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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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そう、男とは、常に何かに挑みつづける生き物である。
挑んでますか?何かに。

過日、むしょうにキーマカレーが喰いたくなった。
理由は特に無い。
そう、あのごてっとしたひき肉カリーを、炊き立ての飯のうえにどさっと乗っけて、かき混ぜながらかっ込むのである。
想像しただけで、垂涎である。
辛党の面目躍如だ。
そこで、近くの東●ストアによって、何となくキーマカレーの材料っぽいものを入手してきた。
そう、この”何となく”というのがミソである。
当方、キーマカレーの作り方なんか知らんもの。
況やレシピにおいてをや、だ。
しかも調べる気などさらさらナッシン。
そう、これもまた、一つの挑戦であると言える。
己の五感を総動員し、記憶のみ頼りに何となくそれっぽいものを作り上げるのである。
店に行って喰うなんて、とんでもない!
まずは何事もチャレンジである。

○材料(何となく)

ひき肉
カレー粉(SBの粉末カレー缶)
ガラムマサラ
グリーンピース(水煮パック)
ニンニク2片
茄子

茄子?
ああ、何となく茄子もいいかなあ、なんて。
ノリとイキオイの産物である。
変なフラグが立ってしまった悪寒。
まあ、そうそうおかしな事にはなりますまい、なにせ同じ食い物同士、かけあわせたとて喰えるものにしかならない寸法だ。
グリーンピースに関しては、当方未だその正体は知らず。
いったいあれは、何の豆なのだろうか?
永遠の謎である。
ただ、一つだけ云える事は、グリーンピースの入っていないキーマカレーなんて最早キーマカレーとは呼べないという事だ。
なにやらグリンピース嫌いな人が多いようだが、積極的に嫌うようなものでもないと思うのだがな。
まあ、いいか。
それではレッツトライ。

それっぽくするためには、まず茄子をどうにかしなければなるまい。
カレーといえば玉葱、まあ順当に考えれば玉葱をいためるところから始めるのだろう、が、漢の料理に定石など必要なし。
暴虎馮河である。
茄子をひたすら刻むことから始める。
半分に割った茄子をタテにスライスして、それを今度は横に千切りにする。
2本分もやれば茄子のちょっとした山が出来上がるだろう。
ニンニクは、みじん切りにする。

油を引いて熱したフライパンで、まずは茄子の千切りをいためる。
茄子は油との相性が非常にいいので、たっぷり目の油でしっかりといためてやる。
量が半分程度となったら一旦茄子を引き上げ、続いて今度はごく軽く油を引き、みじん切りにしたニンニクをキツネ色になるまでいため、そしてひき肉を落としてやる。
ある程度しっかりと炒めたら茄子を合わせてざっくりかき回し、グリーンピースを入れて塩コショウで味付け。
ここで水を投入、今回は余った片栗粉があったので、ごく薄い水溶き片栗粉にして投入する事に。
ここもまた完全に勘だけが頼りだが、小麦粉を使っていないので、何かでとろみをつける必要があったのである。
ざっとかけまわして火を入れて、煮込むと言うよりは焼くといったほうがいいイキオイで水気がある程度飛んだら、そうしたら今度は目分量でカレーパウダーを投入、味を見ながら程よい量を入れてやる。
仕上げにガラムマサラをパッと一振り、これでとりあえずそれらしいものは完成。
いいね。
いい感じにごてっとした茶色い物体が出来上がっている。
そして当方は、カレーには醤油派である。
醤油をたらりとひとたらし、これで完璧である。

早速、炊き立てのご飯にごてっと自称キーマカレーを乗っけてかっ込んでみる。
・・・をを?
美味いじゃねえかこの野郎!
どんな事になるかヒヤヒヤしていたが、なんだかんだでご飯のおかずには最適な、予想以上においしい代物が出来上がってしまい動揺を隠しきれない当方である。
まあ、これがキーマカレーだといってしまえば、その道のプロあたりから産まれてきた事を後悔するくらいぶん殴られそうだが。
素人の挑戦料理にしては大変満足な出来であった。
今度もう一回作ってみようかな?
少々、部屋がニンニクとカレー臭くなるのが難点だが。
しっかりとした換気が必要である。

