忍者ブログ
2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
[13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

雪ばっかりボンボン降っているここ札幌である。
来たねえ、ついに。
もう、テンションだだ下がりである。
靴は濡れるし、雪入ってくるし。
現在北海道上空には真冬並みの寒気が入っており、ここ数日は雪が続くとのことである。
まあ、もう一回融けそうな感じはするのだがな?長年の北国生活者の勘では。
とりあえず、冬用の靴なんとかしないとなあ。仕事用はいいのだが普段履きのやつ、いい加減買い換えてやらんとズタボロだからなあ。
なんか最近靴ばっかり買っているような気がするな。
気のせいだろうか。
兎も角も、いよいよ冬に突入である、短かったなあ、秋も。


さて、表題の件である。
何をかと言えば、当然競馬についてだ。
先週のマイルCSは鮮やかに万券的中、当予想の面目躍如といったところであった。
というか、そもそも人気無さ過ぎだよなあ、フィフスペトルに関しては。さすがに11番人気は無いわ。
せいぜい6~7番人気程度かと思っていたら、こんなんである。
いささかびっくりさ。
とはいえ、5─11番人気の組み合わせで12800円程度しか付いていないというのだから、連のヒモとしてはそれなりに人気があったと言う事なのであろう。
見ている人はいるものだな。
しかし残念だったのは3着サプレザである。
まあ、4着のダノンヨーヨーも買ってなかったから、結局どもならなかったのだが、それでもせめてワイドがもう一点欲しかったところであった。
それにしても、あのサプレザという馬も大したものだな。
三年で③④③着かあ。
善戦マンここに極まれりである、今回もまた外だったし、調教師の先生がのたうち回っていたなあ。
まあ、外回ったほかの馬がことごとく伸びを欠いた中、力は示した格好ではあった。
さぱっと繁殖に入っていい仔を産んで欲しいものである。
そして、期待ハズレだった4枠2頭・・・。
どうしたんだ一体。まあ、リアルインパクトに関してはテン乗りだったし、しかも京都未経験ということもあったしで、不安要素も大きかったが。
鉄板だと思っていたイモータルヴァースがあんなざまとは、なあ。競馬と言うのはやはり下駄を履くまでわからんものなのだなあと改めて思わされた次第であった。
そして、4着ダノンヨーヨーは、まあ陣営の節操無さ過ぎなローテで潰された感がヒシヒシであるな。
宝塚記念とか、天皇賞とか使わないでしっかりローテ組んでいれば、案外突き抜けていたかもよ?
まさしく迷走であるな、困ったもんだ。
マルセリーナはやはりマイルに適性があるのだなと改めて実感である、馬場が良ければもう少しやれていたかもね?
短距離界に女帝誕生か、来年が楽しみである。
というわけで、これで今年度収支は


-12560+12800=240円


ごらんの通り、ちょびっとプラスに転化である。
今年初めてのプラス収支であるな。
とまあ喜んではいるのだが、何せ一番薄いところである。
なんで当方はエイシンアポロンに単穴まで打てなかったのか。
昨日は競馬が終わった後、結局ひとり大反省会である。
当方としてはエイシンアポロンという馬はもともと結構買っていた馬なのである。本来であれば対抗は絶対ムリだったが、単穴までは持っていけていたはずなのだ。
それをあんなディープ厨しか喜ばないようなポンコツを3番手に挙げてしまったおかげで、プラス確定まで持っていくことが出来なかったわけである。
・・・ああ、やべえ、もう無理。
ここのところ秋天といいここといい、ちょっと当たりすぎですよね?
流石にこれ以上はもう無いって。
自分でいうのだから間違いない。
ここからJCと糞GⅠJCD、あと比較的相性のいい2歳戦二つと有馬記念と、残すところあと5つである。
こ、これはあえてポリシーをまげて当てに行くべきなのか?
いやいや、そんなん間違ってる。
そんなことをすれば、当予想のレゾンデートルを真っ向全否定するようなものだ、そんなことになるくらいならあえて赤字を誇ろうではないか。
これはやはり、前半の二十云連敗とかそんなのが痛すぎたなあ。
あと函館記念か。
くそう、あれがどうにかなっていたらなあ。
まあ、タラレバは勝負事には禁物である、あの悔しさがあったからこそのここ最近の好調であると考えよう。
しっかし───あと一つ、かあ。
遠いなあ・・・。
そうそう、負け犬収支も出しておかねばな。


-11950+3440=-8510円


と相成った。
というか、サプレザのほうが人気高いのにワイドだとそっちのほうが付いてるな。
まあ、たまにはあるがね、そんなことも。
こちらもどうやらプラス圏内だ、二点あたりとかで一気に持っていけそうだな。
泣こうがわめこうが今年はあと五つで終了である、頑張ってもうひとつ当てるしかねーか。
ここで決めきれないのが、まあ、愛嬌と言うものかもな。
そんな風に自分を慰めるこの頃である。

PR

どうやら今週はお休みが取れた様子である。
先週は簡易版ながら、不甲斐ない結果となってしまったので、ちょっと力の入るマイルCSとなりそうだ。
気が付けば秋のGⅠシリーズも第6弾、ここをいれてJC、2歳戦ふたつ、そして有馬と、残すところちょうど半分である。
いよいよ、ケツに火がついてきたか?
なんとかプラスまで持っていきたいが、こればかりは神のみぞ知るところ、淡々と予想をしていく以外無さそうである。
そろそろ、報われてもいい頃合だと思うのだがなあ。
というわけで、今年度収支は-11560円。
今週も気合いいれて行きましょうか。


☆ マイルチャンピオンシップ 2011/11/20 京都11R
        芝 1600m 3歳以上 定量 GⅠ☆


秋の短距離大一番、マイルCSである。
今年はフランスから親子鷹調教師が来日、サプレザは常連さんだが、もう一頭のイモータルヴァースもなかなか強烈で、見ごたえ予想し応えのあるGⅠとなった。
対する日本馬も、考え得る限りのメンバーが集まった印象。
リアルインパクトとグランプリボスの3歳マイル王決定戦という印象も強いが、それ以外にも今年の桜花賞馬マルセリーナと同じく今年の秋華賞2着馬キョウワジャンヌ、昨年のチャンピオンエーシンフォワードや久々ながら復活の手ごたえ十分のエイシンアポロン、そして上がり馬リディルと、まず十分な面子であると言っていいだろう。
安田記念2着のストロングリターンがいないのは寂しいが、まあ致し方あるまい。
とまあ以上の様にメンバーも揃って、短距離戦線をしめくくるレースに相応しいレベルである。
馬券的にはどこが来ると面白いかな?
レベルがどうであれ、常にそんな風に考えるのが穴師の業の深さである。困ったもんだ。


それでは展開を読む。
まず間違いなく逃げるのは③シルポートだろうなと。
ほかは・・・前走逃げた⑭レインボーペガサスだが今回は騎手も違うし、あとはときたま押し出されて逃げる⑮ブリッツエンだが、シルがハナを主張すれば絡んでまでと言う感じはしない。
ほかに逃げを打ちそうな明らかに格下という馬も見当たらず、となれば基本的にはシルポートに単騎逃げとみて間違いあるまい。
ただ、なあ。
この馬に関しては本当にわからんからなあ。
せっかく単騎なんだからもう少し落ち着いて逃げればいいのに、とか思っても爆逃げするしなあ。
結局ペースに関してはこの馬の胸一つ、ただ、そう遅いペースにだけはならないような気もする。
馬場の状態次第なところもあるが、基本的には先行優位の展開になるのではなかろうかと読む。


