝馬、⑧ラストアローである。
まだまだ叩いて4戦目、前走の競馬も軽量ながら道中じわっと詰めて終いも良く伸びていた。
夏は牝馬、その上今季の状態は本当によく、調教からも目立って調子の良さが窺われる。
現状なら、多少斤量が増えてもいい勝負になりそうである。
相手は前走より条件が緩和の⑬エーシンモアオバー。
逃げ馬で展開的には厳しいが、能力的には勝ち負けレベル、番手で折り合うような新味にも期待したいところである。
単穴指定は⑨オーロマイスター。
まあ、この馬も能力的には文句なし、叩いて3戦目で調教も順調に良化気配、差しが届きそうなこの展開では台頭もある。
以下①クリールパッション、②コロナグラフ、⑥アドマイヤスワットと続く。
⑪フサイチピージェイは実績上位も一つ叩いてから。

で、印を打つと

◎ ⑧ラストアロー
○ ⑬エイシンモアオバー
▲ ⑨オーロマイスター
△ ①クリールパッション
△ ②コロナグラフ
△ ⑥アドマイヤスワット

となる。
買い目は馬連で。

①─⑧ 100円
②─⑧ 100円
⑥─⑧ 100円
⑧─⑨ 200円
⑧─⑬ 300円
⑨─⑬ 200円


明日は買いにもいけないだろうなあ。
こんなときに当ったりすると、遣る瀬ないよなあ、実際。
まあ、そんなまさか、ねえ。
というわけで、明日も早いので寝る事とします。
おやすみなさい、皆さんは良い日曜日を。

 

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函館スプリントは残念な結果であった。
まあ、頑張っていたようではあるし、少しずつ状態も上がってきているのかなあ、というランチボックス君であった。
次はどこかな?もいっぺん狙ってみるのも悪くは無いだろう。
頑張って欲しいものだ。
これで今年度収支は-13360円。
ほどほど赤字が膨れたところで、そろそろJRA銀からの払い戻しターンと参ろうか。


☆ 巴賞 2010/7/11 函館 9R
       芝 2000m 3歳以上混合別定 OP ☆


北海道の殺人的な暑さも先週まででひと段落、どうやら過ごしやすい夏が到来なようだ。
ここ数日は曇り空で、降ったり止んだりなジメジメ感たっぷりの天候であるが、まあそのあたりは気にしないこととする。
夏場のこのレースとしてはそこそこ面白い面子であると感じるこのレース。
当方の大好きなホワイトピルグリムが出ているが、どうやら人気となりそうなのが切ない限りだ。
他は・・・どうだろうね?
お隣りメイショウレガーロは久々だが地力評価、千八安定のタガノサイクロン、前走前目で頑張っていたピエナビーナス、中距離で成績安定のデストラメンテ、前走好走で印象のいいショウナンライジン、復活なるかのナムラマースあたりがまだらの混戦模様である。
予想し甲斐のあるレースといえそうだ。


展開を読む。
まあ、実績的にはメイショウレガーロが先手だろうが、ほぼ一年ぶりのレースというのが気になるところ、ならば前走逃げて結果を残したルールプロスパーあたりが譲らないというのが当方の見解である。
レガーロが注文なら激化しそうではあるが、折り合い専念ならば淡々とラップを刻んでいきそう、直線手前でペースがぐんと上がる展開となりそうだ。
逃げ切りも視野に入れた上で、先行勢で瞬発力のある馬を狙っていきたい。


当日の函館競馬場の天候は晴れのち曇り。
今日は結構降りそうだが、明日は気温も上がりそうで、恐らくは結構回復するのではあるまいか?
まあ、馬場の状態はそれほど気にすることもあるまい。
それでは、一頭ずつみてゆく事としよう。


①ホワイトピルグリム 叩き2戦目。調教も動いており、上積みはありそうである。右回り平坦は良く走る馬、最内でもここなら地力は上位と見る。前さえスンナリ捌ければ勝ち負けまで、今回の対抗としたい。

②メイショウレガーロ 実績より地力上位、函館の相性も良い。六月頭から入念なプール調教、その後の坂路もしっかり乗り込まれ、十分に力の出せる状態に見せる。ただ、やはり十ヶ月半もの休養は不安、一つ叩いてからとも。今回は様子見としたい。

③タガノサイクロン 叩いて2戦目。とはいえ、やや強行軍なのが引っかかる。中一週を考えて調教は軽め、それゆえ状態に関してはよくわからないというのが本音だ。タメれば確実に切れる脚をもっているが、今回の展開で嵌まるかどうかも疑問が残る。見送りとしたい。

