忍者ブログ
2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
[1] [2] [3] [4]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

日曜日の深夜、近所のコンビニまで買い物に出かけた。
これは、そこで出くわした恐ろしいお話である。


いくつかの買い物を済ませ、レジに向かった私である。
前には二人ほど並んでおり、いくらか待たねばならないようだ。
何気に財布を確認すると、中には五千円札一枚と千円札一枚。
そろそろ実弾の補給が必要だが。
しかし、給料日まであと一週間ほどだしなあ。
いすれにせよ、おろさなければならんのは一緒だが、財布に入れると入れただけ遣ってしまう悪癖もある。
ここは、この六千円で今週乗り切ってみようかなとの思いが胸にわくが。
電子マネーはまだ多少なり入っているし、問題はない、はず、だが。
ただ、なんかあったときに恥ずかしいのだよな。
たとえば、オヤジ狩りに遭ったりしたとき
「オヤジィ!なんで財布に500円しか入ってねンだよ!」
とか言われてボコられたりね?
道行く人のかわいそうな人を見る目が痛すぎるぅ。
まあいいや。
逆にね、チャンスだと思うのがいいな?
オヤジ狩り狩り、みたいなね。
財布の中身を増やすチャンスにね、したいと。
まだまだ枯れてないな、自分!
と、そこまで考えてニヤニヤしたときに、レジがいっこうに進んでいないことを察知する。
見ると、眼前ですごい光景が繰り広げられていたのである。


並んでいた先頭は外国人である。
アジア系、中国、台湾、韓国?
韓国人は、三度の飯よりカップめんが好きという話を聞いたことがあるので、おそらく違うだろう。
私が目撃した光景とは、そんな先頭の彼が、買ったカップ焼きそば(北海道でしか売っていないアレと、もう一つはUFO)にレジ横のポットにて湯を入れているシーンである。
そうそう、まず、ガワのビニールを剝いでね。
そして、おもむろに湯切り口のシールをベリッと剝いでね。
え?
そうしておいて、湯切り口のあのシマシマのところからね、こう、お湯を注ぎ入れて・・・。
流石にそこでレジの店員さんが突っ込みを入れた。
いやいや、そりゃ突っ込むわ。
だってお湯ダバダバこぼれてんじゃん。
おそらくは薄野住人だと思われる前の小粋なおねいちゃんも、流石に目を丸くしている。
店員さんが苦笑いしながらティッシュでこぼれたお湯をふき取り、そうして
「いやコレな、こうやってな・・・」
と、カップ焼きそばの作り方伝授タイムに突入である。
馬鹿だなあ。
しかも、言葉全然通じてないし!
始めは何とかコミュニケーションとろうとしてた店員さんだが、見切りも早く黙々と焼きそばを作る。
湯切り口の反対側を開けてお湯に沈んでいたかやくと中華スープとソースを取り出し、かやくを開けて投入する。
しかし、この一連の動きの間に、例の外国人の彼が取った行動がまた凄い。
なんと彼、もう一つのUFOのガワを破り、またもや湯切り口のシールを『ビリッ!』と剝いだのである。
「ちょっ!」
店員さんの口からその言葉が漏れる!
うわあ。
「いやいや、だからそれ剥がさないでさ」
言葉通じないのにね?結構テンパってるな。
まあ、どんどん列長くなってるしな、そうこうしている間に。
そうして彼の手からUFOをもぎ取り、開け口あけてソースを取り出した店員さんを尻目に、彼は更なる惨劇を引き起こす!
なんと、ソースをな?
一寸だけお湯の入った焼き弁のほうにさ、おもむろにビッとはじっこ破って投入したのである。
何だそれえ?
もうわかんないなら何もすんなよと言いたい。
店員さんも
「うわこれどうすんの?」
とか言ってるし。声に出てるよ。
前のおねいちゃんなんて下向いて震えてるし!
後ろのカップル客の男のほうなんてもう爆笑してるし。
女の子のほうはうわーって顔してるしさ。
何このカオス空間。
そこで外国人の彼の叫びがまた振るっている。
「ワカンナイヨ!コンナノワカンナイヨ!」
もうグッダグダじゃねーか。