当日の京都競馬場の天候は曇り。
降水確率は40%ほど、前日の雨がどの程度残るかにもよるだろうが、気温も高いしある程度は回復すると考える。
やや重程度まで、見ておくこととしようかな。
多少内馬場に傷みが見えるが、Cコースに替わるのでむしろも一度内優位になりそうな感じではあるな。
半端な位置取りが一番厳しそうではある。
それでは、一頭ずつ見てゆくこととしようか。


①フィフスペトル よし最内!今回の本命はこの馬であり、京成杯AHを見たときから決めていたのだが、ここに来てこの枠である、やるなあ。能力的には問題なし、休養明けで久々に重賞勝ちもしたし、前走スプリンターズSは千二GⅠならばあんなもの、今回も楽しみのほうが大きいと見る。屋根も文句なしで、能力、状態に比して人気も落ち着いたもの、お買い得であるのは間違いない。頑張って頂きたいものだ。

②ダノンヨーヨー 条件がマイルに戻るのは歓迎できる。毎日王冠も内容は悪くなかったし、存外面白いかなあとも思わせる一頭だが。ただまあやはり、問題となるのは前走天皇賞である。明らかにいらないよな、あのレース。しかも時計も速かったし、中2週でダメージが残って無いか心配である。鞍上もGⅠではちょっと・・・と言う感じもあり、今回は様子見とさせてもらおうか。

③シルポート これもまたダノンヨーヨーと同様、ダメージが残っていないかが心配である。ま、この馬自体はそれほどの時計は出していないのだが、それでも1’59’2というのだから平均よりも速い走破時計であることは間違いない。どうやら天皇賞時の時計はマイル通過が1’32秒ちょいだったらしく、陣営はそれを見て自信を深めているらしいが当方に言わせれば逆に心配の種の一つである。京都(2,0,2,1)という実績はコース適性の高さを示しているし、またマイルもベストの条件、本来ならば軽視できない一頭であるはずだが、な。今季の成績は今一つパンチ不足は否めず、様々考慮の上今回は様子見とさせてもらおうか。

④ライブコンサート 少しばかり気になる一頭。まずは京都実績(2,0,3,2)で掲示板外が一回だけという高いコース適性。ちなみに京都での2勝はいずれも京都マイルで、その点でもコース適性の高さが窺われる。同じマイルGⅠの安田記念は毎年あまり成績がよろしくなく、昨年も安田15着→マイルCS5着と巻き返しているので、心配はいらないだろう。そして何より状態の良さだ。調教の時計を見てもわかるが、時計が出やすい栗東Cウッドコースとはいえ上がり11’7─51’0は出色であるといえる。長いところをきっちり追い切っての仕上げにも好感が持てる。去年見てもわかるとおり、少しだけ歯車がかみ合えば、驚く一発を出しても案外おかしくは無い一頭であると見る。今回は押さえで連下まで見ることとしたい。

⑤エイシンアポロン 一年ぶりの毎日王冠で10番人気4着、その後富士Sは確実な上昇を見せ、不良馬場ながらきっちり勝ちきり自信を持ってここへ臨んできているだろう。前走は斤量56kgも味方した印象が強い、とはいえ実績、能力共に軽視できるような馬でもなく、マイル前後に高い適性を示すこの馬にとっては絶好の舞台、あっさり勝ちきってしまっても決しておかしくは無いだろう。コース適性は1戦2着1回と、悪いい印象は無い。今回は連下まで見ることとしたい。

⑥エーシンフォワード 京都実績(3,0,0,4)で5着1回と、成績が非常に極端な馬である。昨年の覇者ではあるのだが、その後は正直誉められた成績とは言えず、上位に据えるにはちと抵抗がある。ただ、去年もこんな感じで勝ったんだよな、この馬。そう考えると怖さがある一頭とも言えそうだが。まあ、今回は見送りとしておく。

⑦イモータルヴァース 重い馬場への適性も高く、能力的にも相当であると見える一頭。前走クイーンエリザベスⅡ世Sは勝ち馬からちぎられたが相手が怪物フランケルとあっては致し方無し、ジャックルマロワ賞ではゴルディコヴァにも勝っているし、まず一級品といってもいいだろう。レース間隔も適度に開いていて好感が持て、斤量54kgもヨーロッパから来た身としてはごく軽量だ、馬場状態不問で枠順も申し分なしとなれば、好勝負と見るのが当然であろう。今回は対抗まで見ることとしたい。

⑧リアルインパクト 負けらしい負けは唯一休み明けのNZTくらいのものだろうか?前走毎日王冠は57kg背負って後に天皇賞2着のダークシャドウのタイム差無しの2着。これには正直驚かされたものである、どうやら本物くさいなと。心配があるとすれば、初騎乗の福永祐一君と、あとは初コースである京都がどうなのかだが、まあ問題ないでしょうよ。今回は三番手まで見ることとする。

⑨マルセリーナ やはり本質的にマイラーであるのだろうか。最適条件に戻り、鞍上も今回は結果を残しているアンカツとなれば、見直しが当然にも思えるのだが。ただ、今回は得意のマイルとしても相手がいささか骨っぽ過ぎること、そして、状態は確かに上昇してきている様子だが、今季の成績を見るに存外調子を崩している印象も否定は出来ない。出遅れるのはいつもの事だけに、ここ2戦の惨敗は言い訳の利かないところ、3歳牝馬同士でやれない馬が、ここでどうにかなるとも思えないのだよな。と言うわけで、今回は様子見としておく。

⑩スマイルジャック まあ、六ヶ月半ぶりの実践がこのGⅠとか、舐めているとしか思えないな。流石に今回はありえんだろ、阪神Cで頑張って頂きたい。静観が妥当。

⑪グランプリボス 英GⅠセントジェームスパレスSでは前出の怪物フランケルにハナも引っ掛けられなかったこの馬である。実に4秒2ちぎられてな。まあ、馬場適性や馬の状態諸々あって一概には言えないが、フランケルとイモータルヴァースの差が1秒3だからイモータルヴァースとグランプリボスの差は2秒9ということになる、まだまだ、絶望的だなあ。まあ、一寸した冗談ではあるが、ただ、状態自体は本当に良かったときには戻りきれておらず、せいぜいが6割がところだろうか、もう少し時間がかかりそうに思える。京都コースもあまり良い印象は無く、今回は様子見が吉であろうかな。

⑫ミッキードリーム いやいや、この馬は好きなんだけどね?ただ、どうしてもGⅠに届かない馬っているんだよね~。具体的にはこんな千八巧者臭い馬のことなんだが・・・。京都適性は(2,1,1,1)で4着1回とほぼパーフェクト、コース適性は高いのだが、しかしマイルは初挑戦。引込み線からの京都外回り千六は独特だから、一概に京都適性のみを鵜呑みにできないのが難しいところだ。それとやっぱり前走のダメージだ。この馬も1’57’2で周ってきているからな、全然レコードですよね?調教から回復は早かったとのことだが、こういうのは目に見えないところで出てくるもので、今回は見送りとする。