ちなみに。
付け合せとして東●ストアの惣菜売り場で
『オクラの浅漬け』
なるものを購入してきた。
まあ、オクラがごろごろ、まるのまんま数本入っているシロモノである。
さすがにこんな喰い方は知らぬ当方、まあ、浅漬けならばカレーとも相性がいいだろうと購入してみたのだが。
これがまた、なんというか非常にいい。
まあ、ネタ半分で買ってみたのだが、案に相違して大変おいしいものであった。
近くに東●ストアがある方などは、一度試してみて頂きたい代物である。
 

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連敗街道をひた走りつづける男である。
うむむ、トランセンドを切ったのまでは神だったのだが・・・。
まさか、相手がナニワトモアレとは、なあ・・・。
ダイシンオレンジに関しては、条件戦とはいえ異常なまでの京都実績から、随分とクサいという感じは受けていたのだが。
何にせよ、浮上のきっかけすら見当たらぬまま、連敗記録を作ってしまいそうな今日この頃である。

現在、久しぶりにエロゲをエンジョイしている。
その名も戦女神VERITA。
まあ、なんというか、奇妙なまでにリウイルートがきつく感じるのは当方のみだろうか?
そもそも、主人公が弱すぎるのだ。
範囲攻撃なし、スピードなし、攻撃力なし、防御力なし、ないない尽くしとはこのことである。
今のところ一人で何でも出来てしまうセリカ君とは雲泥の差であるといえるかも?
ただ、どうだろうね、あちらのルートは敵も強いのかな?
いきなりレニア・ヌイが出てきて串刺しにされたときにはビビッた。
それとグレーターデーモンの大型鉤爪にも、一発で殺されたなあ。
あと、岩石殴りか。
ハハハ・・・。
まあ、ロープレに関しては難しいのは結構なことですな?

昨日は、映画館でワイルドバンチを見てきた。
まあ、西部劇の歴史を終らせた作品、などと大仰な事を言うだけあって、結構面白かったデスヨ?
ラストの大乱闘シーンには、格好良すぎて思わず涙しそうになったとかならなかったとか。
登場人物全部悪党、ただ、そんな悪党なりの生き様というのが見事に描写されていて、見ていて迫ってくるものは確かにあった。
名作と呼ばれるだけのことはあるのである。
ま、個人的には許されざるもののほうが好きだけどな。
ただ、残念な事が一つ。
三つほど隣りに座ったばあさんが、途中からいびき全開で落ちやがったのにはまいったな。
ガーガーうるせんだよ!ヴァヴァア。
もう気になって気になって。
終ってからも妙にスッキリした顔しやがって、恐らくこれで殴って病院送り、あるいは霊柩車送りにしても、情状酌量がつくのではあるまいかなどと、随分と物騒な事を考えつづけていたりなんかして。
まあ、最前から続く不幸は、このあたりにも影を落としている様子である。

さて、いよいよGWである。
まあ、積みゲ崩して、というかべりたで終了な悪寒だが。
デフレ時代である、世の家族たちも近場で済ませるのが流行りそうで、映画なんかはきっと混むんだろうなあ、なんて。
丸山動物園とか、サンピアザ、小樽などの水族館なんかも忙しそうである。
まあ、こもって終る、当方には関係ないかな、ハハ・・・・。
駄目だなあ、と思う今日この頃である。

 

うはは、雪だ雪だ!
・・・うれしかないよ。
今日あたりも朝方は白いのがちらほらと。
まあ、降るときは五月まで降るしな。
そのくせ、五月に三十度超える年もあるし。
なんかおかしいよね?というお話である。
気にしてもしゃああんめえか。

