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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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一昨日一日冷え込んで白くなり。
そして昨日一日雨で黒くなり、今日は今日とて雨から雪へ、また白くなるであろうここ札幌である、忙しいねえ、どうにも。
日曜の馬券は辛うじて当たりに引っかかり、三千円使って七千円ちょっとになって帰ってきた。
まあ、いまさらである。
この程度でどうにかなるほど、今年の馬券赤字はヤワじゃないといったところか、まさしく焼け石に水である。
うん、しかしまあ、本来ならこれが正しい姿のはずなんだがな?
本線はがっつり穴で、取りこぼしたはずの堅いところを○▲で取る、というところから○▲買いを追加して比率を二割に設定したのだが・・・。
そんでも、当たんなけりゃ意味ないわな、ちょっと三番手が穴っぽすぎる嫌いがあるからな、ウチの予想。
来年は新機軸を考えてみようかなあ。
ワイドも試してみたいが、池●のマル秘ワイド馬券とキャラ被りそうでいやだなあ、実際。
まあ、ボチボチ考えてみようか。


さて、職場で知人からの差し入れとして、野菜のおすそわけにあずかってしまった。
カジカの丸ごと尾頭付きなんかがトロ箱の中に入っていていささかドン引きしたが、それも職場の猛者が持ち帰ってくれたようである、今夜は鍋だ!なんてうれしそうに帰っていく背中に惚れそうになったとかならなかったとか。
さすがに家に帰ってカジカ丸ごと捌く元気もありません。
というわけで、おとなしいところで大根、白菜、玉葱なんかをもらってきた当方である。
うむ、無難なチョイス。
とりあえず大根、たまねぎは日持ちするからオッケーとして、やはり最優先議題は白菜だよなあ。
まるまる太った大きな白菜ひと玉。
・・・全然無難じゃねえ!
お隣り韓国ではキムチ漬けるのに困るほど白菜が高騰したという話を秋口に聞いた。
天候不順で作柄が悪く、白菜のお値段が倍から数倍にまで跳ね上がり、各家庭でオリジナルキムチを漬けるのが年中行事みたなってるかの国では、キムチをもじって「金(キム)チ」とか言っていたそうである、誰が上手い事云えと。
兎に角、そんな彼らからすればうらやましい限りだろう。
いや、別段白菜ひと玉程度でどれほどキムチが漬けられるか知らないけどな?


さて、そんな白菜である。
そんなに日持ちする野菜じゃねえしな、手っ取り早く片付けてしまいたい。
となるとやはり、アレしかないか。
そう、アレである、所謂当方の48のスペシャル・メニウの一つ、貧乏鍋である。

用意するもの

○白菜
○酒
○塩

こんだけ。
先ずは手ごろな土鍋を用意します。
白菜を土鍋の高さに切りそろえ、土鍋にぎっしり詰め込むように縦に敷き詰めます。
それにざっと塩を振って酒を振り掛けます。
そしたらそのまんま火にかけて白菜が煮えたら出来上がりである。
そんだけ。
水?出汁?そんなものいらねんだよ。
水なんて白菜から勝手に出てきます。
これが酒のつまみにいいんだよなあ。
飯のおかずにもなるし、簡単で実に美味い一品である。
若くて金のない頃、よくお世話になっていました。
機会があったら是非試して頂きたいシロモノである。
さて、それじゃあ白菜切るか───。
 

