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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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もう無理、死ぬる、暑すぎ。
パソつけるのすら勇気がいる、確実に室温が上がるから。
だれだ今年は冷夏だとかぬかした奴、責任者出て来い。
・・・殺 し て や る。
とか、物騒な事をつぶやいて見たりするテストである。
水曜日あたりから再び涼しくなるらしいので、それを信じてこの数日乗り切って生きたい。
裏切られたら、本当に殺意が沸きそうだ。


宝塚は残念な結果に。
まあ、ジャガー先生はあんなモンだろうという感触はあった。
ネヴァブションとメイショウベルーガも5着6着と頑張ってはいたのだがなあ。
ネヴァブションに関してはサンスポの双璧、ビッグブラザーズ水戸佐藤が揃って◎打った時点でアウトを確信した。
かわいそうな子である。
あの二人は揃うとろくな事ないよなあ。
分かれたら結構面白いのだが・・・。
勝ったナカヤマフェスタには少しばかり驚いた。
まあ、どっかでありそうだなーとは思っていたが、こことはなあ。
宝塚、ということで、もう少しばかり地味な面子だったらまさにねらい目だったのだろうが、今回は面子が揃い過ぎてしまったのが当方の目を曇らせた要因であろう。
やっぱ何が出ても宝塚は宝塚、か。
②着以下は順当、ブエナは安定も、マイルから直行というのが難しかったのかもわからんね?
アーネストリーは今後どうかなあ。
ここ使うと、秋も厳しいからな、終っちゃいそうな感じもしないでもない。
まあ、一つだけ言える事は、だ。
JCはジャガー先生からだという事である。
頑張れ、ジャガーメイル。


このような記述が鳥山石燕『今昔画図続百鬼~晦~輪入道』にある。

車のこしきに大なる入道の首つきたるが、かた輪にてをのれとめぐりありくあり。これをみる者魂を失ふ。云々~

この文のどこが凄いのかといえば、魂を失ふ、と言い切っているところだろう。
まあ普通なら魂を失う”という”とか、失う”という話だ”とか、伝聞調にしたりして語尾を濁すものだがそれをしない。
ある意味非常に男らしいと言えよう。
さて、果たして言いきりによって鳥山石燕がリスクを負ったわけでもなかろうが。
どうせこんなものいないんだから、言い切っちゃえ言い切っちゃえ・・・とか、そんな感じに違いない。
逆に、夏場専用の怪談師などが、そのように言い切るとリスクはでかそうだ。

「ええとですね、このホテルの○○○号室にはですねぇ、女性の幽霊がいましてね、この部屋に泊まるとですね、夜壁から彼女が出てきてですね、殺 さ れ ま す。」 

とか。
うっはー。超こええwwww。
こええけど、多分投書とか電話とかで総突っ込みなんだろうなあ・・・。
専用検証スレとかどっかに立って、大変な事になりそうである。
やはり、言い切りにはリスクがつきまとう。
・・・とか、まあ、毒にも薬にもならんようなくだらんことを、今日のお昼、飯を食いながら白昼夢的に考えていたとかいなかったとか。
きっと、それもこれも全てこの暑さがイクナイのである。
ああ、冷蔵庫にでも、入りたいなあ・・・。

 

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だれだ今年は冷夏なんて言ったのは。
ここ札幌は、まだ六月だというのに27度とか28度とか、淡々とそのような気温で毎日が推移している。
ああ、まあね?
確かに、京都とかすでに30度超えてるところなんかに比べれば、全然涼しいという言い分は正しいと思うよ?
だが、それでも現実問題として暑いことにはかわりなく、昼間なんか外歩きたくない当方が居たりするわけである。
救いといえば、夜が涼しいことくらいかなあ。
というか、夜は夜で涼しいというより寒かったりするわけだが。
窓開けて寝てたら、あまりの寒さにびっくりしたなんてこともしきりである。
風邪などひかぬよう、ご自愛頂きたい。

