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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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先週の競馬は外しこそしたものの存外内容的に悪くなかったという感触を掴んでいた当方である。
というか、楽しかったなあ。
たまには心の栄養に、ああいった格下のレースの予想もいいものだな。
機会があったらまたやりたいものである。
さて、今週は週末がちと外せない感じで、さぱっと予想してしまいたい。
今年度収支は-6000円、まだまだこれからである。
それではいってみましょうか。


☆ フェブラリーステークス 2012/2/19 東京 11R
     ダート 1600m 四歳以上 定量 GⅠ ☆


やってまいりました今年一発目のJRAGⅠである。
わかってはいたがスマートファルコンも参戦せず、まあ、JRA所属馬としてはまずまずな面子が揃ったのではあるまいかなというところか。
注目は何と言っても昨年の覇者、外目引いちゃった⑮トランセンドであろう。
ドバイも2着だったしねえ、その後の成績眺めても現状では最強ランクといっていいダート馬であろう。
対するは昨年シルコレ馬としては大躍進を果たした感のある⑩ワンダーアキュート。
相手が誰でも勝ちきれない、イマイチ君の称号返上なるか。
そして平安ステークスでコケてガッカリ感漂う⑨エスポワールシチー。
武君との初コンビも注目されるが果たしてどの程度の人気となるか、そちらも楽しみではある。
前走、根岸Sで鬼脚を見せた③シルクフォーチュンも今回は人気となりそう、果たしてスタート芝はこなせるかな?
あとはGⅠにはなにか一つ足りなさそうな⑪ダノンカモンや⑯トランセンド、そしてこの時期必ず出てくる芝頭打ち初ダート組から④スマイルジャックと⑬グランプリボスと、今年も愉快な仲間達には事欠かないこのレースである。.
まあ、容赦なく切れる馬が2頭もいることは喜ばしいこと、かな?
出走枠2頭分返せといってやりたい気もしないでもないが。
兎も角も、馬券師たちの夢を乗せ、今年もGⅠ発走である。


それでは展開を読む。
今年もまた速そうだなあ、誰が逃げるとは言い切れない感じもするが、それでも人気どころ⑨エスポワールシチーと⑮トランセンドが逃げも見ながらの先行である。
⑥ケイアイテンジンも逃げ含み、というのはこの馬としてはある程度タメを作りたいだろうし、或いは控える感じもあるかとの見解である。
そして⑩ワンダーアキュートと⑪ダノンカモンも先行となれば、人気どころは総がかりで前懸かりである。
遅くは、ならないだろうなあ。
とはいえ、このレースはいかで前が速くなっても前が残ってしまうという不思議なレースである。
速くなりすぎて後ろの馬も脚つかっちゃうんだなあ。
マイルという距離も一因であろうか。
先行優位と考えて予想を立てていきたい。


当日の天候は・・・正直金曜時点ではデータが怪しい。
まあ、今日降った雨も明日には上がるということだし、日曜もそう降りはしないだろうとの事だ。
馬場状態は心配いらないだろう。
それでは一頭ずつ見てゆくこととしようか。


①ナイキマドリード カク地、戸崎圭太騎乗。父ワイルドラッシュと母父ソルトレイクということで、もうダート走るために産まれてきたような馬ではあるな?力はつけてきている様子だが、ここではやはり格下感がぬぐえないか、厳しい闘いとなりそうである。今回は様子見としておこうか。

②タガノロックオン さて、平安ステークスをどのようにとるかで評価が一変しそうな馬ではある。不良馬場で中団馬込み、泥被って流石に嫌気がさしたか終いは全く見所なしである。父ロックということでマイル適性が高くても不思議はないし、前が消耗戦となればペース的に折り合いの心配は無さそうな今回、終い弾けても不思議は無さそうだが。問題はやはり斤量なのだなあ。一考の余地は残るが、今回は様子見としておこうか。

③シルクフォーチュン とどかねえだろうなあ、とは思うのだが・・・。前走根岸Sのあの脚見せられると、どうしてもきりきれないのだなあ。一応連下まで残す事としたい。

④スマイルジャック 目先を変えてということだろうが、まあ、ないよなあ。ダートなめんなといいたい。見送りで。

⑤ヒラボクワイルド どうにもよくわからんところのある馬である。府中が悪いというわけでもないし、前走なんかは走り頃だったと思うのだがなあ。成績的にはギャラクシーSがたまたま強い勝ち方だったというだけで、あんなものなのかも知らんがね?とりあえず、ここの面子ではどもならんだろう、静観が妥当である。