④トウショウヘリオス 8歳だし、ダート馬だし。まあ、なんでここに登録してきたのかが激しく疑問である。思い出作りであろうか?静観が妥当だろう。

⑤ウィルビーキング 前走は着順ほど負けていない印象がある。前々走阪神大賞典も、準OP勝ちの馬には酷なレース、このレベルなら力差はそうないような気もしないでもないが・・・。追い込み一本で他力本願なところは気に入らないが、それでも四位君ならなんとかしてしまいそうな気も。一応連下まで見ることとしたい。

⑥ピエナビーナス 馬体もどうやら回復し、状態もひと追いごとに良化している様子。夏、洋芝、函館三拍子揃っての巧者であり、前走も不利の響いた印象が強い。今回も低い評価はできないだろう。単穴まで見る事としたい。

⑦ルールプロスパー 前走はスローに嵌まってスイスイ逃げ切り。とはいえ瞬発力もありそうだし、札幌適性もそれなりにありそうで函館も走りそうである。ペースからも逃げ残り十分、よしんば先行でも恥ずかしいレースにはならぬだろう。今回はこの馬を狙ってみたい。本命とする。

⑧シャインモーメント 力は十分に通用するレベルにあるかと。この馬の問題はやはり洋芝右小回りにあるのだろうなあ・・・。どうも函館では走る気がしないのだが。今回は様子見としたい。

⑨ハギノジョイフル 休養前と比べれば、馬体的には天と地の開きがある、状態は随分と良くなった印象だ。ただ、やはり長期の休養明けということを考えると、一つ叩いてからというのが妥当だろう。今回は様子を見たい。

⑩キングブレーヴ やはり、ダート馬なのだろうなあ。まあ、そのダートでも行き詰まっている故の芝挑戦なのだろうが・・・。別定戦で56kgはいささか厳しく、まあ、静観が妥当であろう。

⑪メイショウクオリア なんでこうもダート馬ばかりが群がるのだろう。意味がわかんねえ。前走大沼Sからの連闘も意味がわからない。まあ、見送りでいいんじゃね?

⑫デストラメンテ 夏場の成績はいいし、この距離の成績は安定している。重賞クラスで好戦もしており、ここも圏内であろうと考える。脚質的にも魅力的。連下まで見ることとしたい。

⑬レッドアゲート 前走は軽量利して終いよく伸びていたし、暑くなって状態も上向きに見える。今回も斤量は53kgまで、まあ、面白そうではあるが。ただ、地力的にはいささか疑問もある、今回は様子見としたい。

⑭エフティマイア 膝骨折って痛そうだよね?そんな膝骨折から復帰してきたエフティマイアたんは当方が大好きな一頭ではあるが。まあ、八ヶ月休養明けということもあり、今回は様子見という事としたい。

⑮ショウナンライジン 函館では勝ち鞍こそないものの、成績自体は高め安定である。7戦して2着2回、3着1回、4着2回ならば上等であるといえよう。やや外目を引いてしまったが、差しの競馬ならこの程度は問題になるまい。連下まで見ることとしたい。

⑯ナムラマース まあ、いい馬だとは思うのだが・・・。札幌2歳で終ってしまった馬とも思いたくないが、上向きになると骨折したり転厩したりと、何かとトラブルの多い一頭である。地力的には明らかに上位だが、斤量もあることだし、流石に一つ叩いてからだろう。見送りとしたい。


というわけで、印を打つとこのようになる。

◎ ⑦ルールプロスパー
○ ①ホワイトピルグリム
▲ ⑥ピエナビーナス
△ ⑤ウィルビーキング
△ ⑫デストラメンテ
△ ⑮ショウナンライジン

で、買い目はというと

馬連
①─⑦ 300円
⑤─⑦ 100円
⑥─⑦ 200円
⑦─⑫ 100円
⑦─⑬ 100円
①─⑥ 200円


はい、というわけで、今回はルールプロスパーと心中という事である。
頑張ってほしいなあ、是非鮮やかな逃げ切りを。
まあ、今回は夏の入り口という事もあり、休み明けの馬も随分と目に付いた。
バッサリバッサリ機械的に切ってゆくと、こんな感じと相成ったわけである。
ノリだしなあ、変に人気にならなければいいが。
今週の予想のお供(BGM)はGamma Rayのアルバム、Somewhere out in spaceである。
いいなあ、ガンマレイ。
ワールドカップはタコのパウルのおかげで(?)残念なことになったが、それでもジャーマンメタルは世界に誇る偉大なる文化であるというに吝かではない。
ちなみに、当方がこのアルバムの中で一番好きなのがThe Winged Horseである。
いきなりのドラムソロとその後のペケペケしたギターとのセッションがたまらなかったりする。
恐らくは極めつけのマイノリティであろうこと想像に難くない、反省もしていない。
というわけで、良い日曜日を。
 