⑬サプレザ フランスは賞金安いからなあ、ここで3着のほうが仏GⅠ勝ちより全然高いだろ。というわけで前々回4着、前回3着でじわじわ登り詰める気マンマンのサプレザたんである。勝てばもちろん2着で4000万だしな、輸送費1000万弱さっ引いてもお釣りがくる”ハズ”である。途中香港にも寄るしね。ただ、そんなに上手くいくかなあ?日本の馬場にも適性があることはわかっているが、どうやら今回は馬場も湿ってきそうで、ペース次第だが追い込み一本ではちときつそうに感じられる。枠順も内希望だったのがまた外目だし、掲示板までかなあと言うのが当方の見解だ。今回は様子見としたい。

⑭レインボーペガサス この馬、実は京都実績が(2,1,2,0)とパーフェクトである。ちなみにおかあさんギャンブルローズは当方が大好きだった馬で、あのキャピタルSはアツかったなあ、実際。まあ、結局3着で当たらなかったんだけどな!非常にコーフンしたのを鮮明に覚えています。この馬はそんなギャンブルローズの一粒種であり、是が非でも頑張ってGⅠを獲って貰いたいとは思っているのだが、今回に関しては正直デキ落ちの感が否めない調教内容である。これで状態さえ維持できていれば△までは打てるんだけどなあ、くそう。まあ、来年に期待しましょうか。

⑮ブリッツェン 今年春のダービー卿CTは斤量に恵まれた感が強い、とはいえ重賞勝ちである、立派なものだとは思うが。一つ叩いただけに調教の動きも上々、今週は騎手がまたがって動きに一本筋が通ってきた印象である。いいデキで本番に臨めるのはいいことだ。ただ、この面子相手では能力的にどうしても劣って見える。外目引いたのも厳しいところで、変に外廻されなければいいのだが。今回は様子見としておこうかな。

⑯クレバートウショウ 今年の春の戦績を見るに、能力的には上位に見える、今一つ勝ちきれない所はあるのだがな?ただ、今季に関して言えばどうもよくわからん負け方のレースを続けているなと。案外調子を崩しているのかもわからんね?調教自体はCウッドの長いところをビシッと叩いて追われており、なかなか意欲的で好感が持てるのだが。果たして一変までとなるとどうなのかなあ?京都コースもあまり相性がいいともいえないし、今回は様子見としておこうか。

⑰リディル 安田記念も7着とはいえタイム差は0秒3程度だし、能力的には休養前にある程度完成されていた印象がある。今回はスワンSを叩き台にここへと王道のローテであるが、誤算は至極あっさり勝ちきってしまったことだろうかな?人気が集まってしまって気楽に乗れなくなったのが吉と出るか凶と出るか。外は引いたが向こう正面の長い直線があり、比較的位置取りのやさしいコース構造、そして京都実績(3,1,0,0)とパーフェクトな適性を見るに、低い評価は出来ない一頭である。今回は連下まで見ることとしたい。

⑱キョウワジャンヌ うん、どうなのかなあ。枠の内外はあんまりいいとしても、流石にもう上がり目もないのではないかなあと。暑い夏場に暑い阪神、京都で使い詰め、前走まで持ったのが立派であったと思えてしまうのだが。馬場が湿りそうなのも不安材料、鞍上もGⅠ勝ち負けまでは?と言う感じがある。能力的には評価できる馬だと思うのだが、今回は様子見としておこうか。

という訳で、印を打つとこのようになる。

◎ ①フィフスペトル
○ ⑦イモータルヴァース
▲ ⑧リアルインパクト
△ ④ライブコンサート
△ ⑤エイシンアポロン
△ ⑰リディル


で、買い目はというと。

馬連
①─④ 100円
①─⑤ 100円
①─⑦ 300円
①─⑧ 200円
①─⑰ 100円
⑦─⑧ 200円


とまあこんな感じである。
案外と人気の薄い①フィフスペトルが当方の本命である。
いいぞ、その調子で低迷していただければ何よりである。ついでにライブコンサートなんか連れて来た日にゃもうね!
───っと、なんかスゲーいい夢見ちゃってましたよ!?
ヤベエな、旅立っちまいそうだったぜえ。気をつけないと。
順当に考えれば相手は⑦イモータルヴァースか⑧リアルインパクトかといったところ。
秋天組はことごとく切って飛ばした。
アレだけ激しいレースで中2週なら、ここは寄せが当然に思える。
もう少し余裕持って出られれば良かったんだけどね。
シルポートとか。
というか、ここでシルポート来たら恨むよ?なんせ秋はことごとくシルポート買いつづけてこけている当方である。
条件的にはちと怖いとは思うものの。
ま、無いだろうな。
あとは、3歳牝馬2頭であるが・・・正直ここは怖いところ。
エリザベス女王杯でも2着─4着にアヴェンチュラとホエールキャプチャが来ていることから、決してレベル的には低くは無いと思うのだが。
ただ、やはり同じ3歳牝馬のイモータルヴァースあたりと比べると、斤量や走ってきた相手などの環境面を考えると、どうしてもひ弱に見えてしまうのは致し方無しであろう。
で、おっかなびっくり切った訳だが、果たしてどう出るかね?
当日を楽しみにしようか。


さて、それではお楽しみ裏競馬といこうか。
今週の予想レースは日曜東京10R、奥多摩ステークス.である。
このレースの当方の本命は①カゼノグッドボーイ。
馬場状態はどうやらやや雨の残りそうな感じ、この馬自体あまり湿った馬場は得意ではないが、府中の重馬場は差し馬から、というのはよく言われていることだ。
且つ、今回の展開は軽量の逃げ馬⑤メモリーパフィア、⑧カトルズリップス、そして⑫タイキパーシヴァルあたりが激しく争う展開、差し馬優位は一目瞭然である。
休養前のストークステークスあたりでも好走していたように、このクラスで闘う下地は既に出来ている馬だ、今回は休み明け叩いて3戦目、そろそろ火が入ってきてもいい頃合である。
最内、ロス無く周って道中脚をタメられれば、終い一気にはじけてくれる期待はある、斤量も前走より3kgほども軽くなり、気楽に乗って一発は十分に考えられるだろう。
直線での他馬の捌き、鞍上熊ちゃんなどの問題(?)はあるものの、補って余りある魅力を感じる一頭である。
ここから人気どころにざっと流します。
それでは、良い日曜日をお過ごしください。

今週は秋のGⅠ第5弾、エリザベス女王杯である。
そんな週末であるにもかかわらず、当方はと言えば休日が仕事で吹っ飛ぶ始末だ、睡眠時間も欲しいしあまり時間も無いので、今回は簡易版ということでお許し願いたい。
先週はアルゼンチン共和国杯をまんまと外し、これで今年度収支は-10560円、プラス収支で終わるためにも、ここからもう一踏ん張りしなくてはな。
頑張って行きましょうか。