⑥ケイアイテンジン 天敵後藤君が乗る馬である。昨年11月の霜月Sではこの馬を勝利に導いており、悪いイメージはないだろう。平場のOPばかり使っており相手関係ではいかにも厳しそうではあるし、またマイルでは三回使って勝ち星なしと、正直買える要素が全く見当たらないのであるが。ただ、現状が第二の充実期であることは間違いなさそうで、上手くタメが利けば気楽に乗ってあれよあれよと残ってしまいそうなイメージが浮かんで消えないのがオソロシイ。とりあえず、今回はこの馬に本命印を打つこととする。後藤君との関係を修復する掛け橋になって欲しいものである。

⑦ヤマニンキングリー マイルだとすこーし忙しいかなという感じを受ける一頭である。実際千七以下は未知の領域である様子で、ちょっと狙いづらい所であるな。スタート芝は苦にしないタイプであるのだろうが、今回は様子見としておこうかな。

⑧セイクリムズン どうかなあ。前走がちょっと残念な内容であったからな、今年初めのような勢いは期待出来なさそうである。GⅠでも好走しているとはいえ、なんだかんだでスーニあたりに連敗しており、地力的にはこの面子だと一枚劣りそうだ。様子見としておこうかな。

⑨エスポワールシチー 前走はヒラボクキングに完敗といったところであったが、地力的にはそれほど心配は要らない馬である。調教からも引き続き順調そうで、ここでも上位は動かないな。対抗まで見ることとしたい。

⑩ワンダーアキュート 前走は強い相手に迫った好内容であった。多少間隔が開いたが調教から気配は前走以上にも見える、逆転まで十分にありそうだ。府中もいいしマイルに関しても苦手意識はなさそう、問題はやはりスタート芝のコース形態であろう、置かれてしまいそうでその点だけ少し怖い。その分減点して単穴までとする。.

⑪ダノンカモン 状態もいい様子だし勝ち負けまではどうかといった気はするが、馬券に絡むことは十分に考えられる馬である。関西馬のくせに府中が一番走る様子なのもなんともムナクソ悪いが。まあ、連下まで見ることとしたい。

⑫ライブコンサート どうやらこの時期このレースを使うのがデフォになってしまった感のあるこの馬である。まあ、ないよな。静観が妥当である。

⑬グランプリボス そこそこ人気となりそうだが、ありがたい話である。せいぜい一杯人気を持ってって、すっぱりコケてもらいたいものである。ええ、勿論買いませんよ、こんな馬。

⑭トウショウカズン この馬もまた充実期なのであろうな。前走は離れたところから並ぶまもなく交わされてしまったが、今回の様に先行集団で馬体をあわせる形になれば結構面白さもありそうな感じがする。また前走に関しては1着3着が追い込んで来た馬で、この馬は前で結果を出せたということにも価値がありそうだ。マイル減点との見方もあるが、使ったこと無いものまではなんとも言えないなあ。穴含みで連下まで見ることとしたい。

⑮トランセンド ま、能力は間違いない馬である。問題は休み明けだよなあ。去年も休み明けほぼ同じローテで勝ちきっているが、そうそう上手く行くもんかなあという感じがする。そろそろ大コケしそうな雰囲気が当方の妖怪レーダーにヒシヒシと!?というわけで今回は様子見としたい。

⑯テスタマッタ 前走は出遅れた割にはいいレースであったが、勝ったシルクフォーチュンも出遅れで最後方からということを考えると、つまりはそういうレースだったと言えるのだろう。まともなら結構前に行く馬で、大体一つおきに出遅れていることを考えると今回はまともに出て先行というパターンのはず、だが・・・。外引いてしまったのが唯一の心残りだよなあ。まあ、様子見としておきたい。