金欠である。
ど う し て こ う な っ た・・・。
おっかしいなあ、先月今月と忙しくて金なんか使う暇なかったはずなのだがな。
まあ、確かにネットでたいした見たくもねえDVD大人買いしたり、思わずでかい本棚頼んでしまったり、たまの休みと必要以上に夜の街で豪遊したり、或いは桜花賞にちょっとありえないくらい突っ込んだり靴新調したり一目ぼれした2万円の傘買ってみたりしたのは確かだが。
もう、雨の降るのが待ち遠しくて、ね。
・・・ああ、確かに、これじゃあ金もなくなるわな。
というか、桜花賞終った時点で財布には最低30万くらい入っている、はず、だったのだが。
どうしよう、手持ちの金が3000円しかねえ。
百分の一である。
給料日まで、あと10日ほど、どうやって生活するか。
悪夢だ。
そこで当方は考えた。
逆に考えるんだ、と。
あと10日を3000円で過ごすことが出来れば、或いは一ヶ月1万円で過ごす事もできるんじゃね?と。
ここいらで、乱れに乱れた金銭感覚を、てこ入れするのもいいのではあるまいか。
早速、生活の見直しをする事とした。

まず、あと10日で三千円なら、一日三百円で生活する必要がある。
食費はまあ、家にも米はまだ手付かずで十キロ残っている、食材も冷凍庫には結構詰まっていそう、乾物、調味料、保存の利く野菜などもそこそこある、これなら何とかなりそうだ。
まあ、ヤヴァくなったらもやし丼で。
一袋38円は、正直痛いところではあるが・・・。
水は当然水道水さ、札幌の水なめんなといいたい。
一食は職場で何とかなるので、食費に関してはまず問題なさそうであると言える。
移動は公共交通機関。
まあ、スイカやら定期やらがあるので、よほどイレギュラーが無い限り、移動に金を使う事も無いだろう。
支払い関係は給料日後でいいだろうし、特別ここから金を使う事もなさそうで、やはり最大の問題点は嗜好品、つまりは煙草銭と言う事となる。

まあ、基本チェーンスモーカーな当方である。
銘柄はマイルドセブン、現在、一日ふた箱ペースだ。
仕事さえしていれば、それほど吸うこともないのだが、もう、家で本読んでたりマシンに向かってたりするとまず駄目だなあ。
繋がる繋がる、もうひっきりなしだ。
なんだか、こう考えるとなかなかにもったいない話だよなあ。
味も何もなく、ただ繋がるままに消費している感じだ。
一本15円、一日600円、一月二万円弱である。
もう少し、喫煙という行為だけでなく、味や時間を楽しむ余裕が欲しいものである。
そこで、当方の考えた最新の節煙計画。
三時間に1本でどうだろうか?
朝起きて1本から始まり、睡眠時間がおおよそ六時間、十八時間で7本といったところだ。
これが出来れば一日に煙草銭が105円で済み、現状では一日195円が浮くこととなる、もやし代差っぴいても157円も残る!
やったね、これで職場でコーヒーが飲める(日もある)さ、万歳!
こうかは、ばつぐんだ!

そして、本日からさっそく開始しました。
・・・まさか本当に手が震えるとは、思ってもいなかった。
こええな、ニコ中。
まあ、なんとういか、気付いたら引っこ抜いてたとか、気付いたら口に咥えてたとか、あまつさえ気付いたら火ぃつけちゃってたり、と、正直波乱の船出ではある。
ただ、何とかなりそうな感触も。
まあ、遠からず煙草も値上げになることだし、今から節煙癖をつけておくのも悪い事ではないだろう。
何より、三時間に一本だと、本当に煙草がうまいしね。
まあ、この美味さは、チェーンスモーカで且つ三時間に一本の制約を己に課して勝利した者にしかわかるまいよ、ハッ。

というわけで、果たしてあと三千円で今月乗り切れるのか?
俺たちの戦いはこれからだ!
・・・って、あれ?
今月のエロゲの発売日って、いつだったっけ?
え?23日?
・・・・・・・・・・・・・・・。