先週の宝塚もまたあんな感じ。
まあ、頑張ってはいたと思うのだが。
ここからはまたしばらく北海道シリーズを追いかける事となる。
めげずにお付き合い願いたい。
これで今年度収支は-12360円。
今週は函館スプリントSである。

☆ 函館スプリントステークス 2010/7/4 函館 9R
       芝 1200m 混合別定 GⅢ ☆

案外荒れないレースという印象がある。
過去十年を見ても、馬連万馬券は一度もなし。
3000円前後の配当が多いようだ。
案外力のある馬が出て、軸が堅いというところなのだろう。
で、今年はどうか、といえば・・・。
実績上位は⑬ビービーガルダンである。
函館実績もあり、成績的にはややムラが見えるが、それでも文句なしだろう。
ただし、少なくとも過去十年では、59kgの斤量背負った馬の連対は無い。
そのあたりをどう考えるか、面白いところである。
夏競馬ということもあり、牝馬の頑張りも目に付く。
メジロダーリング、シーイズトウショウ、ビリーヴ、ビーナスライン、アグネスラズベリ、そして昨年は札幌であったが今年も出場している⑪グランプリエンゼルなど、堅いところから驚くような不人気馬まで、満遍なくよく絡んでいるというのが当方の印象である。
そのあたりも考慮に入れて、予想を組み立てて行きたい。

では、展開を読む。
まあ、この距離で小回り函館なら、そう遅くなることも考えにくいだろう。
逃げ馬候補も揃っている、内側から②ケイアイアストン、④アーバニティ、⑦ラブミーチャン、⑫シンボリウエスト、⑬ビービーガルダンといったところか。
そんな中で、軽量を利しての⑦ラブミーチャンが逃げを打ち、⑫シンボリウエストあたりもここが見せ場と突っかける気配、内に入った②ケイアイアストンあたりもスタート次第では前に色気を出しそうで、やはり結構なペースとなりそうである。
まだまだ芝では先行勢が優位とはいえ、それでも開催が進む度に、差し追い込みも届くようになってきている。
ズバッと追い込みが決まってもおかしくは無い状況である。

当日の函館競馬場の天候は曇りのち晴れ。
午前中ぱらっと降る事もあるだろうが、馬場には影響も無いだろうと考える。

それでは、一頭ずつ見てゆくこととしよう。

①ワンカラット 前走みる限りでは、どうやら復調気配であるようだ。牝馬の良く絡むレースでもあるし、問題は最内で前が捌けるかどうかだが、まあ、問題ないだろう。連下まで見ることとしたい。

②ケイアイアストン ここまでの3戦で、どうやらOPでもそれなりに目鼻がついた印象である。ただ、今回は速くなる上に面子もそれなりに骨っぽく、連まではいささか厳しいのではなかろうかと。様子見としたい。

③ランチボックス 前走CBC賞は休み明けで馬体も随分と減っていた。今回は一叩きで状態も上向き、馬体さえ戻ってくればもっとやれそうな気がするが。まあ、人気も落ちるようだし、その上去年は札幌でも実績を出していたように、洋芝も上手くこなせるところから、もう一度狙ってみようかと思う。本命としたい。

④アーバニティ 状態は良さそうだが、どうにも左利きのような気がするなあ・・・。本来なら切れる馬でもないのだが、ノリも今年は函館あんまり良くないようだしなあ。まあ、今回は様子見としようか。

⑤アポロフェニックス どうなんだろうなあ。馬場がしめるとからっきしなこの馬だが・・・。ま、降ったとしてもそれほど重くなるわけでもないだろうし、あんまり問題ないかな?条件的にも千二はベスト、小回りも問題なし、好位差しで抜け出してもおかしくは無いと考える。今回は単穴まで見ることとしたい。

⑥ダノンムロー 出遅れてばっかりだから追い込みしかできませんという典型な一頭。重馬場適性も高く、嵌まれば末脚も強烈、今回は鞍上藤田ということで、案外一発ありそうな感じである。休み明けとしては調教がやや軽めに過ぎるかとも見えるが、仕上がり自体は悪くなく、力は出せるだろう。連下まで見ることとしたい。

⑦ラブミーチャン まあ、ダート馬だよねえ、どう考えても。果たしてなんの意図があってちょきちょこ芝を使っているのか、やはり馬主が芝重賞に強烈な憧れを持っているのだろうか・・・。斤量こそ魅力的だが今回は同型も揃った、見送りとしたい。

⑧ボストンオー 前走は良く頑張って走っていたが、やはり斤量が重くなるのが最大のネックだろうか?まあ、普通に考えれば狙いにくいところではある。今回は見送りとしたい。

⑨メイショウトッパー 鉄砲自体はそう悪くない実績を持つ。ただ、調教からは一つ叩いてからの雰囲気が漂っている。まあ、静観が妥当かな?