というわけで、印を打つとこのようになる。


◎ ⑥ケイアイテンジン
○ ⑨エスポワールシチー
▲ ⑩ワンダーアキュート
△ ③シルクフォーチュン
△ ⑪ダノンカモン
△ ⑭トウショウカズン

で、買い目はというと。

馬連
③─⑥ 100円
⑥─⑨ 300円
⑥─⑩ 200円
⑥─⑪ 100円
⑥─⑭ 100円
⑨─⑩ 200円


とまあこんな感じである。
テンジンショウグン略してテンちゃんが馬連21万馬券を出したのは日経賞であったろうか?
そんなテンちゃんほどのスゴ馬券に化けていただきたいと切に願うものである。
テンジンつながりで何とか。
いいなあ、21万あれば今年どころか向こう数年黒字確定である。なんと恐ろしい。
まあ駄目だろうがなあ。いいのさ、漢にはロマンだけあれば。
さて、今週今回の予想は前述した通り天敵後藤君の馬からだが、そういえば今週の土曜重賞ダイヤモンドSは、過去後藤君騎乗で忘れられない印象を残した鮮烈なレースがある。
2000年のこのレース、勝ち馬はこのレース2勝目となるユーセイトップランであった。
直線前のコーナーから大まくりをカマして影さえ踏ませずゴール板を駆け抜けたあの姿は、未だに深い感慨と共に心に残っている。
ちなみに馬券は獲れなかった。よぼよぼのユーセイトップランが来るとはどうしても思えなかったのである。
改めて、後藤君とも長い因縁だなあと思わされる次第である。今回のダイヤモンドSはどうであろうかな?
ざっと見て、当方は⑫リッカロイヤルから狙ってみたい。
先週の重賞勝ちで完全復活と行きたいウチパク騎乗である。
7歳牡馬、この歳になってようやっと準OP勝ちきりだが、逆にそれだけ現状が充実しているという事だろう。
前走万葉Sは勝ったゴールデンハインドから丁度1秒ちぎられたが、2着のマカニビスティも確か0,6秒だか0,8秒だか離されていたはず、勝ち馬が勝ちすぎたというだけのことである。
見た目ほど差はないと感じる。
調教から状態的にも高いレベルで安定していて、多少間隔の開いてしまったのも問題なさそうだ。
斤量は・・・正直ハンデ戦としては多少なり見込まれた感はあるが、前走から引き続き54kgであるから気にするほどでも無さそうだ。
この馬から上位にざらっと流します。
それでは、良い週末を。

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はい、というわけでして今週は変なレースを予想せざるを得ない事に!?
まあ、止むを得なかろうて、なにせ東西メインが9頭と11頭、11頭のほうは3歳戦ときている。
予想の立てようがないのである。
意気揚々と新聞開いて心が折れた当方であった。
とりあえず、雲雀Sの簡易版と参考までに京都記念の印打ち予想だけ載せるので、変則ではあるがそのへんでご容赦願いたい。
先週の東京新聞杯はまたもや残念な結果、これで今年度収支は-5000円と相成った次第である。
そろそろ一つ欲しいなあ。


☆ 雲雀ステークス 2012/2/12 東京10R
        芝 1400m 4歳以上 定量 1600万下 ☆

 

比較的展開が緩みそうな気配のこのレースである。
最内引いた①タツミリュウが先手、他は⑨ダノンブライアンあたりもスタート次第だがありそうだが。
ただ、前回後藤君がこの馬に乗ったときはスタート後手で差す競馬で5着まで、当人としては差す展開に悪い印象は無さそうで、また距離延長も考えると存外控えそうにも思える。
タツミリュウがマイペースでの単騎逃げに持ち込みそうだ。
前走から二ヶ月ほど間隔の空いた①タツミリュウだが、府中千四は二走前の1000万下勝ちあがりの舞台である、この展開であれば粘りこみも十分に考えられるだろう。
今回は①タツミリュウを本命とする。
対抗は微妙に人気のないレースが続いているが、それでもこのクラスでの安定感は抜群な③シルクウェッジでいいだろう。
逆にここまで安定していると遊んでいるのではあるまいかとの不安すら感じるが。
とはいえ今回は手代わりでノリである、勝負懸かりのような気もするし、心配要らないだろう。
単穴は⑦ドリームピーチ。
一寸人気なさ過ぎだよな、これは。
血統を見ても千四どころかというシロモノ、距離延長は問題にならないだろう。
地方からの転厩組ということで人気がないのだろうか、ここ数戦の人気のなさは正直異常、ここでもぼっこり大穴あけても全くおかしくないですよ?
以下、連下に前走1000万下とはいえ強い勝ち方、鞍上岩田君で勝負懸かりくさい④サクラゴスペル。
千四はちと忙しそうに見えるが、地力は恐らくトップクラスの⑬ミカエルビスティー。
そして府中、千四とも考え得る限りのベストの条件、大外引いたがそろそろこのクラスでも一発ありそうな⑮サザンスターディの3頭である。
印を打つとこんな具合だ。


◎ ①タツミリュウ
○ ③シルクウェッジ
▲ ⑦ドリームピーチ
△ ④サクラゴスペル
△ ⑬ミカエルビスティー
△ ⑮サザンスターディ


で、買い目はというと。

馬連
①─③ 300円
①─④ 100円
①─⑦ 200円
①─⑬ 100円
①─⑮ 100円
③─⑦ 200円


続いて京都記念。


◎ ①ダークシャドウ
○ ④トーセンラー
▲ ⑦ウインバリアシオン
△ ②リッツィースター
△ ⑨ヒルノダムール


まででいいかな?
秋口に儲けさせてもらった事を抜きにしても、どのように考えても①ダークシャドウ一強である。
あとは休み明けがどうかだが、その点は他の馬も似たようなもの、鉄砲も利く馬だし問題はないだろう。
相手は京都得意の④トーセンラー。
京都(2,0,2,0)はなかなかのもの、斤量も55kgで逆転は十分考えられる。
単穴は力どおりに⑦ウインバリアシオン。
以下昨年秋にトレイルブレイザーやらハーバーコマンドやら大物を連破してどうやら本格化くさい②リッツィースター。
そして実績上位の⑨ヒルノダムールまでである。
正直、③トレイルブレイザーは超胡散臭い。
見送りでいいんじゃね?
こんなところかな。


