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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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ここ数日、天気も良く暖かい日が続いているここ札幌である。
実に過ごしやすい、秋とはこういうものだという見本のような日々である。
先日、帰宅途中に自宅付近のバス停で、定山渓行きのバスが停まるのを見た。
思わず飛び乗ってしまいたい衝動に駆られたり。
何とかギリギリ自制したが。
行楽の秋なのだなあ。何もかも忘れて温泉でノンビリするのもいいものだろう。
こういうのはきっと、計画を立てるとその段階で満足してしまうもののような気がする。ならば先日衝動的にバスに乗ってしまいそうになったが如く、あくまで行き当たりばったりで流されてしまうのがいいのかも知れない。
まあ、あくまで当方はと言う事である。
だめだねえ、何するのも億劫で。
せっかくのいい時季である、なんかしたい気持ちはあるのだけどね。
ま、恐らくは見果てぬ夢になりそうである。


さて、先日の日曜日はいい日であった。
まず、いちまんえんで単勝転がしは順当な第一歩を踏み出す事ができた様子である。
オルフェーブルの単勝は思いのほかついて2・7倍、27000円と相成った次第である。
うほっ、おいしすぎる。
ただ、勝ち方がちょっとばかり派手というか楽勝過ぎた感があるので、次の本番菊花賞はむつかしいレースの割に一本被りになってしまう可能性も否定できない。
まあ、とりあえず2倍程度つけばいいかなと。
順調に行けば今年中に10万ほどにはなるであろう計算である。
そして、来年終わった頃には夢の一戸建て!
ああ、書斎を作って一日中本を読んで過ごしたい!
ウハハハ、夢は広がるばかりである。
お願いだから海外挑戦とか変なことするんじゃねえぞ。
そして、裏競馬では当方の本命ガンドック10番人気が期待に応えて2着確保である、まあ、力どおりといえばそれまでだが。
4番人気と10番人気の組み合わせの割には6000円ちょっととあんまりつかなかったが、単勝10番人気はいささか見切られすぎた印象であった。
当然、ヒモとしては考えた人が多かったと言う事だろう。
前回だかも言ったような気もするが、やはり見ている人は結構いるものであると言う事だ。
正直、1番人気スノードラゴンは当方としては胡散臭すぎたので、現級実績組のゼンノベラーノ、ウエスタンハピネス、ハッピーダイアリー、マルカバッケンあたりを厚めに買っておいたので、実のところ大儲けとなってしまった次第である。
たまにはこんな事があってもいいはずだ。
当方の競馬はJRA銀行に預けてばっかりである。
というわけで、久しぶりに回らぬ寿司をガッツリ食ってきました。
まるで夢のようです。
当たらないのは本予想ばっかりである。
困ったものだな。
何とかしないとなあ。
というわけで今週はGⅠスプリンターズSである。
何と言うか、逃げ馬がいないのでぶっちゃけロケットマンの押し切りが濃厚に感じてしまうのだが。
もうちょっと速くなりそうなら、トウカイミステリーなんかの末脚が面白そうだったのだがな。
差し馬は出番がなさそうな感じである。
ま、とりあえず予想云々は本番まで待つ事としようか。
いい結果を出したいものである。

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先週のセントライト記念は○▲が好走したが1,3着まで、おしいところであった。
◎は特に見るところが無く、ドツボ気配は相変わらず濃厚ではある、困ったものだ。
今週はと言えば、メイン重賞であるところのオールカマーやら神戸新聞杯やらは頭数が少なすぎて予想する意欲も起こらず、必然的にこのSTV賞の予想である。
たまには札幌あたりの地味な1000万下特別を予想するのもいいだろうさ。
あと、ビシッと頭数が揃った茨城新聞杯なんかも予想してみたかったが、そちらは裏競馬にまわす事とした。
今年度収支は-24650円。
それでは、今週も行きますか。


☆ STV賞 2011/9/25 札幌 11R
     芝 1500m 3歳以上混合ハンデ 1000万下 ☆ 


札幌名物芝1500m戦である。
なんとも微妙な距離であるが、そんな微妙さがタマラナイ。
距離が距離だけに展開としては速そうである。
まず、逃げ馬としては⑦カトルズリップス、⑪ヴィクトリアローズあたりの軽量牝馬2頭が先を争う。
更に軽量の④ピーチパレードは番手で前を伺い、人気どころの⑩マサノウィズキッドはその後ろあたりで流れるであろう。
前2頭がどれほど引っ張るかにもよるだろうが、まずまず速くなるのは間違い無さそうだ。
そろそろ内馬場にも痛みが見えてきている昨今、中~外の差し馬が台頭しそうな気配がある。