⑩ピサノパテック たまーに変にやる気だして突っ込んでくるのがいやなんだよなあ、この馬も。もう8歳だし、引退させてやりゃいいのにねえ。まあ、見送りが妥当だろう。

⑪グランプリエンゼル さて、休養前は酷いレースを続けていたが、立て直すことはできたのだろうか。暑くなって多少の進境は期待できるだろうが、それでも勝ち負けどうこうまではやはり考えにくいだろう。今回は様子見としたい。
 
⑫シンボリウエスト まあ、もう10歳だしねえ、暑さもこたえるでしょう。去年はびっくりするほど頑張っていたのだが・・・まあ、今回は見送りで。

⑬ビービーガルダン 休み明けだが、鉄砲は利くほうだろう。函館実績は(2,1,1,0)とパーフェクト、まあ、この馬に関しての最大の問題はやはり斤量だろうか?59kg、なあ・・・。前も相当速そうだし、案外つぶれる可能性もあるような気がするが、まあ、一応連下まで見ることしようか。

⑭キョウエイアシュラ この馬もまた、出遅れるから追い込みしかできませんなタイプ。とはいえ、斤量も53kgと手ごろ、千二はベストの条件で能力的にも強いところに揉まれて来て問題はなさそうである。案外、ドカンと一発あるかもね?対抗としたい。

⑮タニノマティーニ この馬も、この時期になると途端に目にするようになるよなあ。とはいえ10歳である、まあ、考えにくいだろう。見送りとしたい。

という訳で、印を打つとこのようになる。

◎ ③ランチボックス
○ ⑭キョウエイアシュラ
▲ ⑤アポロフェニックス
△ ①ワンカラット
△ ⑥ダノンムロー
△ ⑬ビービーガルダン

で、買い目はというと

馬連
①─③ 100円
③─⑤ 200円
③─⑥ 100円
③─⑬ 100円
③─⑭ 300円
⑤─⑭ 200円

まあ、こんな感じである。
CBC賞で痛い目見せられたランチボックスだが、性懲りも無くもいっぺん狙うてみる事とする。
反省はしていない。
まあ、一叩きもしたし、大型馬だけに変わり目はありそうだがなあ。 
頑張って欲しいものである。
相手は3歳馬、キョウエイアシュラ。
HBC賞で3歳馬に痛い目見せられてから、すっかり宗旨変えの当方である、ああ、笑うがいいさ、さあ笑え!
とか、被害妄想に浸ってみたりする、なんともメランコリックで微妙なお年頃であるといえよう。
もう、何言ってんだかわかんなくなってきた。
今週のBGMはジョージ・ベンソンの『アブソリュート・ベンソン』。
ジャズというにはいささか軽快に過ぎる感もあるが、まあ、それもまたいいだろう。
El Barrioを聞きながら踊りだしそうなテンションでの予想も、たまには乙である、あくまでたまにだが。
では、良い日曜日を。

 

前回も述べたとおり、HTB賞杯は大外3歳のマクリに遭いまとめて轟沈。
すんませんなめてましたの土下座モードである。
こ、今回はそうはいかないんだからねっ!とか、あまりの暑さにうだった脳が暴走(妄想?)を起しそうな昨今、皆さんは如何お過ごしであろう。
怖いネ?真夏日。
これで今年度収支は-11360円。
今週はGⅠ、宝塚記念である。

☆ 宝塚記念 2010/6/27 阪神 10R
      芝 2200m(内) 3歳以上定量 GⅠ ☆

さて、北海道シリーズが始まったばかりというに、一旦お休みでG1宝塚記念の予想である。
今回は、夏への扉なこの時期であるにも関らず、たくさんのGⅠ馬のおともだちが駆けつけてくれ、なかなか見ごたえのあるレースとなりそうである。
ええと・・・セイウン、ブエナ、ロジ、ジャガー先生、ドリジャニの五頭かな?とても豪華、たいしたものである。
②アーネストリーなどという上がり馬の目玉も存在し、いつになく盛り上がりのある宝塚であるといえよう。
検討にも力の入ろうものである。