駄目じゃん。
 

二十一、二十二日と、ここ札幌では強い突風が吹き荒れた。
街を歩いていても、路地に差し掛かるたんびに引き込まれそうな、或いは吹っ飛ばされそうな風圧を感じるのである。
まるで台風のようだ、と誰かが言っていた。
全く以ってそのとおり。
けが人も数人出た模様、よく
「全く、東京なんかでは少し雪が降るとけが人が続出とか、随分と脆いもんだなあ」
なんて冬場はそんなことを言って笑っているが、殊強風に関してはどうやら北海道人いかにも脆弱、他山の石とは出来ぬ様子である。

日曜日は仕事一色、でもなかった。
いささか早く仕事が引けたので、レイトで映画なぞ見て来た次第である。
見た映画は『シャーロック・ホームズ』。
いささかなり気になってはいたので、迷わずそれを選んだ次第である。
まあ、そのお話はまた後日。
家に帰ってからは軽くめしなぞ作って室内の整理にいそしむ。
いいかげんモノがたまりすぎて、やヴぁい状況である、なんとかせないかんなあとずっと思っていたので、これを機にさくさく整理整頓にいそしむ事とする。
と、攻殻機動隊SACのDVD-BOXが出てきた。
ああ、そういえば何年か前、若気の至りで購入した記憶が。
───・・・はっ!?
気が付いたら、Disc3の『亜成虫の森で』までをぶっ通しで見ていた。
ちなみに第十一話である、一話30分として330分、五時間半ほどを費やした事となる。
なんてお そ ろ し い。
そりゃ窓の外も明るくなるっちゅうねん。
すぐに仕事じゃねえかよ!
一日、寝不足で大変な目に遭ったのは、云うまでも無いだろう。
もうそんなに若くないのだから、もう少しばかり分別というものが欲しい、と痛切に思った一日である。

現在、石持浅海の『月の扉』を、空いた時間を使って(作って?)読んでいる。
『セリヌンティウスの舟』と一緒に買ってしまったのだからしょうがない。
まあこの月の扉のほうは現在半ばあたりなのだが、結構面白い。
問題はそれより先に読んだセリヌンティウスの舟のほうである。
まあ、なんというかgdgd。
ひっでえ話、というのが読了時の感想だ。
題名からして、地雷臭は漂ってきていたけどね、セリヌンティウスて。
内省と理にもならない理とそれを基調にした強引な理論とそんな展開、それがこのお話の全てであるといえる。
文章が巧み、というか読みやすい文章なので、どんどん考えずに読んでいけるが、読み終わって振り返ったときに「なんだそれ?」となってしまう、ある意味とても不可思議な作品であるといえる。
まあ、現在読んでいる月の扉からでも窺えるが、この人の描き出す世界は
「登場人物たちのごく小さな世間、つまり作中数人のコミュニティのみに通じる常識あるいはルールあるいは概念といったものに強引に読者を接続し、それを前提にお話を展開する」
という、壮大なペテンなのである。
ただし、あるいはそれは、小説と言うジャンルにおいては、最も必要なファクターであるのかもしれないとも考える。
そして、それら作品のルールが、感覚的に”ちょっとだけ”自分とずれているがゆえに、読了後の”?”になるのである。
『ミステリ』として見た場合(実際、作品としてはミステリと紹介されているのだが)この作品のトリックは正直破綻を来たしているといっていい。
現在進行形で読んでいるその場その場では納得できても、よく考えれば穴だらけであることは疑う余地がない。
しかし、これを『幻想小説』としてみた場合、なかなかに興味深い作品であると取れなくも、ない、かな?
まあ、そんな『幻想小説』なんて銘打っても、恐らくは売れてくれないだろうしなあ・・・。
編集者と出版社の苦肉の策ともとれなくも無い、か。
まあ、いずれ一度売れ出せばこの作品なら継続的で熱狂的なファンを産み出してもおかしくはないだろう。
興味を持った方は、一度この世界に浸ってみるのもいいかも知れない。