その後、もういいから何もすんなと言ってしまった店員さん、その気迫に押されたのか、おとなしくなる彼を尻目に両方にお湯を入れ袋につめて満面の笑顔で
「アリガトウゴザイマシター!」
と、見事に放逐した次第であった。
「大変だったねえ」
そう声をかけると、店員さん、やっぱり苦笑いを浮かべながら
「ええ、まあ」
と返事をした後で
「あれ、絶対湯切りしないでそのまま食べますよね?」
と、疲れたようにつぶやいた言葉になぜだか妙に納得してしまった私であった。
ひどい惨劇もあったものであるな。

PR

なかなか。
火曜日のようにスッキリ晴れると言う事がないなあと。
あの日は今年の夏では快心の一日であったな。
行楽にせよ墓参りにせよ、或いは家事をするのであってもなんとも気持ちのいい一日であったことは間違いない。
洗濯物も、よく乾いたしね。
毎日があんな感じであったらなあ、というのは間違いか。
今年の夏に、あんな一日があったことを喜ぶというのが正しいスタンスかも知れないね。
まあ、これからもう少しすれば秋もやってくるし、厳しい夏ともおさらばである。


飛ばしてるなあ。
絶好調ですよね、韓国。
オリンピックも終わったというのに、未だに騎虎の勢いである。
少し落ち着けといいたい。
まあ、サッカーのアレはな、素人考えではあるが、あんまり深刻なことにならなければいいなあと思うのさ。
あえて誤解を覚悟で言うならば、スポーツ選手って基本的に馬鹿じゃん。
まあ、いかにも頭の悪そうなサッカー選手がさ、後先考えずに戦勝の勢いのままやっつまったというのが実情だろうと思うし。
世界の半分は紛争地域で出来ていることを考えると、IOCの裁定が厳しくなるかもしれないというのは致し方無し、とは思うのだが。
ただなあ、本業のサッカーであそこまで完膚なきまでに叩きのめされた日本にとっては、あんまりこの問題突付くのも格好悪いというかね、そう云うところってあるよね?
だから、日本としてはあくまで自分から韓国のメダル剥奪云々を主張する事はしない、としたJFAの判断は、個人的には納得できるものであるのだ。

ただ、どうなのだろうね?
その事件を引き起こす大本となった韓国大統領アキヒロ君のやり口には、正直首を捻らざるを得ない。
だってさ、あれは自己の保身しか見えてこない行動だよね、どう考えても。
身内が選挙資金規制法違反で捕まって支持率もダダ下がりでもう後が無いのだよね?
そう云う状況とはいえ、大統領という国家の代表が、こうも軽率な博打的行動をとってしまう、そして、少なくともサッカー韓国代表の一人或いは数人がそれに踊らされてしまっているというのが不思議でならないのであるな。
実際のところ、どうなのだろうか。
韓国の人々は、この大統領の行動を全面的に肯定し、諸手を挙げて歓迎し支持率が上がったりしているのだろうかと。
なんかねえ、ネトウヨ同士がお互いののしりあって煽りあうばかりで、その辺りの数字とかそういうものが上がってこないので実際半島がどういう状況なのかというのが今一つ伝わってこないのだな。
当方なんかはね、きっと延命第一でこういう行動を取る大統領に対して、眉をひそめている韓国の皆さんも相当数いるのではないかとおもうのよ。
日本でも近いようなことはあったしね。
小沢を叩けば支持率が上がるというアレである。
マスゴミとミンス内部の小沢嫌いと検察とマスゴミの小沢嫌いが手を結んで作り出したマボロシでしかなかった訳だが。
終いには「小沢叩いても支持率上がんねーじゃねーか!」とかイラの人がブチ切れたとかなんとか、悲劇通り越して喜劇になっていたなあ。
まあそれは措くとして。
当方の認識として、こんないかにもな煽りで支持率V字回復が起こるほど甘くは無いと思うのだがな。
現実として、今回の竹島上陸に関しては、調査方法こそ不明であるが70%弱がその行動を支持しているという。
ただ、裏を返せばあれほどメジャーな問題でマスコミも有名スターもオリンピック代表まで騒いでいるというのに、15%もの人々が「おかしくね?」と思い、残る15%のひとが判断を保留していることを考えると・・・。
「それはそれでよくやったが、それでもアキヒロ駄目じゃん」というのが見方として正しいのではあるまいかなと感じるのである。