☆ エリザベス女王杯 2011/11/13 京都11R
      芝 2200m 3歳以上牝馬限定 馬齢 GⅠ ☆


さて、エリ女である。
昨年圧倒的なパフォーマンスを見せたスノーフェアリーはなんと大外枠の18番を引き、俄然面白くなってきた印象がある。
まあ、なんというかな、この馬に関しては昨年見たときは「世の中にはこんなに強い牝馬もいるものなのだなあ」というほどの驚愕があったのだがな。
ただ、今年はなかなか勝ちきれないレースが続き、どうやら陣営もあせっているのではなかろうか。
前走イギリスチャンピオンSは正直いらないレースであったと当方は見ている。
遠くヨーロッパからの輸送に加え、夏の盛りの7月からおおよそ4ヶ月で6戦目、明らかに使いすぎだな。
凡走の可能性も十分にありそうだ。
そして、今回はもう一頭、外国から大物タレントが来ている様子である。⑭ダンシングレインである。
逃げて強い競馬でGⅠを連勝してきた馬である、今回の様に逃げ馬がいないレース、しかも京都では圧倒的に優位に見えるのだが。
ただ、直前に前脚に熱を持って馬場入り回避という情報が出て、しかも気性的にややむつかしいところのある馬のこと、スタンド前からのスタートで引っかかって暴走する可能性も否定は出来ず・・・。
というわけで、正直不安要素過多の印象がぬぐえない馬となってしまっている。
両方ともいい馬なのだがなあ。
やはりヨーロッパは遠い、か。
対する日本馬は秋華賞勝って評価がうなぎのぼりの①アヴェンチュラ、逆にこれほどの実績馬なのにも関らず人気落としすぎの④アパパネの両巨頭を初めとして、夏に鬼の強さを見せた②イタリアンレッド、あくまで相手なりの③ホエールキャプチャ、そして炎の復活3歳最強馬⑧レーヴディソールなど、ブエナ以外は有力どころがおおかた出揃った印象である。
なかなか、予想するほうとしては面白いレースであると言えるかもな?
日本馬か外国馬か、古馬か3歳か、実に楽しいレースであるな。


展開は平均ペースからやや遅いくらいに落ち着きそう。
前述した通り逃げ馬はおおよそ⑭ダンシングレイン以外考えられないのであるが、ただし引っかかって行ってしまった場合は極端に速いペースで引っ張る可能性もあるかなと。
それを言い出したらキリもないだろうがな。
ただ、どうもそのような展開になりそうな気がしてならないのだが・・・。
ぶっちゃけ絶対引っかかりそう、ダンシングレイン。
直線の長い外回りに期待して、差し馬の台頭に期待したいところである。


当日の京都競馬場の天候は晴れ時々曇り予報。
通り雨はあるかもわからんが、馬場を悪化させるほどのものでもあるまい、馬場状態の心配はいらないものと考える。
いい馬場でいい競馬になるといいね。


というわけで、今回の本命は好枠引いた⑥サンテミリオン。
日本を知り尽くした鞍上M・デムーロも心強い限りである。
ここのところ二桁着順が続いているが、前走に関しては随分と良くなってきたという印象があった。
体も出来てきているし、調教の内容も急上昇曲線を描いている、スタートのむつかしい馬ではあるが、うまく出さえすれば存外面白い結果となるやも知れぬと期待している。
昨年のオークス馬の復権を切に願う。
対抗は④アパパネ。
もともと休み明けはあんま走らない馬ではあるし、前走は度外視でいいんじゃねと?
ここまで人気落としたら、逆に狙うしかないだろうと言った感じであるな。
実績は文句なし、調教も順調に動いており馬体もどうやら絞れてきた様子、問題ないでしょう。
ここはアッサリでもおかしくないだろう。
単穴は⑦アニメイトバイオ。
能力的にはもともと問題のない馬である。昨年は鼻出血で度外視で問題なし。
今年は夏前Vマイルから始動だが、使うたびに少しづつ状態も良くなってきている様子で、成績も着実に上げてきている。
調教からも状態はまず良さそうで、息の長い末脚はいかにも京都向き、このあたりで一発あってもおかしくは無いと見る。
△は①アヴェンチュラ、②イタリアンレッド、⑱スノーフェアリーまで。
①アヴェンチュラは切れるような馬じゃないなあ。
連勝中の勢いもあるし、調教からもどうやらデキ落ちは無さそう、一寸心配なのは最内枠がどうでるか、だが。
とりあえず残しで。
②イタリアンレッドも同様、勢いはあるし、能力的にもどうやら本物くさいな。
気楽に乗って一発は十分ありそう、押さえまで。
そして⑱スノーフェアリーだが・・・。
やっぱり去年見ているとなあ、切れないんだなあ、これが。
どう考えても負けフラグが立っているようにしか見えないのだが、それでも・・・という怖さが否定できない。
押さえでておく事とする。
というわけで、印を打つとこのようになる。

◎ ⑥サンテミリオン
○ ④アパパネ
▲ ⑦アニメイトバイオ
△ ①アヴェンチュラ
△ ②イタリアンレッド
△ ⑱スノーフェアリー

で、買い目はというと。

馬連
①─⑥ 100円
②─⑥ 100円
④─⑥ 300円
⑥─⑦ 200円
⑥─⑱ 100円
④─⑦ 200円


というわけで、今回は⑥サンテミリオン大復活祭りである。
そろそろ戻ってきても良さそうだがなあ、どんなものか。
まあ、普通に考えると、同じような条件で前走好走した⑩フミノイマージンとかのほうが怖いんだろうがな。
ただ、どうしても地味なのだよなあ。鞍上も太宰君だし。
別段太宰君がどうこうと言うわけでも無いのだが、やはり夏の穴騎手という印象はぬぐいきれず。今回は様子見とした。
レーヴディソールに関しては今回は無事一周してきてくれれば、といったところ。
素直に次に期待しましょう。
あとは、ホエールキャプチャだが、まあ、前走見てもあんなもんじゃねと。
安定はしているが勝ち負けどうこうと言う感じはしないのだな。
掲示板までといったところだろう。
今回はこんなところか。
それでは、良い日曜日をお過ごしください。

秋も深まるここ札幌である。
窓の外は生憎の雨模様、つい昨日まではいい天気だったのだがな、人が休みとなるとごらんの有様である。
さて、先週の天皇賞は当方の華麗な予想で見事的中、配当こそ七千円程度であったが、分厚いところに当たってくれたおかげで申し分なしの回収額であった。
有難い事である。
今週もこの調子でガツンといきたいものだ。
そして、願わくば年間収支プラスを是非達成したいものである。
先週までは全く考えられなかった事態だな。赤字額.3万突破でもう好きにすればいいよ?ってな感じだったからなあ。
兎も角、気をいれて予想していきたい。
やはり、張りがあるというのはいいものですね。
と言うわけで、今年度収支は-9560円。
今週はアルゼンチン共和国杯である。