まあ、忙しい忙しいゆうても、これだけ書けてしかも攻殻機動隊見る暇あるならまだまだ余裕なのだろうよ。
そんな風に己を慰めつつ、今週も頑張って逝きたいと思う。
大丈夫、平気です。

 

幾分か温かくなってきたここ札幌である。
春の足音、と言うにはいささか気が早いが、それでも足元の雪も随分と緩んできているこの頃である。
これから三寒四温を経て、少しづつ短い春に近づいてゆく、そんな季節である。

前回カレーを作ったのは、あれはそう一月ほど前であったろうか?
久しぶりなので加減がわからず、随分と作りすぎてしまって始末に苦労したものだ。
ワイシャツやらトレーナーやら、着る物からふとん、そしてパソコンに至るまで、部屋中カレー臭くなって難渋したものである。
まあ、さすが当方、おいしかったのだが。
その遺産といっていいものかどうか、ジャガイモが余ってしまったのをうかうかと忘れていたのである。
先日、それをふと思い出した。

さて、そんなジャガイモを引っ張り出してみると、案の定というかなんというか、芽が伸び始めている。
まるでモヤシのようだ。
「・・・喰えねえかな、これ」
喰えません。
ジャガイモの芽には毒性があるってほんとなのだろうか?
以前、そんな風に言われた記憶があるが、真偽の程は定かではない。
まあ、とりあえずはシコシコ芽を取ってしまうこととする。
それにしても、結構量があるなあ。
まるまる太ったジャガイモが八つほど。
揚げる、というのもなかなか魅力的な選択肢ではあるが、およそ日常的に台所に入ってめしを作る習慣のない人間である。
つまるところ、油がもったいないということだ。
ならば、ちょうど手近なところに片栗粉もあることだし、芋餅でも作ってやろうかと言う事となった。

作り方は簡単。
まず、ジャガイモをしっかり洗って泥を落とし、皮ごとゆでてやる。
皮をむいてからゆでるのもいいのだが、どうにもそれをするとあのジャガイモ独特の泥臭い風味が消えてしまって好きではない。
芋餅にする分には、やはり風味は必要であると考える。
それに、皮をむいてゆでると、しっかり面取りしないとどうしても煮崩れてしまう.きらいがある。
まあ、ゆであがって熱いうちならば、手でするするとむけるので、是非皮付きをお勧めするものである。
ゆであがって皮をむいたら、大き目のボウルにジャガイモを入れ、木ベラかなにかでざっくりと潰してやる。
ビシソワーズのように裏ごししてやるのもいいのだが、それだといささかお上品過ぎて当方の好みではないし、その上汚れ物も出てめんどくさい。
やはり、ある程度ごろっと芋の食感が残っているくらいがいい。
ざっくりと潰したら、あとは適量片栗粉を入れて、手でこねてやる。
よく、耳たぶくらいというが、それよりやや固めになるくらいがちょうど良かろうか?
すこしずつ片栗粉を加えていって、程よいところで止めてやるのがいいだろう。
それで完成である。
あとは程よい太さに筒状にして、ラップにくるんで冷蔵庫で保管してやればいい。
食べ方としてはごく簡単、筒状にしたいももちを包丁で切ってやり、そのままフライパンで焼いて食うのである。
焦げ目がつく程度になったらフライパンから上げてやり、アツアツのところをバターでも乗っけて食うも良し、砂糖醤油でおやつ感覚で食うも良し、あるいは生地の時点で砂糖、或いは塩で軽く下味をつけてやり、そのまま食うのも捨て難い。
味噌汁の汁の実にしてやるのもいいだろう。
まあ、いずれにせよ、冷蔵庫からちょこちょこ出して喰うには最適であるといえる。

このように無事に芋の始末もついた次第である。
たくさん作ったので、おすそ分けとして知り合いに渡したら、どうやら随分と気に入ってくれたらしい。
たまにはこういうのも悪くないなあ。
機会があったら是非試して頂きたいものである。

 



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