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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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過日、友人との会話。
友人F「いよいよ今年も近づいてきたね」
ontai「え?何が?」
F「いや、ラジー賞の日が」
O「なんでラジー賞?」
F「いや、ラジー賞ってさあ、なんだか妙な盛り上がりを見せるよねえ、毎年」
O「まあ、たしかにね。選考の仕方もアカデミー賞なんかと比べてはっきりしてるしねえ。受賞作はカオスだけど」
F「カオス?ラジー賞受賞作ってどんなのがあるの?」
O「・・・・・・ごめん、ランボー2くらいしか見た事ない」

そのようなやりとりのあと、友人Fに散々にののしられた。
見た事もないのにわかったように口にするな、と。
どうせなら全部見た上でいちいち批評してみせろ、と。
おまえはそれくらいアグレッシブな漢のはずだ、と。
ほんとに友人か?こいつ。

とはいえ、事実見た事ないのは本当である。
反論も否定も出来ない。
当方も、直接映画館には足を運ばないものの、映画だけならDVDで月3~5本くらい見る人間である。
非常に微妙な数字かと思うが。
所謂半可通を名乗るのにやぶさかではない数字ではなかろうか?
そこで、今回の新企画である。
『自腹でラジー賞受賞作を購入してブログ上で批評しよう』
さて、どうだろう?

この企画に先立って、ラジー賞のことを調べてみた。
まあ、wikiでだが。
彼の孫武もこのようにのたもうている。
敵を知り己を知らば云々。
嘘かも知れない。
己もあんまりわかってないし。
まあそれはおくとして、とりあえずラジー賞の概要はこのようなものである。

☆ ラジー賞 ☆
ゴールデン・ラズベリー・アウォード。
正式名称はラジー・アウォード。
野次を意味する”ラジー”から取られた名称である。
ラジーのもう一つの意味であるラズベリーをかたどったトロフィーが受賞作には贈られる。
大変チープでステキなトロフィーらしい。
1980年より毎年アカデミー賞の前夜に行われ、一般の映画ファンも25㌦払うと投票できる、なんとも遊び心にあふれた映画賞である。
名称のとおり、いろんな意味で酷い映画に贈られるらしい、が、受賞作をみる限り、案外名のとおった映画もある。
スタローンあたりの名が頻繁に出てくるのも楽しいところだ。
今年で29回を数え、日本でDVD化されている映画を集めるだけでも一苦労と言えるだろう。
やれんのか?俺。

ざっとこんなところである。
まあ、あんまり期待しないでお待ちいただきたい。
まだ一本すら入手していないのである。
いや、たしかランボー2はあったかな?
とりあえずは月1くらいでやれればいいかな、と。
同時に、見た映画DVDなんかも評価したいなあ。
さすがにラジー賞ばっかりだと、心が折れそうである。
さて。
受賞作集めといきましょうか。
 

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