☆ アルゼンチン共和国杯 2011/11/6 東京11R
        芝 2500m 3歳以上混合 ハンデ GⅡ ☆


当方の予想スケジュールに入っているレースとしては、比較的相性のよさを感じるレースである。
つい先ごろまでは、GⅠの合間というか谷間にあって、ハンデ戦ということもあり、地味な印象は否めないレースであったが。
ここ数年の成績を見るに結構な活躍馬を輩出している様子である。
昨年の勝ち馬は今年の天皇賞馬トーセンジョーダン。
一昨年の2着に今年の宝塚記念馬アーネストリー。
一昨々年の勝ち馬スクリーンヒーローはその年のJCを勝ちきり、2着だったジャガーメイルは昨年の春の天皇賞の勝ち馬である。
頑張っているなあ。
それ以前はまあ酷いものなのだがな!
はてさて、今年はこのあとのGⅠ戦線に絡んでくるような馬を輩出できるかどうか、そういったあたりでも楽しみなレースではあるな。
ハンデ戦の割に配当的に面白いと言う印象は薄いレースではあるが・・・。
まあ、気合い入れて予想しましょうか。


それではまず展開を読む。
ざっと見た限りでも結構逃げ馬は豊富である。
内から②ネコパンチ、④ナムラクレセント、⑧キングトップガン、⑨ドリームセーリング、⑭ゴールデンハインド、⑮コスモラピュタあたりが候補である。
その中でも特に臭いのが⑨ドリームセーリング、⑮コスモラピュタの2頭だが、これはどちらも譲ることはなさそうで、先頭争いはこの2頭を軸に激化しそうな雰囲気である。
なんだかんだで⑭ゴールデンハインドも譲らなさそうだしね、結果的に番手に落とすことはあっても、まずは行きそうである。
上り坂ではあるが比較的スタートから直線が長いことでペースも上がりやすいコース特性などを考えると、遅くなるということはまず考えにくいだろう。
結構なペースで流れそうで、ラスト直線も長い府中ならば差し、追い込み馬の台頭がありそうである。


当日の府中の天候は曇り一時雨。
とはいえ、馬場の状態を大幅に悪化させるような雨ではなさそうで、それほど心配はいらないだろう。
せいぜいがやや重程度まで、良馬場発表が濃厚である。
重馬場適性に関して特に心配する必要も無さそうである。
それでは、一頭ずつ見てゆくこととしようか。


①ピエナファンタスト 最内枠に入った差し馬である。格下感はあるものの、少なくとも準OPは勝ちきる力を持っており、ロス無く走って前が上手く開けば、案外面白い結果もあるかとも。斤量53kgも魅力があり、府中適性(2,0,0,1)も悪くはない。調教も長いところをテンから飛ばしたので終いはバテたが、時計自体は優秀でデキ自体に文句は無く、気楽に乗って一発の魅力は十分だ。単穴まで見ておくこととしようか。

②ネコパンチ OPでもそこそこの実績はある馬であるが。調教内容はそう悪くも無いが、とはいえ、夏場も使い倒してきた馬である、状態はある意味安定しているのだろうが、上積みはほぼ無いだろうしこの面子ではいささか狙い辛い馬であるね。左回りでは勝ち鞍もないし、今回も厳しそうだ。様子見としておこうか。

③フォゲッタブル エアグルーヴ産駒の復活なるかどうかであるが。前走は8頭立て5着とはいえ、休み明け、相手関係や着差を考えるとそれなりに頑張っていた印象はある。調教からは前走よりかは良化は見られるものの、それでも一変という感じは無く、もう少しかかるかなという感触である。それと厩舎がなあ、池江コトブキ厩舎だしなあ、ここまでちょっと上手く行き過ぎているよな、あそこ。これで勝ち負けとなったら馬房に火でもかけられてしまいそうな勢いである。ま、今回は様子見としておこうかな。

④ナムラクレセント 四ヵ月半休養明けだが、鉄砲は④②①⑧②着と良く走る馬ではある。ただ、休み明けに斤量58kgはいささか過酷かなと言う気がせぬでもない。ペース的にも厳しい展開になりそうで、今回はちとキツイかという感じを受ける。まあ、一つ叩いて次にもう一度考えようか。今回は見送りとしたい。

⑤トウカイトリック 徹底的に冬馬だからなあ、この馬も。去年の冬はスゲー元気だったが、今年に入っては正直パッとしない成績である。流石に9歳という年齢もあるのだろうな、鉄砲が得意な馬というわけでもないし、とりあえず一つ叩いてからだろう。今回は様子見としたい。

⑥カリバーン この馬の能力で斤量56kgならば全くお買い得であろう。叩いて3戦目、調教から状態的にも心配はいらず、力の出せる仕上がりである。府中実績(2,2,0,1)で4着1回は非常に堅実、血統的にこの距離はどうかという不安はあるが、他にはこれといって文句のつけようが無い。この馬を今回の対抗とする。

⑦カワキタコマンド 前走は決して得意とはいえなさそうな左回りで2着まで、順当に力をつけてきているのだろうし、状態もひとまず安定しているのだろう。ここ9戦連続して馬券に絡んでおり、その安定感はなかなかに驚異的、そのうえ前走はOP特別で連対と、本格化の気配すら漂う。ただし、時計自体は平凡でレベル的にやや疑問符付きであること、ローテの間隔も詰まっていることから、これ以上の上がり目は望むべくも無さそうであるというのが気になる所。このあたりを考えると、どうも強気な評価はし辛い一頭といえそうである。今回は様子見としておこうか。

⑧キングトップガン 春から夏にかけての成績はなかなかに素晴らしかったがなあ。当方の友人でずーっとこの馬を追いかけていた人間がいるのだが、その友人をして18番人気の大阪ハンブルグCを買えずに地団駄踏んでいたのも記憶に新しい。なんともかなしいことであるな。今回に関してはGⅡ勝ち馬としては56kgの斤量は恵まれたものであると言えそうだが、いかんせん鉄砲はからっきしの馬である、二ヶ月半とはいえ放牧明けでどこまでやれるか、今回は様子見としておこうと思う。

⑨ドリームセーリング 前走は休み明けで準OP6着まで。調教から状態自体上向き気配であるし、上積みはありそうだ。ただ、展開はいかにも厳しそうに映るし、格下感も否めないところ、斤量53kgならばほかにも面白い馬がいることから、積極的に買いの要素はいかにも薄い。左回り自体の相性はそう悪くないと思うのだがな?今回は様子見としておこう。

⑩ポルカマズルカ 夏前から使いっぱなしではあるが、調教からは非常に具合が良さそうである、今季の充実ぶりが窺える内容だ。牝馬としては若干斤量的に見込まれた感もしないでもないが、左回りの相性もいいし、存外面白い一頭であると見る。人気がいささかなさ過ぎるのも面白いところだ。今回は連下まで見ることとしたい。

⑪トレイルブレイザー 前走は休養明けで準OP2着まで。もともと重賞あたりでも好勝負できる下地はあり、斤量も55kgならまずまずといったところだろう。左回りに関してもそう悪い印象はなく、一つ叩いて今回はどこまでやれるか楽しみではある。調教からも上積みは確実そうで、今回は連下まで見ることとしたい。