どうやら、ヨサコイソウランも無事終了したらしい。
まあ、当方のような世をすねた人間には、あまり関係の無いお祭りなのだが。
実を言うと、関係なくもないのだ。
あのうっとおしい交通規制だけはなんとかしてほしいものだと常々感じ、そして憎悪している当方である。
しかも、規制外れるはずの時間になっても、路面にコーンが残っていて通れないなどということもザラなわけで、お前らどんだけザルなのか、と小一時間問い詰めたいほどである。
ま、いいんだけどな?
ヨサコイソウランといえば、随分と生臭い光景も。
長谷川岳陣営の街宣車が、時を同じくして出没し始めたりとか。
大変なのはわかるが、なにやら薄ら寒い景色である。
確か、まだ奴はヨサコイソウランの商標権手放してねえんだよなあ。
主催者サイドと折り合いがつかないとかなんとか。
基本非営利の組織委員会のこと、あまり無茶言ってもそんな金出せないのは当然のような気もするが、まあ、こちらには見えない何かがあるのかもわからんね?
ああ、生臭い生臭い。

このお休みは映画を一本見て、あとはほぼ引きこもってタオルケットやシーツ、或いは薄手の綿毛布の洗濯などに精出した。
布団類も干して、おかげて睡眠もいささかなり快適になったような気がするこの頃である。
あとは、部屋を片付けた際に出てきた司馬遼太郎の『梟の城』をガチ読みしてしまった程度だろうか?
やっちまったなあ。
面白くてとまらんかった。
全編読み終わったあと、解説を読んでいて随分と驚かされた。
以前読んだときは、どうやら解説まで読んでいなかった模様である。
で、作品解説の村松剛氏曰く
「司馬遼太郎は一頃、忍豪作家などと呼ばれていた」
とのことである。
忍豪作家・・・。
ま、まあ確かに、梟の城に関しては司馬遼太郎の初めての長編作品であり、初長編であるくせに直木賞まで取って、山田風太郎作品などと共に世に忍者ブームを起さしめた傑作である。
しかし、後の氏の活躍を知る人間なら「忍豪作家」はあんまりといえばあんまりだと感じるのではなかろうか?
当方も、違和感バリバリである。
きっと、氏本人も違和感バリバリだったに違いない。
ブームとなってしまったがための、世間というものとの悲しいすれ違いがここにある。
ブームに脳まで沸いた世間にとって、司馬遼太郎という人間は”忍豪作家”であることが望ましかったのであろう。
その後、上方(ぜえろく)武士道、戦雲の夢、風神の門、竜馬がゆく、燃えよ剣と矢継ぎ早に長編を発表し、忍豪作家なる評も数年をまたずして消滅する事となるが、或いは氏の反骨心というものもあったのかも知れない。
実際、忍者をテーマとして扱った作品は60年の短編集『最後の伊賀者』のあとは62年末の『風神の門』まで待たねばならず、その後は忍者を主人公とした作品はほぼ存在しない。
きっと、不本意だったんだろうなあ。
ニンジャ専用みたいにいうなぁ!と。
人には歴史あり、である。

さて、今週末で終了予定の処刑人Ⅱ、どうしたもんかなと。
先日、無印をDVDで買って来て鑑賞したのだが、まあ、何と言うか、あんまり好きじゃなかったんだなあ、これが。
途端に見る気が減退したというか・・・。
そして、風邪で体調が優れないことを言い訳に、結局ここまで引っ張ってしまったわけである。
幸い、レイトの時間帯に上映がある様子なので、見る気になれば仕事帰りにでも見られるのだが、どうかなあ。
ま、見逃してもDVD出るだろ。
流しちゃってもいいかな、と。
そのかわり、今週末はマイブラザーとアウトレイジを見てこようと思っている。
いいかげんス●イの無料券も貯まりすぎな上起期限切れそうだし、使っちまわないかんねーといったところだ。
まあ、したいことがあるのは結構なことですな?
相変わらず、未プレイのエロゲーは山積みだがな!