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先週も競馬の結果は相変わらず、本当にあたらねえな、実際。
トランセンドなんて真っ先に切った馬だからなあ、どもならんよ。
そして終い凄い脚で追い込んできたグロリアスノアも、距離を考えてしまうと当方が買える馬ではなかった。
いずれにせよ、全然ダメ、ということである。
ああ、困ったもんだ。
頑張ったのはアドマイヤスバルくらいなものか。
3着だけどな。
まじいな、このまんまだと安田記念からいっこも当たり引かずに今年度の終了のお知らせが届きそうである。
どうしたもんか、今年もあと三つである。
今週からは2歳GⅠが二つ。
まあ、毎年頭を悩ませるところだが、先ず今週の阪神JFは当方としてはマルモセーラあたりが面白いかと思っている。
立ち姿や馬体から、一番この馬の完成度が高そうだという理由である。
馬体に関してはややダート馬のようなゴツさが見えるが、短いところのパワー勝負であれば十分にやれると見る。
マイルまでならこなせるだろうさ。
他には人気どころにトールポピーの妹のアヴェンチュラや、前回話題にした当方が好きだったレーヴドリアンの妹、レーヴディソールなどが人気となりそうで、マルモはそれ以降の人気となるだろう。
まあ、結構人気になりそうだけどね。
頑張って当方の連敗記録を止めてもらいたいものである。
まだまだ一勝馬の抽選が残っているのでなんともいえないがな。


さあ、今年も残すところあとわずかである。
年をとると一年の早い事早い事、もうあっちゅうまですな、実際。
今年はどうしようかなあ、帰省。
もういい加減うちの両親もあきらめてくれていると思うのだが、それでも何かと風当たりの強い半端モン人生である。
ぶっちゃけ、面倒臭い。
帰っても喧嘩するだけのような気もするしなあ。
これなら部屋でのんびりしてたほうが、まだしも気が楽であるといえよう。
映画でも見に行ってな。
そうしようかなあ、今年も。
まあ、実際、何年も顔すら見ていないのはどうなのよとも思うのだが、このままほっといたら自動的に、自然消滅的に縁が切れたりしてくれねえかな?
それが一番望ましいのだが、面倒じゃなくて結構だよな。
産まれてきた事を後悔しっぱなしの昨今である。


現在、絶賛有栖川有栖祭り開催中である。
二日に一冊の割合で消化してしまっている、もはや読むものがなくなってしまい、戸惑っています。
どうしたものか、なんか仕入れてこないとダメだな。
まあ、読んでいない本なんか、山ほどあるのだが。
読んでない本が読みたい本ではないという事だろう。
すこしばかり、未読本の消化作業を進めるべき時期かもしらん。
どうにも不思議な事に、年末年始のこの時期は読書量が極端に増大する傾向がある。
なんでかな?年始はわかるのだが年末のこの時期は忙しいはずなのだが。
実際忙しいし、しかし、気が付くと少し空いた時間にもむさぼるように読んでいる自分がいるのである。
これは新手の病気か何かだろうか・・・。
とりあえず今週末にでもブックハントに出かけますか。
久々に古本屋めぐりも良いかも知らん。
うむ、なんだかワクワクしてきた。
 

またしばらく暖かい日が続きそうな、ここ札幌である。
どうやら雪も一旦融けてなくなってしまう模様、まあ、歩きやすくて良いんだけどね?
せっかくゴツイ冬靴を出したんだが、もう一度秋靴の出番らしい。
重くてなあ、冬靴。
アスファルト上だと、歩くのすら億劫である。
靴底も減るしね。
というか、ニュートラルに履けるやつ、もう一足くらい欲しいなあ。
今度の休みにでも一寸行って買って来るか。


さて、前回JCはまあほぼ予想通りな結果である。
当方の本命ジャガー先生は四着まで、まあそんなもんだ。
よる年波にはかなわねえさ。
外国馬に関しても当初の予想どおり、一頭も掲示板に乗らないというごらんの有様だ。
酷いものである。
何十周年だかしらんが、クソ馬ばっかり集めるからこんな事になるんだ、本当に昨今のJRAは何考えてんだかさっぱりわからん。
そ し て、解せないものの最大級が今週開催のジャパンカップダートであるといえる。
もうね、予想したくないよね?
できることならどっかほかのレース予想したい当方である。
外国馬が一頭も出ない、そして地方馬も一頭も出ない。
まあ、阪神1800で何の国際ダートGⅠだというのか、馬鹿丸出しの暴挙の結果がここにある。
ざまあみさらせと、思わずせせら笑ってしまいそうだ。
ジャパンカップダートなんかやめたらいいんじゃね?
そんな風に考えているのは、当方だけではないだろう。
右回りのダートGⅠになど、国際GⅠとしての存在意義など絶無である。
どうしても阪神1800でやりたいのなら、ジャパンカップの冠を外せばいいのだ。
頭の悪い官僚主義が、競馬文化を滅ぼす事の無いよう、切に願うこの頃である。