共同通信杯は正直さっぱりわかんね。
というわけで、今日はこのあたりにしておこう。
そうそう、雲雀Sで一頭面白い馬をめっけたのであるが。
その名も⑤ストロングポイント、カッチーが乗る馬である。
何が面白いかといえば・・・近五走の人気と着順を見比べていただければわかると思う。
果たして今回はどうかな?
案外こんなのが大穴あけたりしてなw
そのあたりも楽しみにさせてもらう事としようか。
それでは、良い日曜日を。

ここ札幌は雪の週末である。
東北の大雪のあおりを受けて、未だワンピースの最新刊が入ってきていなかったりする、やはり本州と北海道は海を隔てるだけあって遠いのだなあと改めて思う。
ちなみに、いつもお世話になっている書店員さんのお話では、JR貨物の復旧の見込みは立っておらず、週明けの雑誌類も結構怪しげなところがあるとのお話であった。
まあ、雑誌はね、当方は大して気にはしないのだが、書店員さんは大変だろうなあと。
「どうしてボクちんのジャ●プが入ってきていないんだ!怠慢だ!訴えてやるぅ!」
とか、痛いお客さんとかいたりするのかなあ。
まあ、いないとは思うが、しかし世の中にありえぬことなどないのだよと中善寺さんも言っていた。
似たような事が無いとも言い切れないな、今度聞いてみよ。
それはさておき、先週の競馬もまた切ない結果である。
これで今年度収支は-4000円、もうそろそろ初当たりがほしいところだ。
それでは、今週も頑張って行きましょうか。


☆ 東京新聞杯 2012/2/5 東京 11R
       芝 1600m 4歳以上 別定 GⅢ ☆


当方の独断と偏見だが、東京新聞杯というと、なんだか芝戦線の今年の入り口───という感じがするレースである。
ご存知の通り、ダート戦線は東京大賞典→川崎記念→フェブラリーステークスというようにほぼ切れ目無く繋がっているが、芝路線は金杯、日経新春杯、AJCCと、昨年の名残りのような感覚がぬぐえないのであるなあ。
残念ダービーと言う言葉があるが、それに似た残念有馬記念みた感じで。
対してこの東京新聞杯であるが、短距離路線はここから高松宮記念へ、中距離路線は中山記念そして状況に応じて安田記念目指す馬もあれば一休みして宝塚記念と言う事もあるだろう。
いよいよ今年一年が始まったという感覚が、実感として伴う時期であるのかもしれない。
さて、そんな東京新聞杯だが、なんというか抜けた馬の無い、横一線といった感じのある意味では良いレース、GⅢの鑑といった面子が揃っている。
どうやら、予想のし甲斐だけはたんまりありそうだ。
せいぜい楽しむ事としようか。


展開を読む。
例えば⑤ガルボとか、⑥コスモセンサーとか或いは⑨ブリッツエンであるとか、先行馬には事欠かないがいかんせん逃げ馬が見当たらないのだな。
当方としては、内枠引いた②ゴールスキーあたりがクサいかとも思っているが、ここのところあまり良くない⑨ブリッツエンも、思い切っていくかも知れないねえ。
まあ、いずれにせよ、どちらかがハナ主張すれば競っていく馬もいないだろうというのが当方の見解である。
この距離としては平々凡々なペースではあるまいかな?
直線長い府中だけに強い事は言えないが、前残りもありそうな感じに見える。

当日の府中は晴れ、雨の心配は無さそうである。
馬場状態に関しては心配要らないだろう。
良い馬場でよい競馬を期待したい。
それでは、一頭ずつ見てゆくこととしようか。


①セイカアレグロ うむう、最近の成績を見るにこれは期待薄かなあと。前走は久々の芝、出遅れながら16頭立ての8着だから、存外悪くない感じはするが、ただ、使い詰めだけに上昇味は一切皆無っぽく、なんだかんだで静観が妥当であろうなと。

②ゴールスキー 今季は自己条件こそあっさり勝ちきったものの、その後があんまり良くないなあと。調教も明け3歳馬に遅れているし、調子自体あまり思わしく無いのかも知れないな。府中はよくもなし悪くもなし、総じて今回に関しては魅力の薄い馬に見える。様子見としておこうか。

③キングストリート ま、九ヶ月ぶりだしなあ、割引が当然だろう。一つ叩いてからと考えるのが妥当。静観妥当である。

④フミノイマージン この時期の牝馬としては56kgはやや重いような気もするが、重賞3勝燃していれば当然といえば当然か。ただ、調教からデキのほうは心配なさそうで、昨年秋はイタリアンレッドあたりといい勝負していただけに、ここでも評価を落とすわけにもいかんだろうというのが当方の見解である。連下まで見ておく事としようか。