当日の札幌競馬場の天候は晴れのち曇り。
雨の心配は無さそうで、馬場状態の心配はいらないであろう。
いい馬場でいい競馬をして頂きたいものである。
それでは、一頭ずつ見てゆくこととしようか。


①ルナフライト 存外面白そうな一頭である。叩いて3戦目で状態は上々、札幌千五の時計もなかなか優秀で、前走は牝馬限定戦とはいえ斤量が2kg減ることを考えれば、気楽に乗って一発は十分にありそうである。後の問題は最内がどう出るか、であるが、まあそれほど心配も要らないんじゃないかな?単穴まで見ることとしたい。

②エイブルベガ 久々叩いた上積みはありそうだが、それでも一変まではどうかといった調教内容である。果たしてレースに行ってどこまで変わるか。函館ではそれなりに実績はあるし、洋芝適性自体は問題は無さそう、もともと57kgでこのクラスでも善戦しているし、今回は54kgで走れる上、力自体は問題ないと思うのだが。あとは状態次第であろうな。まあ、今回は様子見としておこうか。

③ヒラボクインパクト 素質云々と言われているが、果たしてどの程度のものであろうか。古馬1000万下に混じって休み明けで勝ちきれるものかどうか、正直相当に胡散臭いと当方は感じているのだが。まあ、とりあえず一つ叩いてからだろう。今回は様子見としたい。

④ビーチパレード 斤量は最軽量51kg、果たして初芝がどうかといったところであろう。前は結構速くなりそうだし、それほど期待をかけるのも酷というものではなかろうかな?今回は様子見としておこうか。

⑤アイアンデューク ここまで結構負けてはいるが、タイム差的にはそれほど大負けという感じも無い。今回は目先を変えて千五戦であるが、これが吉と出るか凶と出るか、基本的にはハイペースが当方の見解なので、展開利は十分にありそうではある。斤量54kgも考慮して、連下まで見ておくこととする。

⑥ミスベルツリー  前走は二ヵ月半ほど間隔が空き、今回は短期放牧明けで叩き2戦目ということとなる。調教はなかなかキレのいい動きをしており、叩いた上積みは十分ありそうである。斤量が引き続き52kgもプラス材料、差して味のある馬で、鞍上の乗り味次第では一発ありそうな感がヒシヒシと。今回はこの馬から狙ってみたい。本命である。

⑦カトルズリップス 流石に厳しいところを使ってきただけのことはあり、前走は休養明けながら今回と同じ条件で出遅れながらの3着までである、たいしたものだ。調教から叩いた上積みは確かで、今回はペースを上げそうな感じもあるが、斤量据え置きで行ききれればスンナリと言う事も十分に考えられる。連下まで見ておくこととしたい。

⑧シングンレジェンド 能力的には問題なかろうとは思うものの、どうにも斤量56kgは魅力に欠けるというのが当方の見解であるのだがどうだろう。調教からもあまり上積みが感じられないし、今回は様子見としておこうかな。

⑨メイショウフレアー どうなのかなあ、どうも1000万下で頭打ちと言う感じもあるな。調教からも一変という感じは無さそうだし、今回は静観が妥当であろう。

⑩マサノウィズキッド 果たして、七ヶ月半前に昇級戦の当級で、スローペースを逃げて2着に粘りこんだ競馬だけでここまで評価してしまってよいものだろうか、疑問ばかりが募ってゆくなあ。しかもごらんの通り七ヵ月半休養明けだし。とりあえず一つ叩いてからまたおいでというのが当たり前のような気しかしないね。見送りとしたい。

⑪ヴィクトリアローズ どうだろうね。当方としてはもう一方の逃げ馬のほうを評価してしまっているだけに、こちらは評価し辛いところではあるのだな。行ききれないと今一つぱっとしない馬でもあるしね。今回は様子見としておこうか。

⑫タガノザイオン 前走は格下とはいえ強い勝ちっぷりであった。今回も昇級以外は同じ条件、さらに斤量が2kgほども軽くなって、調教からも更に上昇気配と、激走の気配が漂う。ただ、やはり昇級戦いきなり、というのはどんなものかとも思えるし、なかなか悩み深いものである。とりあえず今回は様子見としておこうかな?