展開を読む。
今回はざっと見る限りこれといった逃げ馬が存在しない。
大方の見方は流れは落ち着くというモノだが、ここでちょっと待ったをかけたい当方である。
コースは阪神内回り、特性としてはできれば良い位置での競馬を心がけたいコースであり、実際このレースは存外展開の速いレースが多かったりする。
gdgdなスローにはまり込むことは考えにくい。

そこでメンバーの洗い直しをしてみよう。
順当に考えれば折り合いに難のある⑤ナムラクレセントあたりがスルスル前へ出たいところ、実際出そうであるが、それに待ったをかけそうなのが③ネヴァブションではなかろうか?
なんといっても鞍上があの怖いモン無し後藤である、暴走をみせそうな感がヒシヒシと・・・。
有力どころではいいところ引いた②アーネストリー、久々⑨ロジユニヴァースも前々の競馬、⑥セイウンワンダーや⑩ジャガーメイル先生、⑰ナカヤマフェスタもそれなりの位置取りとなりそうで、ペースは緩まないというのが当方の見解である。
案外、差し馬の台頭があるかもわからんね?

当日の阪神競馬場の天候は晴れ予報。
パンパンの速い馬場となりそうである。
それでは一頭ずつ見てゆくこととしようか。

①イコピコ 年前鳴尾記念あたりでも一強とか考えていたのだが、どうにもそのあたりから精彩を欠いている感がある。休み明け阪神大賞典でも人気となりながら凡走、その後一頓挫あって今回も三ヶ月ぶりとなる。最内入って或いは押して行く競馬もとも考えられるが、現状ではいかにも狙い辛い一頭と考える。見送りが吉か?

②アーネストリー 上がり馬だねえ、昨年秋からの成績は素晴らしい。前走も五ヶ月半ぶりとは思えない競馬、まだ一線級とやりあった事は無いが、充実の現状を考えれば、一気にGⅠの壁も越えてしまえるのではとの感想も抱く。人気にもなりそうで、今回は連下まで見ることとしたい。

③ネヴァブション ああ、後藤ねえ・・・。さすがに後藤のGⅠ連勝はねえだろうと。後藤じゃなかったらこの馬を本命に推してみたかったのだが。まあ、年明けてからは安定感もあるし、中山専用機とのイメージはあるが、阪神内回りならば条件はそう変わらぬはず、母父ミルリーフの底力のある大舞台に強い血統も面白い。ある程度時計の掛かる展開となれば浮上も十分考えられるだろう。今回の単穴としたい。

④スマートギア 成績は安定感がある。前走金鯱賞はSペースに嵌まってしまったとの感が強い、能力的にはそう遜色もないだろう。ただ、やはり成績的には千八がベストに見えるし、相手関係も骨っぽい、厳しい勝負となりそうである。見送りとしたい。

⑤ナムラクレセント やはり天皇賞は距離が長かったか。その後の金鯱賞も叩いて3戦目、絶好の状態だったが気性面での行きたがるところを見せ、喧嘩してしまった感がある。前に壁作る云々以前に、先頭で気持ちよく走らせたほうが良いタイプに見える。スンナリ先手なら案外面白い一頭となりそうだが、さて・・・。諸々考えて、今回は見送りとしたい。

⑥セイウンワンダー 前走はエプソムCで予定通りの勝ちきり、叩いて3戦目ということもあり、臨戦過程、状態は文句なしでここへというところか。ただ、菊花賞や神戸新聞杯などで好走はしているが、勝ち鞍はマイル付近に集中しており、やはり本質はマイラーのような気がする。そんな当方の見解を裏切るような走りを見せるかどうか、今回は様子見とするが、楽しみな一頭ではある。

⑦マイネルアンサー 距離的には問題ない、というかいささかこの馬には忙しいかもわからんね?前走準OPとはいえジューンSでは鋭く伸びており、調教から状態もまず良好といって良いだろう。ただ、やはりそれでも問題は山積み、相手関係然り、コース適性然りである。厳しい戦いとなりそうだ。静観が妥当であろうか。

⑧ブエナビスタ 有馬記念の結果を見る限りでも、この世代の牝高牡低の傾向は顕著であるといえる。京都記念に関しても牡馬の一線級とやりあってきっちり勝ちきり、その後の成績もVマイルに関してはいささかレベル的に疑問ではあるが、勝ちきってもいることだし問題は無いだろう。いささか気になるとすれば海外挟んだ事による使いすぎの心配。昨年秋から二ヶ月程度の小休止は幾度か挟んではいるが、根本的な疲労抜きはできていないという状況、いささかこのあたりが不安である。が、調教もきっちり動かしてはいるし、まああんまり気にしてもしょうがねえ、か。連下まで見ることとしたい。