⑤ガルボ さて、当方の大好きなガルボ君だが、デキ自体は悪くない様子である。もともとこの時期は走る馬だし、また府中も(1,2,1,3)とそう悪くない成績で、体さえ絞れていればいいレースになりそうではある。前走の486kgはちと異常だよなあ、流石に。ま、単穴まで見る事としたい。

⑥コスモセンサー 前走は随分と強い勝ち方だった様子である。ただ、今回の調教の動きはも一息といったところに見え、どうやらデキ落ち臭い感じが漂っている。府中も(0,0,1,5)と正直見る所なし、過度の期待は禁物と見る。様子見としておこうかな。

⑦ヒットジャポット 当方の競馬方面での某知り合いが大好きな馬である。昨年なんかはこの馬の単勝馬券を買いつづけていた様子である、だいたい泣きっ面していたのは言うまでもない。ただ、いい馬であるとは思うのだがね。府中は条件戦ばかりだが(1,2,0,0)と得意、位置取り次第では終いズバッと嵌る感じも無くは無い、かな?調教は3歳馬の馬なりに叩いて遅れとgdgdだが、まあいつもこんな感じなので心配はいらぬようである。さてどうしたモンかな・・・と思ったら、当方の天敵後藤君騎乗ではないかい、これは買っちゃ負けだろう、何かに。ということで、見送りとしておく。残念。

⑧アクカクリチャン 昨年暮れのGホイップトロフィーは準OPながら58kgで勝ち切り、道中Sペースを考えても上がり33,8秒は出色の脚色であった。続く京都金杯でも6着ながら勝ち馬と0,3秒差ならまず目処が立ったといってよいだろう。今回は別定戦で斤量が1kg重くなるがそのあたりがどうかといったところ、試金石となりそうである。楽しみではあるが、様子見としておこうか。

⑨ブリッツエン 明らかに調子崩している感じだよなあ、この馬も。逃げそうな感じはするのだが、それで現状どうにかなるかな?能力的にはそれほど低い評価はできないと感じる馬であるが、とりあえず今回は様子見としておこうか。

⑩フレールジャック 初めての府中、初めての左回り、初めてのマイルと初めて尽くしなこの馬である。能力的には十分評価できる馬だが、こうも初物尽くしだといかんせん二の足を踏んでしまうのは当方だけであろうかな?ま、血統的には母父ヌレエフで父ディープインパクトなだけに、スピードが勝ったタイプが出ても全く以ってフツーであるわけだが。一応連下まで見ておく事としようかな?

⑪スマイルジャック この馬もどうやら調子崩している塩梅かなあ。まだ7歳だしね、老け込む歳でもないと思うのだが、前回休養からこっち、どうもピリッとしない内容続きである。調教も現状の悪さを映している様子で脚の送りがバラバラ、本調子までにはまだまだ時間がかかりそうである。実戦行って変わるかなあ?今回は様子見としておこうか。

⑫ダノンシャーク 今季はなかなか成績が安定している様子である。それを反映してか、調教も馬っぷりも見事なもの、目下絶好調といったところである。鞍上もウチパクだしなあ、そう穴もないように感じるが。問題はやはり前走54kgで2着という微妙さ加減だろう。あれで勝ちきってさえいればまた違ってきたのだろうが、なんだかんだで軽量、ハイペースで嵌ってしまった感じがぬぐえないのだよなあ。別定戦で2kg増の56kgとなる今回、果たしてどの程度やれるかといったところもあるのだな。ただ、
マイネルラクリマよりは鞍上的に幾分マシとも感じる。連下まで見ておく事としたい。

⑬ミッキードリーム 今回のメンバーでは明らかに頭一つ抜けているというのがこの馬への当方の評価である。問題は府中実績と休養明けがどうかだが、府中に関しては昨年の毎日王冠が天皇賞秋2着ダークシャドウの0,1秒差3着に、超レコードだった天皇賞秋の8着の二つであるのだからむしろ胸を張っていい。休養に関しても二ヵ月半程度ならば問題にならないレベルだろう、むしろ夏から使い込んでいただけに、もう少し休ませてもいいんじゃね?というところなのだが。いずれにせよ、性能的には一段上であるのは間違いなし、血統的にもサンデーの肌にキンカメと、府中走るために産まれてきたような馬である、自信を持って本命印を打とう。一寸人気なさ過ぎじゃね?