 

先週は散々であった。
土曜の朝から具合が悪く、次第次第にのどの痛みが激しくなり、仕事に一段落つけて帰って寝て起きたら39度の熱である。
おかげで終末に予定していたあらゆる事どもが水泡に帰し、おまけに競馬の予想まであの有様(←八つ当たりとも)である。
最悪だ。
斯く言う現状も、体調は今のところ50%ほど、風邪薬で何とか抑えてはいるが、歩けば体はふわふわするし、のどは痛いしせきもとまらねえ。
まるで死亡フラグのようなタチの悪い風邪である。
まあ、先週はいささか忙しかった事もあり、睡眠も切り詰め気味で食事も取ったり取らなかったり、典型的に弱っているところに付け込まれた感がある。
ここ札幌では、暖かくなったと思ったら急に寒くなったりと、気温の寒暖が激しい日が続いている、どうか皆さんにおかれても、十分に気をつけて頂きたいものである。

丸二日間寝っぱなしだったので、エロゲは多少はかどった感はある。
先週末買って来たあまつみそら、エヴォリミット、霧谷伯爵家のうち、一番期待の大きかったエヴォリミットをインスコしてプレイ。
現在、飛行機娘、白髪娘をクリアしていよいよ三人目といったところだ。
ここまでの評価としては、十分良作判定を出してもいいのではあるまいか?
現状、世上の評判としてはやはり
『東出としては・・・』
というネガな面が前面に出ているため、今一つ信じられない悪さなのだが、当方としては八割程度は出す価値のある代物と思う。
基本的な世界観は凄く好き、しかしバトルモノとしてはこの人が描いたものの割に敵キャラの怖さが今一つ薄いのは確かである。
そして、またもやこの人の描いたものの割に、バトル描写が少ない目であるというのも気になったところ。
あやかしびと、弾丸執事と比べるとはっきりとそういった生臭いシーンが抑え目である。
それに対して、日常描写には力が入っている。
これは、ネタが合わない人には徹底的に駄目そうだが、当方は結構面白く読むことができている。
あと、テキストの上手さも光るなあ、こんなに読ませる人だったっけ?
何かあればバトルの緊張感に走っていた過去作とは、いささか色合いが違う作風となっている。
あるいは、脱皮を目指したか?という感も。
まあ、これだけ読めれば、十分に及第点だろう。
今後の作品にも、大いに期待したいものである。

近頃、当方のコミックスの嗜好に、明確な方向性があることがわかってきた。
たまったコミックスを本棚に整理しつつ、ざっと眺めて見ると
『宇宙兄弟』『チェーザレ』『ピアノの森』『ジャイアントキリング』『もやしもん』『おせん』『担ぎ屋どおも』『王様の仕立て屋』・・・といった感じとなっている。
・・・講談社系ばっかりじゃねえか!
しかもモーニング系多数、担ぎ屋どおもはちょっと毛色が違うけどそれでも講談社、唯一王様の仕立て屋だけが集英社刊である。
どうやら、現状買って読む価値のある雑誌は、モーニングくらいであるのは間違いない様子だ。
まあ、確かにモーニングは外れが極端に少ない、いやむしろ、アタリが極端に多いというのが正解か?
たまにしか現れないバカボンは鉄板として、ざっと思い出すだけでもとりぱん、シマシマ、東京怪童、そしてこれもレアだが柳沢教授等等、凄い面子である。
まあ、嫌いな漫画も2~3あり、クッキングパパなんかはもういいかげんイインジャネ?という感じ、ワイン対決のアレ(詳しい名称は読んでいないので忘れた)はいささかポエミィ過ぎておっさんには謎の世界、そして就職漫画(ドラゴン桜描いてた人の、これもまた以下略)は説教くさすぎて「お前何様?」とマジギレしてしまいそうになってやめた、とそんな程度である。
ドラゴン桜のひとは、野球漫画描いてた時が一番面白かったなあ、あれなんていったっけ?
ドラゴン桜が下手に当って世間に脚光浴びてしまったために勘違いした作者、完全なる説教路線に路線転換、そして鼻につくことこの上なくなってしまってgdgdといった所か、話題となるのも善し悪しであるなあ。
兎に角、もうそろそろ読むものの無いサンデーなどいいかげんにぶった切って、モーニングでも買い始めようかと考える昨今である。
というか、何で自分サンデーなんて買ってんだ?
本当に読むもの無いよなあ・・・。
編集も、もう少しおもすれー漫画描かす事できねえもんかね?
新連載始まるたびに外ればっかりじゃないか。
よし決めた、もうサンデーやめてモーニングにしよ。
やはり、面白い物を出しているところが、正当に評価されて欲しいものである。