きっと、普通に我々と価値観を共有できる人、そしてそれ以上に立派な人もたくさんいるはず。
ただ、声の大きいおかしな人、しかして顔の見えないそういった存在ばかりが悪目立ちしているように思えてならない。
まあ、高度な匿名性を持つと極端から極端へ走りやすいというネット環境が産んだ典型であろうさ。
そう、信じたいのだがなあ。
どうなんだろ?

夏か!
五月頭で連日夏日って、夏かっ!
き●がい陽気とはこのことである。
湧別では29℃を記録したとか、まあ信じられんな?
この辺りで止まって秋まで最高気温25℃ぴったりでだらっと行ってくれるならいいのだがな、それは無いだろうしな。
まだ夜は涼しく、寝苦しくないところだけが、夏との区別であるといえよう。
とはいえ、今週末にはどうやら落ち着いて、花冷えの日が戻ってくるとのお話である。
暑くなったり寒くなったり、当方の周辺ではインフルエンザのお話もちらほら耳に入ってきたりしている様子である。
体調など、気をつけてGW後半をお過ごし頂きたいものである。


さてと。
逆にね、当方なんかはオスとしてのスペックの違いを痛感させられすぎてこいつスゲーとか思わされている訳だが。
だってさ、結婚してくれで女落ちンだよ?スゲーじゃん実際。
当方なんかがやれば、爆笑されるか或いは「キモッ!」とか言われて心に消えないトラウマが出来て終了ですよ?
とまあ野郎から見りゃ天敵みた男ではあるが、きっと女から見るとさぞやいい男なのだろうなあと感心しきりなのである。
なんつったっけな、名前が出てこねえ。
まあいいや、代名詞で通す。
別段大騒ぎするような事じゃないと思うのだが、万年ネタ日照りのマスゴミはどうやら連日大合唱の模様である。
というか、なんでテ●ーはあんなファビョってんのん?
かかってこいやこのヤロー、みたいな。
タレント生活もあれっくらいの年季になると、こういったどうでもいいところで巧みに自分の露出を上げる術を心得ている──などと、好意的に捉えていいものだろうか?
むしろ見苦しいのでお前こそ消えてくれといいたいのだが。
ま、こういった反応こそテ●ーの思う壺なのだろう、猛省したい。
というか、テ●ーって。
テ●ー・ファンクのことか!
まあ、テ●ーいじりはこのあたりで。

きっと楽しいのだろうなあ、二股とか。
生まれてこの方そんなステキシチュにめぐり逢った事も無い当方である、ああ、エロゲー内では毎日ですよ?とか人として終わっているコメントを吐いて辺りを凍りつかせるだけである。
まあ、恐らく奴は言うのだろう。
「二股とは出会う状況ではない、作り出すモノさ(ニヤリ)」
とwwwwwかwwwwww。
くそっ、うらやましくなんてないんだからな!
まあね、名前も聞いたことの無い人だったし、有名になれてよかったのではあるまいかな?
役者として今後どうなるか、ある意味楽しみではあったりする。
多分、2~3ヶ月後には忘れ去られているのがオチだろうが。
一瞬であれ、我々を楽しませそして当ブログのネタになってくれた事、深く感謝したい。
強く生きろよ?ミスター。