⑭サダムパテック 皐月賞2着馬もそろそろお目覚めと行きたいところだよな。実際、好走するが勝ちきれないなんとも歯がゆい馬である。こういう馬は何か一つキッカケがあると途端に連勝街道を驀進するというタイプなのだが。今回が果たしてそのキッカケとやらになるかどうか、実績面、状態面は文句のつけようの無い馬であるだけに、対抗まで見ることとしたい。

⑮マイネルラクリマ 鞍上柴田大智が相当に胡散臭い一頭である。このあたりで一つ大コケしそうな感じがムンムンだ。実績的には文句なしなんだがなあ、あくまで馬の実績的には。まあ様子見でいいでしょうよ。

⑯アドマイヤロイヤル 平安Sでは当方の期待を見事にブッチギッてくれたこの馬が、今回は超久々に芝に参戦である。ダメだろうなあ、流石にここはないわ。というわけで静観とさせていただこうか。

というわけで、印を打つとこのようになる。

◎ ⑬ミッキードリーム
○ ⑭サダムパテック
▲ ⑤ガルボ
△ ④フミノイマージン
△ ⑩フレールジャック
△ ⑫ダノンシャーク

で、買い目はというと。

馬連
④─⑬ 100円
⑤─⑬ 200円
⑩─⑬ 100円
⑫─⑬ 100円
⑬─⑭ 300円
⑤─⑭ 200円


とまあこんな具合である。
鞍上も主戦和田竜二君は鉄板だしねえ、やはり騎手が安定している馬は買いやすいと感じるのは当方だけであろうかな。
レースのたんびに乗り替わるのは、どうもイマイチ好きじゃないんだな。
ひと世代前のおっさんらしい拘りであるとも思うのだが。
兎も角も、頑張って頂きたいものである。
さて、3歳戦ということで敬遠したが、西のきさらぎ賞はというと。
・・・ああ、なんかきさらぎ賞専用機くさいやついるなあ。
⑥アルキメデスとか。
まるで第一次ポエニ戦役のシラクサ攻防戦であるな。
数学の問題に熱中しすぎて逃げ送れて死んだとか。
数学界の巨人の意外な真実である。
まあどうでもいいか。
全然人気の無い⑤プレミアムブルーあたりを狙ってみたい気もするがなあ、どっちにしたもんか。
同枠だったら枠連で狙えたのだが残念、割れてしまいました。
◎プレミアムブルーに○アルキメデスというところで行くこととしたい。
あとは上位にざらっと流す方向で。
それでは、良い日曜日を

今日も寒さが身にしみる、ここ札幌である。
今さっき新聞を買いに外に出たが、昨日よりは気温的には高そうだが雪と風がついて厄介極まりない感じだ。
先日、江別で突発的な豪雪があり列車が軒並み運休という事態が出来したが、どうやら今年はゲリラ豪雪の年であるのかもしれないな。
何でも、大陸から張り出した筋状の雲が、局地的に大雪を降らせるパターンが続いているらしい。
雪も多いし寒いしで、今年の冬はなかなか厳しい事である。
というわけで、休日はヒキコモリデフォになりがちで困ったもんだ。馬券もPATで買えるしなあ。
というわけで、せいぜいぬくぬくと予想に精出すとしようか。
先週の平安Sも外し、これで今年度収支は-3000円である。
今週は引き続きダートの根岸Sです。


☆ 根岸ステークス 2012/1/29 東京 11R
       ダート 1400m 4歳以上 別定 GⅢ ☆


フェブラリーSへの切符を賭けて、前哨戦第二弾である。
とはいえ、有力どころは軒並み実績馬だからな、とりあえず勝たないと厳しいという馬は3連勝でここへのサクラシャイニーと、重賞クラスで好走はしているが勝ち星はないタイセイレジェンドあたりだろうか。
昨今のダート戦線は準OPからOP、平場OPから重賞の格差が大きいからなあ、当然と言えば当然だが、そのあたりは芝重賞なんかよりずっと厳しいような気がする。
特にGⅠともなれば強烈な面子が延々居座っていてほとんど雲の上といった感じであるからな。
下の馬は大変であろうが、この辺りで若い力の台頭が見たい気もするのだなあ。
はてさて、フェブラリーSでそんなドラマが見られるかどうか、楽しみにしつつ前哨戦の予想と洒落込もうか。


展開を読む。
どうだろうねえ、これといった逃げ馬も見当たらない今回であるが。
あえて言えば外を引いた⑮タイセイレジェンドがロスを嫌って締めて行く感じもあるかもだが、逆に最内①ブライトアイザックあたりもヨシトミ先生がスタート次第で先手もありそうである。
恐らくは一番人気であろう⑤ダノンカモンが好位での競馬だけに、全体的に前掛かりになる可能性あり、存外緩みもしないのではというのが当方の見解である。
直線の長い府中だけに、差し馬の台頭も考えられるな。


当日の府中の天候は晴れ。
降水確率は10%程度のもの、馬場の状態は心配要らないでしょうよ。
・・・んまあ、先週みたこともあるのだがな。
あれは事故のようなものか。
それでは、一頭ずつ見てゆくこととしようか。