 

実は当方、釣りが好きである。
釣りといっても、別段どこぞの掲示板で周囲を煽る文言を発しまくって、その反応を楽しむという悪質なアレでは断じてない。
まあ、素直な心でいうところの、所謂魚釣りである。
たのしいよね?釣り。

とは申せ、それほど大仰な装備で凄い魚を狙ったり、世界を釣ったりするわけではない。
近所の釣具店で買った、ちょっといい竿(3980円、振り出し竿、引っ込めると30cmくらいになる)と、ヤマメ用釣り針と釣り糸、場合によってはガンダマ(丸っこくて横にするとパックマンみたいな形の鉛製の錘)か板鉛、そしてさらに場合によってはマーカー(蛍光色のプラスチック片みたいなもの、水深にあわせてテグスに装着し、その動きでアタリを読む)程度のお手軽釣りである。
浮きは基本的に使わない、流れのあるところではじゃまになるだけだし、マーカーさえあれば必要ないと思っている。
天気が良すぎてよほど糸の動きが見えにくくない限りは、マーカーすら使いたくない。

天気の良い日など、旧5号線発寒橋、北欧パンの博物館のあたりの発寒川のほとりなんかで、運がよければ当方の姿を目撃できるかもしれない。
発寒川で釣るときは、往々にしてえさは前出パンの博物館で買ってきた角食を水に浸して練ったものを、程よい大きさにちぎって使う。
お手軽である。
まあ、そんなお手軽釣り師である当方は、基本川でしか釣りはしない人間である。
発寒川か、豊平川か、茨戸川か。
子供の頃からこの釣りという遊びが大好きだった当方である、生きてきた年数がすなわち釣りのキャリアだといってよいだろう。
無駄に長いのである。

まあ、その道にどっぷり嵌まった人から見れば
「なんちゃってじゃねえか、そんなんで渓流が語れるか」
とか、叱られてしまいそうであるが、まあそちらの経験も無いわけではない。
その昔はど田舎に住んでいた人間である、余暇の使い方は釣り程度しかなかった人間の当方、自称渓流師なんかとは比べるべくも無い体験も数多くこなしてきている。
分け入れば熊臭いような山に缶詰と塩とシュラフだけもって、一人で数日岩魚釣り三昧などというのはザラであった。
まあ、初めてそれをしたときは、下界はすわ行方不明と大騒ぎであったらしい、山から下りてこっぴどく叱られたことは言うまでもない。
今考えると、なかなかにハードである。
まあ、その後は狼少年よろしく、だれも気にしなくなったが。

そんなだから、殊渓流に関する腕のほうは、はっきりいうと相当のものである。
故に、発寒川あたりではよく小学生、中学生くらいの子供が群れて釣りをしているが、まああのあたりは言わずと知れた高級住宅街、高そうな道具を振り回す子供達を尻目に、小汚いジャージと麦わら帽のおっさんは、自慢のザンクの竿で針にパンクズつけただけの装備で、一人ガンガン釣りまくっているわけである。
一度、近所の子供達に
「えさはなにで釣ってるんですかあ?」
なんて聞かれたこともあるが、パンで、といったら随分と驚かれた。
ちょっとした自尊心の充足を覚えたりする。
ちっちゃい人間である。
カワムシ集めんのも、めんどくせえしなあ・・・。

そんな当方の夢は、万能竿一本もって、日本中、世界中を経巡ってみたい!というものである。
風の向くまま、気の向くまま。
川にぶつかればおもむろにザンクの竿を取り出して投げる。
そんな生活がしてみたいのである。
見たことのないような魚が釣れたりして。
いいなあ、そんな隠者のような生活。
なんか、黄河とか、アマゾン川とか、スゲーの釣れそうだよね?
そんなことを考えつつ、ワクワクするのが近頃の日課である。
 