⑬ステラーホープ 牝馬の6歳とはいえ、今季は本当にデキが良いのだろう。前走は千五でも結果を出しており、さらに斤量も1kg減と狙いやすい状況である。まあ、引き続き有力であろうな。連下まで見ることとしたい。

⑭ハングリージャック 前走降級戦とはいえ、休み明けできっちり初出走であるところの札幌で結果を出したあたり、やはりこのクラスでは役者が違いそうである。今回も斤量57kgだがまあ心配いらないでしょう。大外も14番程度なら全く問題なし。対抗まで見ることととしたい。


というわけで、印を打つとこのようになる。

◎ ⑥ミスベルツリー
○ ⑭ハングリージャック
▲ ①ルナフライト
△ ⑤アイアンデューク
△ ⑦カトルズリップス
△ ⑬ステラーホープ


で、買い目はというと。

馬連
①─⑥ 200円
⑤─⑥ 100円
⑥─⑦ 100円
⑥─⑬ 100円
⑥─⑭ 300円
①─⑭ 200円


とまあこんな具合である。
ミスベルツリーと丹内君に大いにがんばってもらいましょうか。
それにしても、どうにもエイブルベガが気になるなあ。
斤量自体は前走から据え置きだし、そう楽になると言うわけでもないのだろうが。
もともと現級に一定の実績があるだけに、少しばかり引っかかっていると言ったところだろうか。
それほど心配することも無さそうである。
兎も角も、当方が現在見ている新聞に、ミスベルツリーに印が一つも無い事について。
すげえ、場合に寄っては14番人気もありそうである。
どう考えてもメイショウフレアーとかのが人気無さそうに感じるのだがなあ。
ま、本命馬の人気がないことは結構な事である。
今に見てろよ、コンチクショウ。
目にもの見せてくれるわ。


さて、お楽しみ裏競馬の時間である。
冒頭で述べたとおり、今週は良く集まった感があるWIN5対象レース、日曜中山10Rの茨城新聞杯を予想したい。
今回は⑪ガンドックをもう一回狙ってみたいところである。
もともと昨年のこのレースの覇者であり、当然現級勝ちの実績もある。
気性のむつかしい馬であったが、去勢の効果が出たかこのところは折り合いもつくようになり、現状なら逃げにこだわらずとも競馬となりそうである。
休養明け一つ叩いて状態は上向き、前走ので人気が落ちてくれればとの期待もある。
⑪からざらっと流したい。

さて、今回はもう一つ。
我々競馬野郎どもが見る夢についてである。
夢と言えば昨今はWIN5に集中しているようであるが、果たしてほかに見るべき夢は無いものであろうか?
そう考えてつらつら今週のレースを眺めるに、今週は2冠馬オルフェーブルが出てくるようである。
そこでピンと来た。
かの大川慶次郎御大もこのようにおっしゃっていた。
競馬で儲けようと思えば、転がし以外に方法はない、と。
同感である。
ここまで言えば賢明な読者諸兄はおわかりのことと思うが、当方が狙うのは単勝転がし、そして馬はオルフェーブルである。
果たしてオルフェーブルがどれほどの馬かはわからんが、現状では3歳において一番強いであろう馬であることは確かだ。
というわけで、ここからオルフェーブルの単勝へ一万円突っ込んでみようと思う。給料も出た事だしね。
果たして転がってくれるかどうか。
一発目で哀れ終了という事態も十分にあるのである。
それだけに、ギャンブラーの血が騒ぐというものだ。
オペラオーみたいにスゲー転がってくれねえかな?
家建てられるくらいにな!
それでは、良い日曜日を。

先週はカスあたりでわずかな運を浪費してしまった感のある当競馬予想である。
世の中って奴は、やはり厳しいのである。
今週は変則3日間開催、日曜重賞はローズSとセントライト記念の2レースがあるが、素直に頭数の多いセントライト記念を予想したい。
どうだろうねえ、存外堅いような気がせぬでもないが・・・。
前回のあたりで今年度収支は-23650円と相成った。
あんま変わって見えないのもご愛嬌というものだ。
それでは、今週も一つ当てに行きましょうか。


☆ セントライト記念 2011/9/18 中山11R
         芝 2200m 3歳限定 定量 GⅡ ☆


菊花賞トライアルのこのレースである。
正直ロクな勝ち馬がいないというのが当方の認識であるのだが。
活躍馬といえば・・・一昨年のナカヤマフェスタあたりか?
まあ、ボチボチ海外で無様晒しているわけである。
たかだか宝塚記念勝ち馬如きが国内最強ヅラして海の向こうで走るのも、内心忸怩たるものがあるが、それもまた結構。チャレンジャースピリットは貴いものかもわからんね?
というわけで、ほかは思い出せない、というより存外思い出深い(あくまで当方的に、だが)馬が多かったりする。
ダイワワイルドボアとか、シンコウカリドとか。
微妙なところが大好きなお年頃である。
さて今年であるが、それでも結構頑張ったんじゃね?という面子である。
相変わらずGⅠ馬など望むべくも無い面子であるが。
まあ、大概そのあたりの始動は西方面だよね。
とはいえ、①ベルシャザールや②トーセンラー、⑭サダムパテックなど、それなりに有力どころが顔を揃えている。
不満はこの時期にしては上がり馬がショボいことかな?
今一つ迫力不足ではある。
まあ、いいレースを期待しようか。