師走である。
とはいえ、今年は別段年末進行に苦しむということもなく、淡々と過ぎていきそうな感じがある。
まあ、12月24日と7月24日の違いは何かと尋ねられたら、寒いか暑いかの違いだけと、躊躇なく答えるであろう当方である。
寂しくなんかありません。
・・・とかいうやり取りも、恒例となりつつあるなあ。
まあいいや。
とりあえず、現状少しずつ積みゲーを消化しているこの頃である。
次は人間デブリあたりをインストールしようかなあと。
評価の動きを見る限り、どうやらそれなりに面白いもののようであるし、それなりに楽しみですよね。
さっぱり見えてこないのは、同日に購入した失われた未来を求めて。
まあ、絵ゲーであるときっぱり割り切ってプレイすれば、そこそこ楽しめる、のかなあ?
果たして今月中にそこまでいけるかどうかわからんのだが。
他に山ほどの積みゲーを要する難攻不落な当家要塞である。
月を経るたび積みゲーが貯まっていくこの悪循環、何とかならんもんかなあ。
まあ、一月二月、買わなければ済む事なんだがな?
来年頭あたり、そんな時期でも作ってひたすら積みゲーの消化と処分を進めようかとも思っている。
いろいろやることもあるしなあ。
映画見たり本読んだり。
ああ、毎日が冬休みにならねえかなあ。
どっかの奇特な人が、何億かの遺産を俺に残してくれたりしねえのだろうか。
そんなダメなことを夢見るこの頃である。
本当にダメだな。
 

雪が降る降るここ札幌である。
いよいよ冬か、というほどこの一日と半分ほどは雪ばっかり降っていた。
まあ、気温もそれなりに高かったので、降った量ほど積もりはしなかったのだが。
空っ風吹きすさぶ冬よりも、すっぽり白いこちらのほうが馴染み深い北国育ちである、これはこれで。
いよいよ今年もあと一ヶ月、真白い景色を見ていると、否が応にも年の瀬感が迫ってくるこの頃である。


今月もまた月末の散財であった。
まあ、いろいろと。
というか、それ以外あんま使うとこねえからな、給料を余してしまうこの頃である。
エロゲはヨドバシで人間デブリと失われた未来を求めての2本を購入。
その足で紀伊国屋に寄ってざっと新刊を渉猟することしばし。
とりあえず面白いと評判の『刻々①』(コミックス)をキャッチ。
一冊買って読んで見て、面白ければ続きを買おうと思う。
『担ぎ屋どおも⑧』(コミックス)が出ていたのでこれもキャッチ。
どおもも引っ張りにかかってるからなあ、一打で一話ペースですよ、困ったもんだ。
展開遅くてつまんねえと感じるこの頃である。
『王様の仕立て屋28』(コミックス)もキャッチ。
仕立て屋の今号はマフィアシリーズか、まあ安定だよな。
今月のコミックスはこんなものだろう。
では文庫漁りへ。
堂場舜一の新刊が出ていたが、こちらは当方の持っているどのシリーズにも属していないようなので、リリース。
というか、続き物のほう書きましょうよ、先生・・・。
それ以外の文庫新刊には、今一つ心を動かされるものがなく、ならばローラー作戦で欲しいものを探す事とする。
ざっと周って真っ先に目に付いたのは「あ」行の作家さん、有栖川有栖である。
文庫『海のある奈良に死す』『ダリの繭』『絶叫城殺人事件』の火村シリーズ3冊をキャッチ。
海のある~とダリの繭はシリーズ初期の長編であり、未読である、読みたいときが美味い時という言葉もある、迷わずいっとく事とする。
『深海のyyr』下巻もキャッチ。
中巻がようやく終わりが見えてきたので、今のうちに下巻を買い足しておく事とする。
まあ、なかなか面白いよね。
扱ってるテーマに比べてちょっと軽い感じもするけど。
まあ現代っぽくていいんじゃないかね?
北森鴻の『狐罠』『狐闇』二冊もキャッチ。
北森氏は『花の下にて春死なむ』を始めとするバー香菜里屋シリーズが当方としては非常に面白く、機会があれば他のも読んでみたいなと常々思っていたところである。
ミステリとしては少々物足りない向きもあろうが、読み物、物語としては非常に秀逸な作品であった。
せっかく本屋で思い出したのだから、ここはいっとくべきだろうさ。
そして本をここで切り上げ、DVDの『オーケストラ』を購入する。
すっかり忘れていたフランス映画である。
映画館ではギュウ詰めでしかも前列で、見た気がしなかったところ、もう一回見てこようかなどと思いながら結局流してしまった顛末があった。
ここでめっけたのも何かのご縁、迷わずキャッチである。