⑨ロジユニヴァース 調教からの状態は良さそうではある。休み明けぶっつけはいつもの事と言い条、正直に言えば陣営が何考えてるのか何したいのかさっぱりわからんというのが当方の見解ではあるのだが・・・。まあ、力の出せる状態にはあるのだろうし、日経賞も6着だったとはいえ春天2着馬とそう遜色のない競馬、一発の怖さは感じる。問題はやはりこの世代の牡馬のレベル、この一点に尽きるのだろう。今回は一応連下まで見ることとしたい。

⑩ジャガーメイル 先生、天皇賞春優勝、おめでとうございます!というわけで、6歳にして一躍GⅠ馬の列に踊りこんだこの馬であるが、まあ、もしも天皇賞春勝ってなかったらここで本命にしようかとも考えていたわけでありまして・・・。まあ、宝塚記念って、そういうレースだよねえ、と。まあ、調教より状態は充実しており、叩いて2戦目、この馬としては珍しく順調な仕上がり振りで、何より大事な事は全て先生から教わったというくらいの当方としては、もとよりこの馬に低い評価など与えられようはずもないのである。もう何言ってんだかわかんなくなってきたな!というわけで、今回は対抗までとしたい。

⑪トップカミング 昨年末あたりから本格化してきて、未だOPでは勝ち鞍が無いもののそれなりに安定した成績を残している。前走目黒記念は9着とはいえ、そう悲観する内容でもなかったと思う。とはいえ、まだまだこのクラスの相手とは差がありそうで、今回はどこまでやれるか、お試しの側面が強い。まあ、静観が妥当であろう。

⑫メイショウベルーガ 惨敗の春天から、ここ一本に絞って仕上げてきた感がある。23日はCWコースで長いところびっしり追って終い11,9秒、完璧な仕上がりである。阪神大賞典ではハナ差の好勝負だったが、流石に春天は牝馬には厳しかったか、そもフレンチデピュティ産駒であるので、距離の融通はそこまで利かないだろうというのが当方の見解ではあった。そのように考えれば阪神大賞典は貴重なサンプルとなり得、阪神適性に関しては勝ち鞍がなく3着が最高であるが、ならば現状のこの馬の能力であればここは十分にこなし得るとの帰結である。条件的にはより適しており、ペースさえある程度上がれば好勝負必至と見る。夏は牝馬、しかも芦毛!これほど条件のいい馬も滅多におるまいよ?今回の本命としたい。

⑬フォゲッタブル ああ、やはりダイヤモンドSで使い切っていたかというのが当方の印象。長い距離で、どちらかといえばじりっぽい脚を長く使うタイプ、この距離で内回り、瞬発力勝負になるといささか分が悪そうにも。この馬もこの舞台、この面子でどこまでやれるか楽しみではあるが、今回は見送りとしたい。

⑭マキハタサイボーグ 前走はほぼ一年ぶりの実戦。とはいえ戦線離脱前もそう良かったわけでもなく、今回一叩き後もあまり変わったようには見えない。もう少し時間が必要だろう。見送りで。

⑮コパノジングー 出走取り消し

⑯アクシオン なかなか、正直人気がなさ過ぎるような気がせぬでもないな。確かに、昨年秋大原Sと前走金鯱賞は、共に休み明けの②アーネストリーに完敗しているが、それでも前走はこの馬も休み明け、レース中もあまり追っていなかったところもあり、そう悪い結果でもないと言うのが当方の見解である。前走の前は重賞を2連勝しており、諦めずに使いつづければいいことがあるという典型のような結果だ。連対率も五割は軽くクリアしており、最後のサンデー世代の面白さがある。まあ、やはりこの馬も結局は相手関係のみだろうか。やや折り合いに不安アリ、調教が終いいささか物足りなく映った分、今回は様子見とするが、いささかの怖さはある馬である。

⑰ナカヤマフェスタ 昨年暮れはセントライト記念勝ちから連続二桁着順、やや調子を崩していた感がある。ここに来て休み明けの前走、メトロポリタンSを勝ちきり上向きの印象を与えるがどうだろう。距離は問題なさそうで、阪神ははじめてだがこれも恐らくは問題なし、あとは相手関係だけだろうか?なんだかんだと昨年暮れは古馬一線級との対戦はほとんど無し、中日新聞杯時に②アーネストリーに完敗しており、力関係は実に微妙に映る。先行馬としては⑰番枠もやや外過ぎるきらいもあり、今回は見送りとしたい。