それでは展開を読む。
逃げ馬はまず⑰ロイヤルクレストだろうと愚考する。
他にも③ヒットザターゲットやら⑦ショウナンバーズやら、らしい馬は存在するが、無理やり喧嘩してでもという感じはなさそうだ。
畢竟、ペースはそれなりに落ち着きそうな感じである。
ハイペースはまず無いだろう、ならば芝、馬場の状態より先行押し切りが有力である。

当日の中山競馬場の天候は晴れ。
馬場状態の心配はいらないだろう。
いい馬場でいいレースを期待したい。
それでは、一頭ずつ見てゆくこととしようか。


①ベルシャザール 三ヵ月半休養明け。調教から力は出せる状態に見える。馬格のある馬だけに一つ叩いてからという感じもするが、地力で押し切ってしまっても不思議ではないか。中山もホープフルSの勝ち星があり問題なし、今回は連下まで見ることとしたい。

②トーセンラー 三ヵ月半休養明け。果たして夏場の成長はどの程度のものであったか、春のGⅠ戦線ではいささかなり力差も見えた様子であった。この馬に関しては枠順はもう少し外のほうがよかったかもね?フルゲートで直線入り口あたりゴチャつきそうな感じもあるので、鞍上の乗り味次第と言った感じも受ける。今一つ気の乗らない今回は様子見としておこうかな。

③ヒットザターゲット 前走はスマートロビンに完敗であったこの馬である。ちなみに、この馬券は当方がおいしく頂きました。使われてきた分、ここでは一日の長があるだろうか?喧嘩せずに上手く乗りこなしてさえくれれば、相当以上に面白い馬であると見えるのだが。ただの洋芝巧者か、或いは夏場に力をつけたのか、ここが試金石となりそうである。前走のレース振りからここは脚質的にも利はありそうで、今回はこの馬を本命とする。

④ムスカテール 四ヶ月休養明け。春は出遅れで棒に振ってしまった感じではあった。出遅れさえなければそれなりに前での競馬もできるのだろうが、出遅れた前2走も終い切れ味に光るものがあり、本質差し馬のように思えるのだがどうだろう。実績的には500万勝ち上がりの馬であるし、休養明けの今回過度な期待はかわいそうというものであろう。今回は様子見としておこう。

⑤ラヴェルソナタ ああ、ハッピーパスの初仔か、藤沢先生もそれなりに期待はしているのだろうな。前走叩き2戦目は出遅れながらも順当な勝ちっぷり、それなりに力のある馬ではあると見るが。とはいえ、この馬も所詮は500万下勝ちあがりでしかなく、まあ、楽しみにみておく程度にとどめるのが妥当であろう。様子見としておく。

⑥クワイアーソウル うん、まあダート馬ですよね。出られるなら出しとくか程度であろうさ。静観が妥当。

⑦ショウナンバーズ 前走は休み明け1000万下で好走、叩いて上昇味もありそうで能力的にもここでも通用しそうな感じはある。ただ、どうにも頭の高いフォームは長距離馬としてはいささか心配な面がないでもなく、また、実績的にも明確に左利きを示しており、期待と同量の不安がある馬である。とは申せ、本格化を示すくさい現状なら右もこなせるかも知れず、一つ叩いてきた分の有利は確かにあるだろう。連下まで見ておくこととしようかな。

⑧ユニバーサルバンク 三ヵ月半今休養明け。一つ勝ちきれないレースを続けてきてはいるが、それでも実績的には問題なく重賞クラスである。とは申せ、今回は屋根の田辺君がいささか不安だが。まあ、能力に不安は無いし、調教からもまずまず動いてはいる様子なので、このあたりで初重賞というのもありそうな感じはあるか。押さえまでの連下としておこうか。

⑨レッドセインツ 四ヵ月半休養明け。重賞では別馬の如く走らない馬であるのだが、逆にその程度の馬なのかもわからんね?まあ、今回もちと狙いづらい馬であることは確かだ。様子見としておこうか。