とまあこんな具合に本やらエロゲーやら両手に山と抱えて歩いて帰るのもマンドクセ、タクシーに乗り込んで帰ってきた次第である。
するってえと、家でメールチェックしたらマクロスプラスのリマスターDVDボックスの出物が。
これも即決でまあ、本当に散財してしまったという感じであった。
これでしばらくは外に出なくても生きていける感じである。
引きこもりの冬到来、しばらくは休みは家でごろごろする事となるだろう。
まあ、正しい冬の生き方のような気もしないでもない。
 

ああああ。
エーシンフォワードですかあ?
ありえねえ、っちゅうか切っちゃったよ。
キンシャサ切ろうかエーシン切ろうか迷ったんだがなあ、まさかこっちとは。
いずれにせよ外しているのだが、なんだかスゲー悔しい感じではある。
今年は本当にダメな年だな。
当方の本命ワイルドラズベリーたんも、まあ、実際のところレコード決着まで行くと地力ではどうもならんもの。
そして狂乱のハイペースを演出した当人のジョーカプチーノは当然馬群に沈む、と。
なかなか、うまくいかないものである。
うまくいかないといえば今年のJCもまたヒデエものだ。
外国馬8頭に外人騎手11人?
もうね、誰買っていいのかわかんないよね、我々馬券オヤジには。
予想すら立たないものなあ。
ぶっちゃけ、当日パドック見て、一番良く見えた馬を買うというのがベストのような気がしてきた。
・・・そういうわけにもいかんのだろうなあ。
まあ、なんとかすっか。
まだ時間あるしな。


部屋の掃除中、大量に出てきたワンピースの単行本。
そうだよなあ、この間六十巻でたんだもんな、六十冊はあるはずなのである。
うん、あるある・・・というわけで、現在ワンピース絶賛読み直し中である。
なにやってんだか。
しかしまあ、始め十数冊は展開早い早い。
現在アラバスタ編であるのだが、このあたりからかなあ、展開が落ち着くのは。
まあ、作者もここまで人気コンテンツになるとは思って無かったろうからなあ、引っ張りに引っ張るのはジャンプの伝統、お家芸みたいなもんだから、しゃああんめえか。
逆に、直近の白ヒゲ編なんかでは、痛々しさすら感じたからなあ。
もうこのあたりで休ませるか終わらしてやろうよ、っていうね。
本人もかなーり泣き入ってたからなあ、終わりたいんだけど世間や編集が終わらせてくれないってな?
明らかに作者の想定外な所まで続いてしまった物語、果たしてこの先にはナニが待っていることやら。
北斗の拳やDBみたいにならなけりゃいいがな。
実際、もう一生分くらい楽に稼いでるだろうからな、モチベーションの維持もむつかしかろうよ。
まあ、そのあたりは置くとして、今はとりあえず後四十冊あるこの単行本を楽しみましょうか。
クロコダイル氏ね。
 



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