しかしまあ。
相手なりというのは恐ろしいものである。
まさか、ダイワバーバリアンが2着に食い込むとはなあ。
そこそこ人気ではあったのだが、当方としてはそれが一番驚いた顛末であった。
GⅠ勝てるような馬とも思えんが・・・。
なんというか、こういう馬は、今後も勝てねえ勝てねえいいながら、5歳とか6歳の春あたりに勝ち方覚えて、手がつけられなくなったりすんのかな・・・なんて。
そんな風に、何とはなしに思った次第である。

勝ったダノンシャンティは一頭だけ次元が違ったかな?
まあ、あれだけのペースで引っ張られながら、あの馬だけが上がり33秒台たたき出している。
積んでいるエンジンが違う印象がある。
当方が期待していたサンライズプリンスは、あのペースでは対応できなかったようだ、ガルボもどうやらそんな感じである。
前3ハロン33秒6で逃げた四位は
『注文どおりに乗れました』
との事、まあ、それくらいしか言えることはないわな。
良い逃げっぷりでした、ご苦労さん。
さて、これでダノンがダービーに出てくれば、かなり持ってってくれそうな雰囲気となった。
とはいえ、さすがに今回のダメージは大きいだろう、ここから中2週でプラス輸送はいかにもに厳しいと考える。
トライアルはゲシュタルトとルーラーシップ、ルーラーは良血で、プリンシパルSでは一頭抜けた勝ち方ではあったが、流石に逆転までは?といったところ。
ゲシュタルトも京都だけあって今一つピンとこない。
やはり2強は動かないと、現状ではそのように考える。

現在、黒崎視音の
『警視庁心理捜査官』
を読んでいる。
まだまだ上下巻の上巻の後半あたりだが・・・。
文章は女性らしく緻密で繊細、それでいて内容はなかなか骨太な作りで、結構面白い読み物である。
っと、女性だよね?作者、たぶん。
暇を見つけて少しづつ楽しんでいるところだ。
しかし、なんだろうね?
どうにも伏線の張り方がざっぱといえばざっぱな印象があるなあ。
現場に残されていた動物の毛、ヴィキューナらしいが、それってあのヴィキューナだよなあ?
繊維の超高級素材、南米はアンデスの標高の特に高いところに住むラマの仲間の毛で、値段はどうやら青天井のシロモノらしいということくらいは当方も知っている。
そんなものが現場に落ちているとなれば、犯人像は相当にしぼりこめそうなものだが、捜査員のみなさんあっさりスルー。
トヨタのゴツイ高級車転がしてヴィキューナ着た男。
間違っても、工場労働者の絵ではない。
・・・伏線、だよね?
でなかったとしたら、とんだミスリードであるわけだが、これがミスリードの誘いだったら、正直作家のセンスを疑うなあ。
読んでいない人にはチンプンカンプンだろうが、まあほんの当方のオナニーだと思って流してください。
さて、これからこの惨状を、どのように収束させるか、なかなか見ものではある。
下巻が楽しみだ・・・と、随分とドSな楽しみ方してるなあ、当方。

エロゲーに関しては現在戦女神べりたプレイ中。
まあ、安心の一本である、やや歯ごたえの不足を感じるが、しっかりまとまっていて、メーカーの懸案だったシナリオ面も、前作ゼロから継続して随分と良くなっているように思う。
リーフとゾノ・ジのおっさん二人組が格好良すぎるだろ、実際。
しかし、あのミニゲームの釣りは・・・。
「なんだこれー、しょっぼい作りだなあ・・・」
とかつぶやきながら、気付いたら釣り続けて一時間経っていたとか。
お、おそろしい・・・。
なんていうのかねえ、あの雰囲気がたまらんのですわ。
緊張感あるダンジョン攻略中に、いきなり釣り場が出てくるあの唐突さ、アンバランスさ。
個人的には、やりこみ要素としてもう少し魚の種類増やして、釣れる魚もわからなくしてくれたらよかったかなあ、と。
そうなったら、すっかり釣りゲーとなってしまいそうな悪寒だが。
まあ、なんというか、当方の夢がゲーム内で結実してしまった感のある、個人的すごいツボという奴である。
そして今日も今日とて、イワノコムシをえさに、釣り場へとおもむく駄目なおっさんであった。
魚女神、完成度上げて商品化してくれねえかな・・・無理、だろうなあ。

 



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