⑩ハーキュリーズ 前走からやや間隔が開いたが、調教はなかなか好気配を見せている様子である。この馬も前走1000万下特別で若干勝ちきれずの2着までと、今回が試金石となるのであろう。ただまあ、今回に関して言えば短期放牧明けもあり、いささか距離が心配なところもあったりで、様子見としておこうかと思う。

⑪フェイトフルウォー 三ヵ月半休養明け。夏場でどの程度立て直せたか、調教からはどうやら動きも戻ってきた様子であるし、得意の中山で楽しみもありそうだ。カッチーは降ろされたか、隣りのターゲットマシンに乗っているが、まあ、ヨシトミ先生ならばこちらとしても願ったりである。単穴まで見ることとしたい。

⑫ターゲットマシン 二ヵ月半休養明け。で、カッチーはこちらである。なんとか賞金を加算しておきたかったのであろうラジオNIKKEI賞出走も残念ながら4着までと振るわず、秋の始動までの時間を徒に短くするだけの結果に終わってしまった感がある。まあ、正直弥生賞やプリンシパルSはこの馬としては酷すぎた感じはあった。もう少しやれる馬であると当方は思うのだが、うまく立て直していればあるいは・・・という感じもするな。まあ、今回は相手もそれなりに揃ったので、様子見としておくこととしたい。

⑬マイネルギブソン 七ヶ月休養明け。流石に久々すぎるかもわからんね?調教は随分と動けるようになってきた感じだが、もともと地力もいささか疑問の馬である、ここでも正直どこまでやれるかといったところか。とりあえず、今回は様子見としておこうか。

⑭サダムパテック 三ヵ月半休養明け。まあ、特に心配はしていない。もともと地力のある馬だしね。というわけで、さくっと対抗で。

⑮マイネルメダリスト 四ヶ月休養明け。一見堅実だがまあ所詮は500万下勝ち程度ですよ。血統は実のところ結構好きなんだけどね?ま、ここではいささか役者不足である。様子見としておこうか。

⑯トウシンイーグル この馬もそうなのだが、今回の上がり馬はどうも1000万下でさっくり勝てる馬が出ていないのだなあ。良く頑張っているのだが勝ちきれず2着まで、斤量53kgということもありせめて勝ちきって欲しいところなのだが・・・。まあ、今回は相手も強くなるし、またここまで使い詰めなぶん上がり目も薄そうではあるしで、見送りとしておこうか。

⑰ロイヤルクレスト 実のところ、初見ではこの馬を本命にしようと思っていたのであるが。ただまあ、ごらんの通りいかんせん距離に不安があったりなかったり。前走に関してはいささか派手に逃げすぎた感もあるし、まっとうに行ければそうやれないことも無いとは思うのだがね。貴重な古馬1000万下の勝ち馬でもあるし、上がり馬としては至極まっとうなチョイスにも思えるのだが・・・。実際のところ、母父キンググローリアスで心が折れました。素直に実績のあるマイル路線という選択肢は無かったものかと小一時間。今回は様子見としておこう。

⑱ショウナンパルフェ 二ヵ月半休養明け。大外引いた割に調教助手のコメントが不敵すぎる件について。ま、ぶっちゃけそんな大層な馬とも思えないし、実際のところ同じローテならターゲットマシンのほうがずっと評価している当方である。様子見という事で。


というわけで、印を打つとこのようになる。

◎ ③ヒットザターゲット
○ ⑭サダムパテック
▲ ⑪フェイトフルウォー
△ ①ベルシャザール
△ ⑦ショウナンバーズ
△ ⑧ユニバーサルバンク

で、買い目はというと。

馬連
①─③ 100円
③─⑦ 100円
③─⑧ 100円
③─⑪ 200円
③─⑭ 300円
⑪─⑭ 200円


今回は③ヒットザターゲットである。
うむ、我ながら悪くないチョイスであると自画自賛だ。
というか、人気なさすぎじゃね?
中舘力でなんかさっくり押し切っちゃいそうな感じがして仕方が無いのだが、気のせいであろうか。
まあ、最後に笑えばそれでいいのさ。
がんばって頂きたいものだ。
相手は⑭サダムパテック。
能力のある馬だし、心配は全くしていなかったりする。
そして、単穴は当方の好きな⑪フェイトフルウォーで。
出てきちゃったらしょうがねえやな。
以下、妥当な線で選んでみました。
やはり気になるのは⑫ターゲットマシンなのだが、まあいいや。
このあたりでガツンとスゲーのいっときたいものである。