①ブライトアイザック この馬は面白いかもしれないなあ。府中実績(4,0,1,1)で着外1回は昨年11月の霜月SOPのみ、それも重馬場で2走目ということもあり度外視でいいかもわからんね?前走は右の中山だったが中団でよく差を詰めて6着まで、体も随分と増えていたし、絞れてくれば一発の魅力は十分だ。経済コースの最内枠もこの馬としてはプラス材料、鞍上も前走に引き続きということで期待できそうだ。今回はこの馬を本命とする。

②サクラシャイニー 凄いねえ。ずっと500万下勝ちきれない勝ちきれないといっていた5歳馬が、休養一つ挟んだだけで別馬の趣きである。使っていればいいこともあるのだなあと改めて実感。ただ、今回は流石に面子が強いかな?前述したとおり重賞クラスと準OPの格差が大きいのが現状のダート路線である。今回は様子見とさせてもらおうか。

③ダイショウジェット どうだろうねえ?この馬も明けて9歳だしなあ、どこまでやれるかという感じではあるな。まあ、相手関係
自体は多少なり楽になりそうだし、一考の余地はありそうではあるが。今回は様子見としておこうかな。

④トウショウカズン 状態は非常に良さげではあるな。ただ、右回りのスペシャリスト、特に京都巧者の印象が強いこの馬である。先行馬であるしな、直線の長い府中も割引材料になってしまうな、どうしても。やや気になる馬ではあるが、今回は様子見としておこうか。

⑤ダノンカモン いいところ引いたねえ。いい馬であることはわかりきっているし、府中も(2,4,2,1)で掲示板外なしと文句のつけようが無い馬である。ただ、次のフェブラリーSは今回の成績関係なく出走できるだけに、もともと勝ち身に遅いところのあるこの馬のこと、勝負懸かりの馬に持っていかれる可能性も十分考えられると愚考するが。その分割り引いて連下までとしたい。

⑥フェラーリピサ 強いときのこの馬を知っている当方だけに、応援したい気持ちはあるのだがな?欅Sレコードとかね。ただまあ、プール併用で体の作りにくいこの時期だけに、もう少しかかるかなあというのが正直なところだろうか。様子見としたい。

⑦ゼンノベラーノ この馬はこの馬で右の中山辺りのほうが良さそうに見えるが。それに前走は斤量に恵まれたところも否定できない、2kg増の今回は全体的に面子も手厚く、厳しいかも知れないなあと。見送りでいいだろう。


⑧ヒラボクワイルド 存外府中の相性もいいこの馬である。府中実績(1,2,0,2)で、着外2回も昨年秋の武蔵野S5着とその前の重馬場でのブラジルカップ7着の2回で、悪くないといっていいだろう。展開次第では差しが嵌りそうな予感もあり、今回は単穴まで見ることとしたい。

⑨シルクフォーチュン 出遅れてばっかりで必然的に追い込みばっかり、その割には府中が良くないのはどうしてだろうね。いまいちよくわからん馬である。ま、追い込み一本な馬だけに展開にも左右されるのだろうがな。今回は・・・見送りでいいんじゃね?

⑩セレスハント うん、若干気になっているのだよな、この馬。ちょっと人気なさ過ぎじゃね?府中実績(4,0,0,7)とスゲー極端だが、今季は休み明けで同舞台のペルセウスSも勝ちきっており、そこまで評価の下がる馬でもないような気がするのだが、どんなもんかな?一応連下まで見ておくこととしようか。

⑪テスタマッタ どうもうさんくせえんだよなあ、この馬も。府中が特別良い訳でもないし、前走は好走した様子だがスマートファルコンと愉快な仲間達の一角という程度ほどにしか感じないのだなあ。しかも斤量58kgだし、鞍上の岩田君はちと気にかかるが、今回は様子見としておこうかな。

⑫セイクリムズン 連勝で挑んだ去年ほどの勢いは期待できないだろうが、それでも昨年の覇者である事変わりなし、舞台も府中千四は最適であろう。成績的にも安定しているし、デキも力は出せる仕上がり、これといった死角は見当たらないな。今回は連下まで見ることとしたい。

⑬オオトリオウジャ このどうしようもない格下感はなんなんだろうね?まだOPに上がったばかりだし、これからだということはわかっているのであるが・・・。まあ、今回は見送りでいいでしょう。

⑭ティアップワイルド 前走は平場とはいえOPをきっちり勝ち切っているというのに、この人気のなさはなんなんだろうね?とはいえ、当方も今回は無印であるのだが。正直に言えば打てる△が切れたということもあるのだが、やはり府中の相性の悪さというのがあるかもね?遠征でも中山では勝てるんだけどなあ。斤量も前走よりよほど軽くなるし、面白い一頭ではあると思うのだが。今回は様子見と言う事で。