⑱ドリームジャーニー ・・・も、もちろん切りますよ?いまさらこの馬を買う事などできぬのである、漢気的に。まあ、まっとうに考えればなかなか切れない馬ではある。コース適性は(4,0,1,2)とトップクラス、能力的にも申し分なく、辛うじて問題と呼べそうな問題は、大阪杯後の球節炎での休養明けというところだろう。ただ、鉄砲成績は4回使って馬券圏内が3回、これも問題になりそうにない。まあ、大外だし、きっとこないよ、うん。というわけでバッサリである。

というわけで、印を打つとこのようになる。

◎ ⑫メイショウベルーガ
○ ⑩ジャガーメイル
▲ ③ネヴァブション
△ ②アーネストリー
△ ⑧ブエナビスタ
△ ⑨ロジユニヴァース

で、買い目はというと。

馬連
②─⑫ 100円
③─⑫ 200円
⑧─⑫ 100円
⑨─⑫ 100円
⑩─⑫ 300円
③─⑩ 200円

こんな感じである。
いやいやどこもかしこも暑いなあ。
うだっちまいそうである、こうも暑いと、休みとはいえどっか出かける気にもならんというのが本音だ。
ゆっくり本でも読んで過ごしましょうかね。
近所のエアコンある喫茶店にでも行ってな?
なにせマシンつけてるだけで体感温度が随分上がる気がするのだ、エロゲーやる気にもならんよ。
今週の予想時のBGMはサイモン・ラトル指揮バーミンガム交響楽団、マーラー『交響曲第八番』である。
所謂千人の交響曲というやつだ。
派手だねえ~、千人。
ためしに五人くらいでやってみたいね?
テナー、ソプラノ、管、弦、打で、五人の交響曲。
ジャーン!ヴィーニ、ヴィーニティアートスピ!じゃんじゃんじゃん、てえな口オーケストラ。
その寂しさがたまらない。
というわけで、良い日曜日を。

 

前回CBC賞は、まああんなもんだろうと。
やはり、趣味で印打っちゃいけねえなあという典型である。
気をつけたいものだ。
といっても、同じような状況になれば、また同じような印を打つわけであるが。
所詮ギャンブラーなんて人種は、固陋で業の深い生き物である。
今年度収支は-10360円。
いよいよ今週から北海道シリーズの開幕である。

☆ HBC賞 2010/6/20 函館 9R
       芝 2000m 混合ハンデ 1000万下 ☆

今週からは、宝塚除いてしばらくの間北海道予想となる。
場末の1000万下など多数、ニッチな予想をお楽しみください。
一発目はHBC賞1000万下ハンデである。
いいね。
条件ハンデ、しかも函館、汲めども尽きぬロマーンがそこにあるとあえて言いきろう。
というわけで、張り切って夏競馬をエンジョイしてゆこうと思う。

展開を読む。
開幕直後の函館芝、ここは当然行った行ったとなるだろう。
まずは、外目引いた⑬クーデグレイスが順当に先手、その直後に⑧ホクトグレインあたりが続く展開となる。
突っかけるとしたらこれも外の⑭ニホンピロキリバスあたりかなとも思うが、そもそもまともに出るかどうかが微妙な馬である、なんか間違ったらスゲーペース引き上げそうな気もするが、まああんまり考えなくてもいいかな、と。
前懸かりな有力馬が多く、ペースが緩む事は考えにくい、平均~やや速いくらいの展開となりそうである。
ただ、やはりここは函館。
洋芝適性と先行力がなにより大事なコースである、開幕週ということもあり、前残りが有力なのではないかと愚考する。

当日の函館の天候は曇りのち雨。
とはいえ、そう強い雨というわけでもなさそうで、馬場の状態も心配いらないだろう。
せいぜいがやや重程度と考える。

それでは、一頭ずつ見てゆくこととしようか。

①ダイアナバローズ 前走は流石に相手が悪かったか。今回は叩いて3戦目、状態は順調に上向いている様子である。2階級降級ならば目も十分、差しで届くならこの馬かとも。蓮下まで見ることとしたい。

②サクラキングオー 枠順は絶好、脚質も先行で安定、能力も2走前現級制覇。前走も一つ上で出遅れさえなければ結構やれていたのではという内容、手堅く見える馬である。ただ、やはり斤量が57kgで最重量、年前からずっと使い詰めで状態自体安定はしているのだろうが、上がり目は薄くそろそろ疲れが出始めるころではとの感じもある。いろいろ考えるが、今回は見送りとしたい。

③アップカントリー 初芝。ダートでやってきた馬だけに洋芝走るパワーはありそうだが、スピードについていけるかどうかは激しく不安。ここは様子見で。

④マッキーバッハ 前走、青嵐賞見る限りでは、やや行き詰まりが感じられる。もう少しばかりクラス慣れが必要かもしれない。函館実績未知数、叩いて3戦目ということで、状態自体は上昇気配であるが・・・。静観が妥当と見る。