それではお楽しみ、今週の裏競馬である。
今週は順当に日曜阪神11R、ローズステークスを予想したい。
春の実績組3強といえそうなエリンコート、ホエールキャプチャ、マルセリーナが出ているこのレースであるが、当方の本命は秋は上がり馬のセオリーどおり、①リヴァーレからである。
実際、一つ叩いた分のアドバンテージは大きいし、春に未勝利勝ってからはいずれも危なげないレース運び、まさしく本格化といっていいだろう。
実際問題として当代3歳牝馬は大本命レーヴディソールが抜けた状態での上位争いであり、このあたりで本物の本命が浮上してきそうな感じもある。
それがこの馬かもわからんねとの期待を込めていたりする。
調教も前走休み明けと比べても上昇一途、その割には人気も存外薄そうな感じであり、ここは狙い撃ちと行きたいところだ。
①を馬単の頭として、人気どころにざらっと流します。
それでは、良い日曜日を。

今日も仕事、明日も仕事、仕事仕事の毎日である。
というわけで、いささか忙しい現状だ。
今回は簡易版予想ということでお許し願いたい。
せっかく秋競馬も始まったというのになあ、こちらも残念であるが、まあ、睡眠時間を取らぬと体がもたなかったりするので、致し方無しである。
今週は東西2重賞、西はセントウルS、東は京成杯AHであるが、これはやはりハンデ戦であるところの京成杯AHを予想する。
とはいえ、思ったほど斤量差はないのだがね?
面白い結果になってくれればいいなあ、と思う。
前回は非常に残念な結果に終わってしまい、今年度収支は-26100円と相成った。
今週こそは頑張らねばな。


☆ 京成杯オータムハンデ 2011/9/11 中山11R
        芝 1600m 3歳以上混合 ハンデ GⅢ ☆


さて、ハンデ戦ということもあり、荒れる時はガツンと荒れるこのレースである。
今回がどうだかはわからんがな、楽しめる結果になってくれればいいと思う。
展開は、⑪マイネルファルケが逃げの一手、突っかけるとしたらお隣り⑫メイビリーヴあたりであろうか、中舘君の意地次第である。
そう考えれば、中山マイルのコース形態を考えても、存外速くなりそうな感じはあり、差し馬の台頭も十分考えられるだろう。
開幕週ということもあり、逃げ先行馬有利の状況ではあるだろうが、ハンデとも相談のうえ、決めたい。
当日の中山競馬場の天候はくもり、降水確率は20%程度である。
馬場の悪化はあまり考えなくてもいいだろう。


以上の情報を念頭に置いた上で、考えていく。
まず、重要なファクターとなりそうな斤量であるが、能力からお得感が漂うのは⑤エアラフォンと⑭アプリコットフィズあたりであろうか。
前走見る限りではエアラフォンは重賞でも能力的には問題なし、少なくとも前走勝ち馬⑦レインボーペガサスが斤量1.5kgほども増える事を考えると、ここは十分ねらい目であると言える。
前走に関しては出遅れでおまけに過去最高体重と、あんまりいい要素は無かったが差の無い2着まで、問題なく評価できる。
そして、大外を引いてしまった⑭アプリコットフィズであるが。
まあ、大外とは言い条、14番程度である。
これでフルゲート18番とかなら流石にドン引きだが、この程度ならば大して心配はいらないだろう。
前走は休み明けで馬体重も22kg増とちょっと走れる状況では無かった印象である、一つ叩いた効果は期待できるし、調教の動きからも上昇ムードは一目瞭然、休み前は明確に調子を崩していた様子もあったが、立て直した効果はあると見る。
実績馬ながらこの斤量は、非常に魅力的だ。
あとはカッチーの乗り味次第かな?
というわけで、本命を⑭アプリコットフィズ、対抗を⑤エアラフォンとする。
両者とも馬体重が心配な馬だが・・・まあ、やってくれるでしょう。
単穴は①コスモセンサー、この馬も一つ叩いた上積みはありそうだし、最内の経済コースを前目で回って食い込みは十分考えられる。
以下、斤量がちょっと心配だが能力は認める⑦レインボーペガサス、鉄砲も走る⑧フィフスペトル、そして差し馬で千四のスペシャリスト臭いニオイはあるが、それでもまあ千二よりはよほどありそうな⑨タマモナイスプレイの中軸3頭である。
印を打つとこんな感じだ。