いよいよ春本番待ったなしっぽい感じのあるここ札幌である。
あくまで”感じ”であるのは、その気になったら五月でも雪を降らす北海道の空の本気を慮ってである。
それにしても、風の強い日が続く。
路面から舞う砂埃が風で巻き上げられ、もうマスク無しではいられない毎日だ。
道行く人々のマスクマン率も相当に高かったりする。
まあ、まっとうといえば至極まっとうな春の風景ではあるな。
もうそろそろ花粉の心配もせにゃならんしなあ。
あったかくなったらあったかくなったで、憂鬱の種はつきまじである。


さて、痛ましすぎる京都の事故である。
新聞を見たときは我が目を疑ったがなあ。また京都かと。
こないだも芸人崩れがやらかしたばかりだというのに。
困ったものである。
おまけに、18歳少年の無免許運転・・・とは。
酷いものである、としか言い様が無い。
まあ、想像力の欠如ここに極まれり、であるな。
車が凶器であるということを、人は時として忘れるものである。
年間万を超える人が自動車事故で死んでいる事実を知りながら、恐らく運転する人間のほぼ100%に近い人間が「自分だけは大丈夫」と思っているのではあるまいか?
斯く言う当方もまたそうである。
運転中にはそのような事、頭の片隅にすら存在しないだろう。
であるが故に、このような折々自省するようにはしているが、つくづくにんげんというものは忘却の生き物である。
それにしても。
別段擁護する訳ではないが、18歳少年も重すぎる十字架を背負ってしまったものだと、つい暗澹となる。
嫁さんとそのおなかの子供を亡くし、さらに一緒に通学していた娘さんも巻き込まれ重体となった旦那さんは、まるで血でも吐くかのようにえらく過激なことを口走っていたが。
恐らくは一番の被害者である彼だからこそ、それを言う資格もあるのだとは思う。
とてもとても、我々外野がしたり顔に「気持ちはわかる」などと言えるようなものでは断じてないのである。
ただ、なあ。
やはり事故を起した方が、あまりに若いのがどうしても心に引っかかってしまうのである。

若い、ということは即ち馬鹿であるということだ。
全ての若者がそうだとは言わないが、多くの若者はそうであると信じる。
例えば、何のことは無いただの無免許運転であれば、年取ったあとでちょっと大袈裟に語れる武勇伝の一つ程度である。
昔は悪かった、的な。
ケンカで勝った負けたを誇るような程度のものであろう。
直接人間を傷つけている分、後者の方がタチが悪いようにも思える。
が、つまりは若さというのが、それを良しとしてしまう。
ケンカであれ打ち所が悪ければ人は結構簡単に死ぬ。
たかが万引き等というが、重なれば店が潰れるほどの損害になり経営者が首をくくることもある、かもしれない。
この事故もそう。
若さとは、或いは起こり得る悲惨を想像できない馬鹿さ加減なのである。
大人であれ、想像力が圧倒的に欠如した連中は確かに存在するが。
それでも、18歳の若者には、まだ少なくとも我々には無い可能性や未来が確かに存在するわけであり。
少年犯罪である以上そう重い罪には問われないであろうが、果たして彼が社会に舞い戻ったとき、彼が不幸にしてしまった被害者たちの真正面からの殺意といえるほどの憎悪を浴びて、まともでいられるものなのかどうか。
前述したとおり、擁護する気はさらさらないしまたとてもじゃないが結果を見れば擁護などできる性質のものではないのだが。
それでもなお、やはり暗澹とするより他ないのである。
なんにせよ、歯を食いしばって生きて、そして償って欲しいものである。

先日の競馬予想は毎日王冠。
当方の本命ミッキードリームは3着まで、若干詰めが甘い印象だが、順当に力をつけている様である。
ダークシャドウは力どおりかな、強いのかもわからんね?
そして、一番驚いたのはやはりリアルインパクトの連だろうか。
絶対無いと思っていたのだがなあ。
ひょっとして本当に強いのかね、あの馬は。
同じ斤量でこのクラスの古馬相手に結果を出すのだから、残念ながら認めねばならんのかもな。
いいやまだだ、まだ認めんよ!
本番はこれからだ、マイルチャンピオンシップの結果を見るまでは認めないのである。
きっとなんかスゲー穴馬が突っ込んでくるに違いない。
そうそう。穴と言えば、エイシンアポロンが超久々でいい競馬をしていたなあ。
屋根が田辺君あたりでもやれるのだから、ここから先は少しばかり気をつけてみたほうがいいかもな。
兎も角も、どの馬も本番には頑張って欲しいものである。
ちなみに、負け犬ワイド馬券は一点だけ引っかかり