⑫オウケンブルースリ 去年あたりは結構期待していたのだがなあ。まあ、あんな結果で残念な限りであったし、今年に入っても引き続き残念続きで、なんかもういまさらと言う感じなのだなあ、当方の中では。前走とて終いよく伸ばしてはいるがそれでもせいぜいが3着まで、今回も調教からデキ自体はそれなりに良さそうだがトップハンデでどこまでやれるのか、終い伸ばしても結局一つ届かず4着どまりという感じがまるでまぶたの裏に見えるようである。鞍上もこのあたりの重賞ではいささか不安、今回は様子見としておこうかな。

⑬コスモヘレノス どうだかなあ。今週の調教が今一つよろしくなかったのだが。間隔が開いた割には本数も消化できてなかったし、昨年ほどのデキではなさそうだというのが当方の見解である。斤量もやや面白味に欠けるしな。ムラのキツイ馬だけに、怖さも感じるのだが、とまれ、今回は様子見としておこうか。

⑭ゴールデンハインド 今回の本命はこの馬である。昨年のこのレースではそこそこの人気となりながら11着まで。とはいえ、昨年の状況は春から使い詰めであの時点では全くお釣りが無い状態、そして今年以上にメンバーは骨っぽい印象であった。その後.不調に陥って結局今年の春も棒に振ってしまったが、どうやら一息ついて立て直した模様、前走は見事な押し切り勝ちであった。今回は叩いて3戦目、課題であった腰もしっかりしてきて、間隔こそ開いたがしっかり乗り込まれてここに来ており、前走以上の内容で更なる上積みも期待できそうだ。展開的にはいかにも厳しそうだが、出来の良さと地力の高さに期待して、この馬で勝負をかけようと思う。

⑮コスモラピュタ 左回りの成績が非常に安定している馬である。府中実績(0,1,1,2)と勝ち星こそないものの、着外の2はいずれも4着、つまり4着以下がないと言う事である。しかも鉄砲巧者で、鉄砲は2回使っていずれも勝ちきりとなかなかに驚異的だ。ただ、逃げないとどうも上手くない馬であるし、その上同型も存在し、今回のペース、このあたりの面子で逃げきれる馬とはどうしても思えなかったりするのだが・・・。まあ、今回は様子見としておこうかな。

⑯アブソリュート 目先を変えてみる、といったところだろうか。まあ、実際のところマイル路線でも全く結果が出ない状態である、気持ちはわかるのだが、流石に勝ち負けどうこうというのは難しいだろうな。静観が妥当であろう。

⑰イケドラゴン いつか変わってくるハズと狙いつづけて幾星霜、流石に心が折れてしまった当方である。もうダメかもわからんね?今回は最軽量ハンデの51kgだが、それでも引いた枠がちょっと悪すぎる。しかもある程度引いて終いに賭けるレースするのならまだしも、なんか前に行く気マンマンだし。ロス出して割り食うのが落ちだろうなあ、恐らく。一つ叩いて状態自体は上向き気配だが、今回も静観が妥当だろう。

⑱ビートブラック この面子だと能力上位は間違いないだろう。前走も良かったし、調教から一つ叩いての上積みも確実だろう。あとは大外枠であるが・・・まあ、府中2500mはコーナーまでの距離もあるし、位置取り自体はそう難しくも無いだろう、この馬の脚質ならばそう気にするものでもなかろうというのが当方の見解である。存外アッサリ勝ちきっても不思議はないな。押さえまでの連下まで見ることとしたい。


というわけで、印を打つとこのようになる。

◎ ⑭ゴールデンハインド
○ ⑥カリバーン
▲ ①ピエナファンタスト
△ ⑩ポルカマズルカ
△ ⑪トレイルブレイザー
△ ⑱ビートブラック

で、買い目はというと。

馬連
①─⑭ 200円
⑥─⑭ 300円
⑩─⑭ 100円
⑪─⑭ 100円
⑭─⑱ 100円
①─⑥ 200円


というわけで、今回は⑭ゴールデンハインドからである。
なんかいまいちピンとこないんだなあ。
実際のところはトレイルブレイザーか、或いはピエナファンタストあたりに◎打ちたかったのだが。
なんでかな、当方の指先がそれを許さなかったというか。
まあ、前走札幌とはいえ、OP特別勝ちきりの馬にしては人気が薄すぎると言う要素もあるにはあるだろう。
荻野君とのコンビも結構いい感じだしな、まあ、せっかく◎打ったのだから頑張って頂きたいものである。
相手は⑥カリバーン。
能力、状態的には全く問題ないと見る。
ま、前述したとおり、あとは距離適性一つだろうなと。
とはいえ、オールカマーでも2200mで骨っぽい相手に3着までしてるし、むしろ得意な府中コース、そう心配する事も無いだろう。
ガツンと当てて、ゆとりある予想ライフにしたいものだ。
当日を楽しみにしたい。


さて、お楽しみ裏競馬の時間である。
今週は日曜府中10R、銀嶺ステークスを予想する。
このレースの注目馬はなんと言っても⑥ギンザナイトであろう。
なかなか、準OPに上がってからは結果は出せていないものの、それでもタイム差は詰まってきているし順当にクラス馴れしてきている様子が窺われる。
府中実績(2,2,2,6)はまずこの馬としては立派なものと言って良く、今回は休養明け叩いて3戦目、状態的には順調に上昇曲線を描いている。
前走からやや斤量が重くなるのは気がかりだが、それでもそろそろ連に絡んできてもおかしくない雰囲気がある。
鞍上も三浦皇成ならば御の字だろう。
今回は⑥から有力どころにざらっと流します。
それでは、良い日曜日を。

日々、寒さの募るここ札幌である。
当方の周辺では、そろそろ風邪っぴきの姿が目立つようになってきた、皆さんのまわりはいかがであろうか?
朝晩寒いからなあ、4℃とか5℃とか、おまけに木枯らしまで吹いて、もうそろそろ冬の重装備も必要な頃合かもわからんね?
昼はあれだとまだちと暑くて、困り者なのだが。
風邪ひいて寝込むよりはマシだろうか。
なんとも半端な感じである。
さて、先週の菊花賞はまあ相変わらずよくもこう.外しつづけられるものだな!と自分で自分を罵倒したくなるような結果である。
ただ、収穫が無いわけでもない。
オルフェーブル以外の馬に関してもどうやらある程度の能力特質はつかめた気もする、これをプラス材料にこれからの秋GⅠに大いに活用したい。
それにしても、この時期の3歳もまだ掴みにくいものだなあ。
秋華賞あたりでも思ったが、改めてそんな風な予想のし辛さというものを感じた次第である。
これで3歳戦にまで苦手意識がついたら、目も当てられねえな。
とはいえ、これで3歳戦自体は全日程終了であり、ここからはいよいよガチの古馬決戦である。腕が鳴るな。
というわけで今年度収支は-29650円。
秋の天皇賞である。