◎ ⑭アプリコットフィズ
○ ⑤エアラフォン
▲ ①コスモセンサー
△ ⑦レインボーペガサス
△ ⑧フィフスペトル
△ ⑨タマモナイスプレイ 

で、買い目はというと。

馬連
①─⑭ 200円
⑤─⑭ 300円
⑦─⑭ 100円
⑧─⑭ 100円
⑨─⑭ 100円
①─⑤ 200円


とまあこんな具合である。
今回は一つ叩いた実績馬、⑭アプリコットフィズから狙ってみる。
この馬としては、今年初めの成績はなんとも不本意であったろう、鬱憤を晴らすような活躍を期待したい。
あとはごく妥当な感じだろうか、②オセアニアボスは差し馬としてはやや内に入りすぎた感じ、前がうまく開けばいいのだが、むつかしくなりそうな感じがしたので今回は見送りとした。
あとは・・・中山鬼の⑪マイネルファルケ復活劇があるかどうかだが、これは正直わかんないな、調教からは幾分素軽さも出てきた様子であるが、今回は様子見とさせてもらう事とした。
まあ、こんなところであろうか。
それでは、良い日曜日を。

またしてもゲリラ豪雨である。
それを推して競馬新聞を買いに行って大変な目に遭った当方である、馬鹿だなあ、実際。
まあ、ああなったら傘なんてあっても無くても一緒ですよね?
西のほうでは台風で大変なことなっとるらしいし、雨におぼれる週末となりそうである。
北海道まで来るかなあ、台風。
どっか行ってくれるといいのだが。消えてなくなるとかな。
とりあえず、一雨降って随分と過ごしやすくなってくれたのは幸いである。
先週のキーンランドCもまた残念な結果である。
いつもどおりだな、実に。
いい加減何とかしないとなあ。
これで今年度収支は-25100円
今週は札幌日経OPです。


☆ 札幌日経オープン 2011/9/4 札幌11R
       芝 2600m 3歳以上混合 別定 OP ☆


距離が距離だけに、13頭は集まったほうであろうか。
頭数こそ若干少ないが、ほか2場がいずれも2歳戦ということもあり、比較的予想しやすいこちらを選んだ次第である。
レベル的には・・・どうかなあ。
あんまり集まったとはいえないだろうな。
何頭か楽しみな馬はいるようなので、そんな彼らの内容に期待したい。

それでは展開を読む。
この距離ながら比較的先行馬は多く、極端にペースが落ち着くという事は無いだろうと愚考する。
それなりにトントン流れていくのではないかな?
基本的には②ポルカマズルカ、④ゴールデンハインド、⑥メイショウクオリア、⑩トパンガあたりが先行集団を形成、当方はトパンガあたりがクサいと読んでいるが、まあ、残れるかどうかは別問題だわな。
これならば差し馬の台頭もあるかもわからんね?

当日の札幌競馬場の天候は雨。
今のところ降水確率は50%程度だが、時折何かにとり付かれたように降るのが怖いところだ。先ほどのようにな。
こんな感じでは馬場状態もあまり楽観はしないほうがよさそうだ、重馬場程度まで見ておくこととしたい。
重適性に気をつけることとする。
それでは、一頭ずつ見てゆくこととしようか。


①マチカネカミカゼ ああ、盛岡芝で勝ちきってきたカク地馬か。まあ、いかに手薄な今回とはいえ、レベルが違うというのが実際であろう。静観が妥当。

②ポルカマズルカ 前走日本海Sは準OPとはいえメンバーは楽にOPクラスのタフな競争であった。そこできっちり勝ちきってきたこの馬も、畢竟低い評価は禁物である。というか上がり馬だし、斤量も据え置き、この面子の中では状態考えても今一番強いのではなかろうかな?札幌適性も高く距離実績もあり、ただし重馬場は若干割引が必要だろうか。その分今回は単穴までとする。

③メインストリーム 一年二ヶ月ぶりを叩いてこれで4走目、前走みなみ北海道Sでは不利があり4着までだが、どうやら取り戻してきた感じがある。今回は斤量が若干増えるが、スンナリ流れてくれれば逆転まで十分ありそう、もともと重賞クラスの力を持っており、今回はかなり楽しみである。重馬場も問題なくこなす。この馬を本命とする。

④ゴールデンハインド どうだろうねえ。去年の北海道シリーズでの快進撃は記憶に新しいが・・・。その後は正直鳴かず飛ばず、明らかに調子を崩している様子であった。前走は休み明けながら、得意コースで多少の立て直しが見られた様子であり、一つ叩いた上積みも見込めそうである。得意の洋芝で出遅れず、その上で単騎で行ける様なら押し切ってしまうことも考えられる、か?一応、連下まで見ておくこととしようか。