-14440+910=-13530円

と相成った。
完全なるガミである、ガハハ。
負け犬の名に恥じぬ馬券であるな。
困ったもんだ。


今日の札幌は今一つの天気。
先日が良い天気だっただけに、三連休はやや物寂しい終わり方である。
間違っても秋の行楽向きのお天気ではなかったなあ。
ま、明日からの戦いに具えて英気を養うのも一興である。
そう、お父さんはねえ、外に出ると、七人の敵と戦っているのだよ?
そんな風に言ってごまかしましょう、いろいろと。
あれ、七人だったっけ?
兎も角も、そんなぐずっとした天気である。
さて、行楽といえば、最近ここ札幌市に熊が出没しているのをご存知であろうか。
主に円山方面ということだが。
この三連休、熊報道によって円山動物園への行楽客がみんな車になり、近所の道が大渋滞になったという笑い話もあった。
千歳あたりでもこの間民家の風防ガラスをクマーが金属バットで叩き割り(嘘)、盗んだバイクで走り去った(嘘)という事件が発生したとかしないとか。
怖いねえ。
ヒグマはヤバイからなあ、本当に。
あんな2メートルとか3メートルとかのヒグマがドアに向かって体当たりとか、一体何のホラーであるのかと問いたい。
絶対無理、助からねえって。

とは申せ、熊がワルモノと言うわけでもなく。
実のところ、今年の熊の大発生、もとい里への出没の多さは、あらかじめ予測されていた事態でもある。
北大だかどこだかの研究室調べによると、今年は記録的なミズナラの凶作年であるというデータがかなり早い段階で出ていたのだ。
ミズナラ、つまりはどんぐりである。
このどんぐりが熊の冬眠前の主食であり、蓄積されたデータによると、ミズナラの出来と人里へ降りてくる熊の頭数は、大まかに反比例の関係にあるのだという。
わかりやすいよね。食い物がなけりゃ食い物を探さなければならないと言う事だ。
考えてみれば悲惨な話である。
人間、動物に限らず、飢えというのは最も辛い体験であると言うからな。
人間である以上、人間のコミュニティにおいては人間を守らねばならず、必然降りてきた熊は射殺と言う事となる。
決して誉められたことではない。辛い事でもある。
それでも、これと言った解決策も無いのが実際のところだ。
まさか、餌場を作るわけにも行かないしな。

当方の実家あたりには熊はいないと言われている。
が、時としてやはり通り熊なるものが出没することがある。
そんなときは町営の有線放送によって、熊警報が出されたりする。~で熊が出没しました──みたいな。
大体は狸だったとか、そんな牧歌的な間違いなのだがね。
通り熊と言う言葉の通り、熊と言う生き物は結構ダイナミックに移動する生き物であるということがわかっている。
何頭かの熊にGPS発信機をつけて追跡調査をしたところ、夜中などに苫小牧あたりの住宅地に出てえさをあさっていたりする事実が発覚したと言う事があった。
知らぬが仏とはよく言ったもの、不都合な真実である。
というように、知らぬだけで結構身近に彼らは潜んでいるのかもしれない。
まあ、向こうも出来る限り人間などに出会いたくないだろうしね。
願わくば、円山に降りて来た熊も、何事も無く山に帰ってくれればいいな。
そんな風に願う月曜の夜である。



忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
[12/17 TathoathSog]
[12/17 AlgossysoolvE]
[08/18 革命]
[08/13 NONAME]
[06/04 NONAME]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ontai
性別:
男性
趣味:
読書 睡眠 ゲーム
バーコード
ブログ内検索
カウンター
お天気情報