☆ 天皇賞(秋) 2011/10/30 東京 11R
        芝 2000m 3歳以上混合 定量 GⅠ ☆


いよいよ秋のGⅠシリーズも第4弾、秋天である。
今回は、思った以上に面子が厚い、というのが当方の印象である。
むつかしい、だがそれだけに面白いレースとなりそうだなあ。
まず、実績組では④エイシンフラッシュ、⑤ブエナビスタ、⑥ビッグウィーク、⑨ジャガーメイル先生、⑪ローズキングダム、⑱アーネストリーのGⅠ馬組。
・・・失礼、一応⑭シャドウゲイト先生もいるのだな。   
相談役!みた感じで。
何を相談するんだよ!というツッコミは措くとしてだ。
あれれ、ダノンヨーヨーって何か勝ってたっけか?
ああ、2着までだな。
GⅠには届かないが、それでも好走できるだけの能力を証明している実力組が⑧ペルーサ、⑫トーセンジョーダン、⑰トゥザグローリーあたり、実際それなりに人気となるであろう。
そして、今年に入っての上がり馬、⑦ダークシャドウと⑬ミッキードリーム。
あと、なんだかわからんが曲者っぽいニオイを感じる、①シルポート、③アクシオン、⑯ナリタクリスタルなどなど、まあよくも揃ったりといったところであるな。
ヨーロッパ組、ヒルノダムールやらヴィクトワールピサなんかがいないのは非常に残念ではあるが、それでもこれっくらい集まると十分に見ごたえのあるレースであると言えるだろう。
非常に楽しみである。
さて、かくのごとく混沌としている出馬表だが、だからこそシンプルに考えて予想を立てたい。
・・・なんか、去年あたりも同じような事言ってイタイ目見ていた記憶ががガガガ。
もともと休み明けの強いレースなのだよなあ。
殊にここ最近の宝塚記念からのぶっつけの成績たるや!
ただ、やはり予想の常道から考えると休み明けは当然割引だし、そんな風に当たり前に考えて予想を立てていこうと思う。
いずれこのシンプルスタイルが報われるときが来るに違いない、そう信じたいものである。
あとは、展開と馬場、枠順なんかかな?
当たり前を積み重ねて、ガツンと的中をゲットしたいものである。


それでは、展開を読む。
まず逃げ馬は①シルポート、そして⑭シャドウゲイトあたりであろうか。
行き脚の早さ、枠順からここは①シルポートが譲れないところであろうなと。
⑭シャドウゲイトが行ったとしても、府中2000mのコース特性として、いきなりのコーナーである。
必然的にスピードは上がりにくく、このあたりも内を引いたシルポートの有利なところであろう。
あとは⑥ビッグウイークの出方なのだが、ここもシルポートが逃げる意志さえ見せればあっさり番手で位置取りは決まりそう、結局展開はシルポートの胸一つと言う事となりそうだ。
この馬としては前走の様にスローに持ち込んでの瞬発力勝負は避けたいところ、ある程度引っ張って後続に脚を使わせたいというのが戦術上の眼目となる。
ならばペースは前半1分やや切るかといったMペース程度、最終的に時計自体は結構速くなるかもわからんね?
長くばてない脚を使える馬から狙っていきたい。


当日の府中の天候は晴れ。
馬場の心配はいらないであろう、良い馬場での良い競馬が期待できそうだ。
それでは、一頭ずつ見てゆくこととしようか。


①シルポート なんだかんだで逃がすと煩い一頭である。実績から本質マイラーであると考えられるが、血統的には府中の2000mならば問題なくこなせてしまえそうではある。コーナーの近いこのコースはイン逃げの馬にとって理想的であろうし、正直怖い一頭に思える。一つ叩いて体も出来てきた印象、上積みは間違いなく、屋根次第では十分に考えられるだろう。まあ、その屋根が蛯名君、というのが当方としては非常に胡散臭く感じるのだ・・・。今回は連下まで見ておくこととしようか。

②ダノンヨーヨー 前走を見る限り、結構怖く感じるのは当方だけであろうか?まあ、出遅れはいつものこととして、上がりも出ていたしそう悪くは無い印象である。ただ、この馬に関してはシルポート以上に2000mは難しそう、この面子でこの距離で、どこまでやれるかいささか心許なくもある。今回は様子見としておこうか。

③アクシオン 今季はこの馬としては調子が良かったのだろうが、前走見るとやはり府中は向かないのだなあと。平坦巧者なんだろうな、実際。今回は面子も骨っぽいし、出番は無さそうである。見送りとしようか。

④エイシンフラッシュ 能力があるのは当然であろう。春も勝ちこそ付かなかったが良いレース内容であった。逆にいえばなかなか勝てないのが歯がゆい限りである。鉄砲実績も①③②③着と非常に堅実、枠順も良く、油の乗り切った4歳秋の快進撃はあるか。実績組では一番の評価である。単穴まで見ることとしたい。

⑤ブエナビスタ いいところ引いたのだがね・・・。ちょっとね、今年の宝塚記念あたりから、すこーしおかしいなと感じてきてはいたのである。5歳の牝馬であるし、体を作るのも大変だろうし。ただ、今回の調教も格下の煽られていた様子、仕上げにも苦労が窺われるし、やはり衰えと言うものもあるのかなあと。そこに持ってきて上上がり馬のイキのいいこのレース、流石に厳しいのではなかろうかと。実績のある馬だけに、GⅠの雰囲気で変わって来るという可能性もあるが、今回は思い切って様子見としておこうか。

⑥ビッグウイーク 体自体は出来ては来ているし、上がり目もあるのだろう。ただ、動きからは良化途上といった印象を受ける。この状態ならばすこし間を置いてJCから本格始動でも良かったのではあるまいか。中2週でここにぶつけてきたのは馬主の懐具合故か厩舎の方針か。いずれにしても、菊花賞時の状態までは戻っていないのは間違いないだろう。距離的には頭の高さもあり、これくらいがベストにも思えるのだがね。今回は様子を見たい。

⑦ダークシャドウ うん、この馬は相当なものだと思う。まあ、いつぞやのシンゲンくさい感じを受けなくもないがな。あと、鞍上も少し心配、ではあるが順調に一つ叩けてもいるし、また府中5戦5勝はなるほど強烈、諸々考慮に入れて今回は頭一つ抜けているように見える。あとは時計の裏付け一つかな。ま、問題ないでしょう。対抗までで見ることとする。

⑧ペルーサ 宝塚記念を回避したのは英断だったかな?とりあえず時間を置いて秋に向けじっくり作ってきたのは好感が持てる。ただ、せっかくそうしたのだから、毎日王冠とは言わずともオールカマーでもいい、一つ叩いておいて欲しかったというのも正直な所だ。出遅れ癖もあり、やや難しい気性の馬でもある、条件的には府中2000mはベストであるだろうがちょっと手を出しづらく感じるのは当方だけであろうか。今回は様子見としたい。

⑨ジャガーメイル さて、前走では見せ場たっぷりのジャガー先生であったが。7歳とはいえ前走見る限りでは衰えらしい衰えも感じさせず、調教でもポリトラックながら迫力のある動きを見せていて目を惹いた。ただ、この舞台ではやや忙しい感じも否定できず、次のJCで改めて検討したいところである。今回は様子見としたい。

⑩メイショウベルーガ 白いヤツ、ベルーガたんである。当方の好きな馬でもあるが、6歳牝馬、しかも八ヶ月半の休み明けではいかにも狙い辛い。距離的にも2000mは少し忙しい感じもあり、今回は静観が妥当であろう。