⑤ダブルオーセブン これもまたカク地馬。とはいえ、こちらは中央でも札幌でも実績を持っているのだが。シャンハイの肌にダイタクサージャンと、血統的には涎がしたたるほどステキだが、いかんせんこの距離向きとは考えにくく、鞍上もこの距離ではいささか不安、今回は様子見としておこうか。

⑥メイショウクオリア まあ、実績のある馬ではあるしな、ここまで比較的安定した成績も残しているし、この面子ならば上位であろう。重いところはやや心配だが、押さえまでの連下までとする。

⑦ピエナファンタスト 前走は休み明けながら思いのほか体が仕上がっていた感じを受けたが、内容は出遅れもありいささか残念であった。それだけに、今回は一つ叩いてどれほどの上がり目があるかが問題だろうが、能力的にはやや格下感が否めないといったところか。今回は様子見としておく。

⑧ウォ-クラウン 前走はいささか忙しい感じがあり、距離延長はむしろ望むところだろう。札幌でも一つ勝ち星があり洋芝は問題なし、重馬場も苦にしない。斤量も前走比2kg減で、展開的に嵌りそうな感じもプンプンすることから、今回は対抗まで見ることとしたい。

⑨フミノヤマビコ どうなんだろうねえ。上がり馬ではあるのだが、今回は一応OPだしなあ、面子的に楽そうだとはいえ、な。今回がこの先どの程度やれるかの試金石なのだろう。まあ、どの程度やれるか楽しみにはしておこうか。様子見とする。

⑩トパンガ 前走が控えてだめだっただけに、今回は思い切って行きそうな感じがするのだが。あくまで格下のチャレンジャーだしな。ただ、前走より斤量も3kg増えるし、いかにも狙いづらい馬ではある。静観が妥当であろう。

⑪チョウカイファイト 鉄砲は比較的走る馬ではあるが、この馬ももう8歳だしねえ、一つ叩いてからというのが妥当であろう。距離も少し長い感じはあるし、今回は見送りとしておこうか。

⑫コスモヘレノス 実績的には明確に格上である、が、どうにも凡走しそうな感じが漂いすぎているなと。重い馬場も正直不得手だろうし、洋芝もここまでは実績なし、休み明けがいい馬でも決して無いしで、積極的に買いにいける材料が薄すぎる嫌いがある。まあ、ここは様子見でいいんじゃないかな?

⑬ネコパンチ 前走がちょっと気張った勝ち方過ぎた印象はある。とはいえ、長距離ではOPでもそれなりの実績を残していた馬でもあるし、低い評価はし辛い一頭ではある。調教から今回も状態は良さそうだし、重いところも難なくこなせる馬なので、まあ連下まで見ておく事とする。


というわけで、印を打つとこのようになる。

◎ ③メインストリーム
○ ⑧ウォークラウン
▲ ②ポルカマズルカ
△ ④ゴールデンハインド
△ ⑥メイショウクオリア
△ ⑬ネコパンチ

で、買い目はというと。

馬連
②─③ 200円
③─④ 100円
③─⑥ 100円
③─⑧ 300円
③─⑬ 100円
②─⑧ 200円


今回は③メインストリームからである。
それなりの位置取りで脚タメられれば、面白い競馬もできそうな馬である。
そこそこの人気にはなるのだろうがな。
がんばって頂きたいものだ。
相手は⑧ウォークラウン。
前走は人気となったのだが、残念な結果であった。
やはり忙しかったのではなかろうかな?
もっぺん見直すのが吉と思われる。
こちらは存外人気がなさそうで楽しみである。
とりあえず、⑫コスモヘレノスさえ落ちてくれれば、結果もついてきそうな感じはあるのだがな。
なんか、やっちゃいそうな感じがするのだよなあ。
まあ、当日を楽しみに待つとしようか。


さて、それでは今週のお楽しみ、裏競馬である。
前回久々に的中し、どうやら首の皮が繋がったかといったところであるが、気のせいであろうか?気のせいですね、きっと。
まあ、気のせいだろうが何だろうが、我が裏競馬は永遠に不滅である。
能書きはこのへんにして、いくとしましょうか。
今回予想するのは日曜札幌4R、3歳未勝利戦ダート千七である。
展開的にはほどほどのペースだろうが、ダートは比較的脚抜きのいい馬場となりそうで、時計が出そうな感じがある。
ならば芝で好走実績のある⑧ダノンハローあたりが面白いと感じる。
母父フレンチデピュティならダートの適性があってもおかしくはない、このあたりで目先を変えてみるのもいいだろう。
⑧からざらっと人気どころに流します。
それでは、良い日曜日を。



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