⑤マヤノゴクウ 鉄砲はそこそこ利きそうな感じはある。鉄砲成績⑤②②⑫着と、4回のうち2回まで連対している、なかなか立派である。今回も順調に乗りこまれ、状態もすこぶる良さそうではあるが、脚質的には差し一本、掲示板まではありそうだが突き抜けるところまではどんなもんか。今回は様子見としたい。

⑥スズカゲイル 今回の面子には珍しく函館実績がある。函館(1,1,1,1)と、五割ならば得意と見てもよさそうである。成績も500万下勝ちあがりから現級③④④着と安定している、この分ならクラス的にも問題なさそう、斤量55kgで得意の函館ならば勝ち上がりも十分ありえるだろう。調教は今一つだが、馬体の状態は良好、攻めの動かないタイプでデキ落ちはないと考える。今回の本命としたい。

⑦ギムレットアイ 前走青嵐賞は、休み明けならそう悪くはない内容。ただ、追い込み一辺倒で他力本願なところがあり、コース的にいささか厳しそうに映る。軽量も今回は様子見としたい。

⑧ホクトグレイン 現級も一つ勝っており、その後準OP④着、OP②着と実力的には申し分なし。前走準OPむらさき賞は休み明けでバテたが今回は降級で叩き2戦目、実力どおりなら勝ち負けだろう。対抗まで見ることとしたい。

⑨ボーテセレスト 函館実績(2,1,0,3)で④着⑤着共に一回ずつならば、適性随一である。調教より状態はじわじわ良化気配、鉄砲は全く利かないほうだが斤量53kgならば目もありそうな気がする。蓮下まで見ることとしたい。

⑩レンディル 函館は藤沢和雄厩舎で、との格言があるとかないとか。前走現級勝ちで斤量はやや見込まれた感もあるが、牡馬ならばまあこんなものか。先行してしぶといこの馬ならば恥ずかしいレースはしないはず、鞍上魅力で今回は単穴まで見ることとしたい。

⑪グリフィス 長い距離で成績安定も、二千ではいささかタイム差が大きいのが気がかり。ちょっと忙しいのかもわからんね?まあ、静観が妥当と見る。

⑫ソウルオブジャパン 日本の魂である、大仰である。鉄砲が①⑤①⑧着と、なんだかやけに鉄砲で勝ちきるタイプなのが気がかりである。久々の芝で距離もダート連戦のこのところと比べるといささか長め、難しいのではなかろうかと。今回は様子見としたい。

⑬クーデグレイス 現級で走り始めて、いささかのんびりしすぎている嫌いがある。前々走牝馬限定とはいえ現級ようやく勝ちきり、ここでは再び降級で実力的には明確に上位であろう。まあ、連下まで見ることとしたい。

⑭ニホンピロキリバス このクラスならばタイム差考えてもそれほどの力差は無さそうである。ただ、出遅れ癖がどうしても気になる上、休み明けはそういい馬でもなく、今回は静観が妥当と考える。

⑮トウカイメロディ 結構人気となっている様子だが、まあ、所詮実績的には3歳500万下勝ちあがり程度の馬である。古馬1000万下に混じってどこまでやれるか、実に見ものだ。結構持ってってくれそうなこの馬に感謝!当然見送りとする。

⑯エーケーサンライズ まだ、このクラスではもう少し時間が必要であろうか?前2走見る限りではまだまだかかりそうではある。見送りとしたい。

という訳で、印を打つとこのようになる。

◎ ⑥スズカゲイル
○ ⑧ホクトグレイン
▲ ⑩レンディル
△ ①ダイアナバローズ
△ ⑨ボーテセレスト
△ ⑬クーデグレイス

で、買い目はというと

馬連

①─⑥ 100円
⑥─⑧ 300円
⑥─⑨ 100円
⑥─⑩ 200円
⑥─⑬ 100円
⑧─⑩ 200円

随分と函館実績のない馬が多いなあと思いきや、当然であると思い至った。
まあ、そういえば去年は函館無かったんだもんな?
そりゃあ実績も出ないちゅうねん。
当方の競馬観では、函館は実績八割という感覚があるので、どうにも今年は予想しづらい年になりそうである。
まあ、これからしばらくすれば見えてくるだろう。
話は変わるが、新築された函館競馬場には、足湯があるというお話である。
本当かね?
函館の温泉はもうすでに枯渇していると、その筋ではまことしやかに語られているのであるが・・・。
まあ、あんまり不謹慎なことをいうて訴えられてもつまらんわな
、このあたりにしとこうか。
それでは、良い日曜日を。

 



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