⑪ローズキングダム 謎のフランス人騎手を背にバラ一族が行く。お父さんキンカメはいかにも府中向きだし、前走京都大賞典でもきっちり結果を出せているしで、今回に関しては不安らしい不安は見当たらない。ま、京都大賞典のレベルに関しては正直疑問ではあるがな。このレベルの馬ならそれすら問題にならないだろう。前走で折り合いに関する不安はほぼ.解消された様子だし、そこに関しては府中2000mのほうが走りやすいことは間違いないだろう。今回は連下まで見ることとする。

⑫トーセンジョーダン どうも安易に外国人騎手乗せる風潮は如何なものかという、内心忸怩たるものがあることは否定しないが。前走に引き続き祐一君乗ってくれれば当方としては何の心配も無く本命に推せたのだが・・・まあ、今回に関してはトゥザグローリーのほうが先約だろうし、致し方ないのかな?結果的に間隔が開いたことで調整も実戦並に詰めているし、また動きも良く仕上がりに関しては全く問題ないだろう。むしろ中2週になる秋のステップを使うより余裕を持って仕上げられる分、好感が持てる。実力に比してちょっと人気が無さ過ぎに感じるが、だからこそ狙い甲斐があるというものではある。府中実績(2,1,0,0)も心強いデータだ。今回はこの馬から狙っていきたい。

⑬ミッキードリーム この馬もまた評価が低すぎると感じる一頭である。まあ、夏場使い詰めに使われてきた馬であるから、状態に関しては一抹の不安はあるが。ただ、調教内容を見るにいささか軽いだけでデキ落ちは感じられない、高いレベルで安定していると考えても良さそうだ。前走は初めての府中で出遅れ3着まで、内容は悪くないし、上がり馬の勢いで一気に頂点へというのもありそうで怖い。鞍上和田君もビッグタイトルへ内心期するものがあるだろう。連下まで見ることとしたい。

⑭シャドウゲイト さて、今回の相談役はどのようか。というか、府中自体あんまり向いていない馬なのだなあ。どうしても直線のスピード勝負となってしまうと分が悪いことは否定できない。調教からは一つ叩いて上向きではある様子だが・・・。まあ、今回は様子見だろうな。有馬あたりでもう一度考えたい。

⑮シンゲン んん。前走は少しばかり楽しみにしていたのだが、やはり完全に戻ってくるには少し時間が必要なのだろうか。まあ、もうこの馬も8歳だしな、衰えもあるのかもわからんね?今回調教はは長いところをじっくり乗られてきていて好感が持てるが、それでも変わってきたという印象は薄く、いささか狙い辛いところだ。今回は様子見としたい。

⑯ナリタクリスタル どうなんだろうねえ、いまいち良くわからん馬ではあるのだな。今年だけで既に重賞2勝しているし、実績的にも決して見劣るという事は無いんだが。まあ、あくまで比較的な見方になるが、どうやら前走あたり見ても、上位陣と比べると終いの伸びが今一つなところがあり、やはり勝ち星のついた場から見ても、単純に平坦巧者であるというのが適当であろうか。ならば今回は出番無しと考えてよいだろう。見送りとしたい。

⑰トゥザグローリー 今年は春の天皇賞から一体どうしちゃったのという内容である。宝塚記念も酷い内容だったし、完全に調子を崩してしまった感じであった。果たして立て直せているものかどうか、人気を落とすようなら一考の余地もありそうだが、馬に走る気が戻らなければどうしようもないのだな、ああいったものは。それ云々を別としても休み明けで外枠、狙い辛い馬であることは間違いない。今回は様子見とする。

⑱アーネストリー 前走オールカマーが休み明けでスゲー良く見えたのだわな。その分だけ実のところ今回は物足りなく感じている当方である。まあ、調教の動き自体はそう文句の出るものでもないし、デキ自体は引き続き良いのであろうよ。ただ、やっぱい府中2000mで大外はなあ、買い辛いのだわな・・・。思い切って逃げる勢いで前に行くか、或いは控えるか、いずれ極端な競馬で活路を見出すべきだと思うのだが、半端に乗ると絶対終い失速しそうである。哲三君も難しいところ引いたもんだわな、同情。というわけで、今回は様子見としておこうか。


と言うわけで、印を打つとこのようになる。

◎ ⑫トーセンジョーダン
○ ⑦ダークシャドウ
▲ ④エイシンフラッシュ
△ ①シルポート
△ ⑪ローズキングダム
△ ⑬ミッキードリーム


で、買い目はというと。

馬連
①─⑫ 100円
④─⑫ 200円
⑦─⑫ 300円
⑪─⑫ 100円
⑫─⑬ 100円
④─⑦ 200円


とまあ今週はこんな感じである。
⑫トーセンジョーダンには頑張って欲しいのだなあ。
どうも、ああいったいまいちGⅠに届かない感じの馬というのが好き、というか大好きなのだなあ。
心の底から応援したくなってしまう。
あまり馬券師には向かないのかも知れないな、当方。
思い入れで突っ込んじゃうタイプだしな。
ただ、そんな自分が結構好きであるが。
楽しんだもの勝ちである、思い入れ一杯で楽しめればそれでいいじゃない。
べ、べつに負け惜しみなんかじゃないからな!
さて、相手は順当に⑦ダークシャドウと④エイシンフラッシュである。
ほか、ブエナとかペルーサとかアーネストリーとか、バッサリバッサリぶった切ってしまったのだが大丈夫か自分?
なんか、心のどこかが「ヤメロ!ヤメロショッカー!」と悲鳴を挙げているような気がするのだが気にしない。
まあ、至極シンプルに、である。
何にせよ、見ごたえのあるレースを期待したい。
それで当たればなお良しであるが。


それではお楽しみ、裏競馬である。
最近はまたダメっぷりが戻ってきたと一部で評判の当裏競馬であるが、今に見てろよと言い返してみたいこの頃である。
今週は日曜京都11R、カシオペアSOPを予想する。
真っ先に目が行ったのが①スピリタス。
追い込み一本で決して器用とはいえないところのある馬だが、前走休み明けでポートアイランドS0.4秒差の7着ならば先ず及第点だろう。
調教からも長いところを負荷をかけて追われており、好感がもてる仕上がりである。
何より、京都実績(0,5,1,1)が強烈、ここまで勝ち鞍がつかないと言うのもある意味才能であると思えてしまう。
京都外回りは追い込みには絶好の舞台、内に入りはしたが千八コースは向こう正面最奥から長い直線経由で、内外位置取りも比較的自由が利く、鞍上の乗り味次第であろう。
今回はこの馬からざらっと流していきたい。
あと、個人的に気になるのは⑧ミッキーパンプキンなのだが。
個人的に好きな馬だし、ハロウィンだしね。カボチャで。
ま、あまり気にしないでおこうか、今回はちょっと相手が骨っぽいかもわからんな。
それでは、良い日曜日を。



忍者ブログ [PR]
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
[12/17 TathoathSog]
[12/17 AlgossysoolvE]
[08/18 革命]
[08/13 NONAME]
[06/04 NONAME]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ontai
性別:
男性
趣味:
読書 睡眠 ゲーム
バーコード
ブログ内検索
カウンター
お天気情報