⑮タイセイレジェンド 今回は勝負懸かりと見る一頭である。手替わりでウチパクだし、陣営も期待しているのではあるまいかな?追いきりがちょっと軽い気もするがその辺りは輸送やテンションの問題もあるのかもわからんね?今回はこの馬を対抗とする。

⑯エレベストオー まあ、いかにも分が悪そうではあるなあ。このクラスではもう少し時間がかかるかもわからんね?斤量も前走より重くなるし静観が妥当であろう。


というわけで、印を打つとこのようになる。

◎ ①ブライトアイザック
○ ⑮タイセイレジェンド
▲ ⑧ヒラボクワイルド
△ ⑤ダノンカモン
△ ⑩セレスハント
△ ⑫セイクリムズン

で、買い目はと言うと。

馬連
①─⑤ 100円
①─⑧ 200円
①─⑩ 100円
①─⑫ 100円
①─⑮ 300円
⑧─⑮ 200円


というわけで、今週は最内①ブライトアイザックからである。
今一つ調教はピリッとしないが、しっかり追われてはいるし、本番で変わってくれるでしょう、きっと。
京都のほうはどうだろうねえ。
個人的にはスイートマトルーフあたりに頑張って欲しいんだが、むつかしいだろうなあ。
とはいえ、相変わらず決め手の無い面子揃いで、もうどこから行ったらと言う有様である。
いいかな?スイートマトルーフで。
ショウリュウムーンあたりと斤量が一緒なのがビタイチ納得いかないが。世の中は不条理に満ち満ちているなあ、相変わらず。
それでは、良い週末を。

昨日の雨は夜更け過ぎに雪へ変わった様子である。
んん?どっかで聞いたな。
まあいいや。
雨なんか降ると雪像作るのもたいへんだろうなあと、そっち方面に思いを馳せる日々である。
そこはそれ、蓄積されたノウハウというのがあるのだろうがな。
後幾つ寝ると雪祭りな、ここ札幌である。
さて、先週末の競馬はまあ酷いものである。
また16頭立ての16着当てちゃったよ。
俺スゲェな?パネェっす俺。
まあ何と言うかこの時期は年末未だに引きずってて頭沸いてる状態であるということもあるのかもね?
仕事もキツイしなあ。
という言い訳で自分を宥めないどうにかなってしまいそうだ、例えば両如区ゲーの主人公とか、置換ゲーの主人公とか、スターウォーズの主人公とか。
ちなみに、スターウォーズの主人公は誰が何と言ってもダースベイダーである異論は認めない。
次点にヨーダ、ルークは30位以下かなあ。
兎に角、そういうことでまだ本調子じゃないちゅうことだね。
来週また頑張りますよ。
とはいえ、波乱といえば波乱であった平安ステークスである。
ヒラボクキングはなあ、ちらっと頭の隅っこをかすめはしたが。
印打つまではいかなかったのだな。
レコードの激走だからね、次フェブラリーにぶつけてくるだろうが、反動がちと怖いかなあと。
輸送を考えなくていいのはプラス材料かな、まあ、詳しい事は確定してから考えようか。
しかし、エスポとの組み合わせとはいえ2100円ちょいだからな、何度も言うが見ている人は見ているのだなあと感心しきりである。
それだけエスポの連軸が鉄板であったという事でもあるのだろうが、手広く買っている人は当てても赤字ちっくな配当である。
そういえば、当日の馬場状態にも驚いた。
超不良馬場じゃん。
そりゃ前止まらんしレコードも出るなあ。
どうにもこの時期の天気予報はアテにならなくていやであるな。
諸々不幸が重なったあげくのハテがごらんの有様である。
ま、とりあえず言い訳と反省はこのあたりでよかろうかな。
まだまだ先は長いのである。


そうそう、そういえばオルフェから始まったコロは4コロ成功となった、これもまた俺スゲェ!
って140円かよ!
とりあえず11万7600円と相成った。
ううむ、苦労の割に上がりが少ないなあ。
百万までは遠い道のりである。
次単勝10倍に突っ込めば簡単だがな、がはは。
それにしても不甲斐ないなあナカヤマナイト。
もう少し人気もってってくれる雰囲気だったのだがな、新聞あたりでは。
というか、凄い勝ちっぷりだったな、ルーラーシップ。
今年はあるいはあの馬の年になるかもわからんね?
オルフェが海外だのなんだのグダグダしているようなら、可能性は十分にあるだろう。
ま、ずっと応援している好きな馬だから、配当金は別として喜びもひとしおな当方である。
さって、次はこの11万8000円をどこに突っ込もうかな♪
やっぱ転がしは楽しいなあ、こうもころころ転がると。
どうせ元手は一万円である、せいぜい派手に散らすさ。
俺の生き様見とけってなもんである。



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