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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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暑い!
暑いよキミぃ!
残暑なんてレベルじゃねーぞ実際。むしろこれが夏本番とでも言い出しそうな勢いである。
本当に、こうなるとパソに火を入れるのすら億劫になるのだな?
夜でもまだ暑いし、もうそろそろ何とかなってほしいものであるねえ。


いやあ、なんかgdgdんなっとるねえ。
先週頭にはちょっと落ち着けお前らという感じの当方であったが。
その後飛び出したのが月山アキヒロ君による天皇は謝罪せよ宣言である。
あれは正直ちょっと当方も引いたわ。
これまで中道も中道、ど真ん中を自認していた当方であるが、あのアキヒロ発言を聞いてからというもの、そんな自分のレゾンデートルが揺らいでいるように感じている。
まあ、ぶっちゃけ腹が立ったという奴なのだな。
お前何言ってくれちゃってんだんん?という具合である。
また、半島メディアは煽るだけ煽るにぎやかしであるし、そう云ううわっついた記事を見るたびに「あーあーあー」という諦めに近い感情が喚起されてくるのである。


例えば、日本は同様の領土問題を持つ中国やロシアに対する姿勢は弱腰なのに、韓国にだけは強気に出てくるダブンルスタンダードであるという内容の記事。
どこまで被害者ぶるんだよ!とね。
そもそも、尖閣諸島は現状日本が実効支配しており、中国がそれこそ武力行使でもしない限り中国の領土にはならない、子供が考えてもわかる事だ。
そして、北方領土に関してはこちらは完全にロシアが実行支配しており、しかも住民は既に2世3世の世代なのである。
つまり、領土問題に関しては実効支配している側が静かな外交を行うというセオリーがあり、尖閣に関して日本がおおっぴらな行動を起す事は無いし、同様に北方領土に関してロシアが日本を挑発してくるということは考え辛い図式である訳だ。
まあ、尖閣に関してはあの石原のジジイがなんかきな臭いことやらかそうとしているが、あんなのは自制心を山手線の網棚にでも置き忘れてきたのか、或いは年喰って本格的にボケたかという暴挙であり、その先を考えると生臭さしか感じない行動であると言い切ってよい。
つまり、アキヒロ君と同じ土俵に立とうとしているのだな、あのジジイは。逮捕で良いと思う。というか都民は奴を甘やかしすぎだと。
・・・まあ、それは措くとして。
そこに当てはめてみると、竹島に関する韓国、ひいてはアキヒロの動きの異様さが良くわかろうというものである。
おかしいよね、あれ。
なんであんなに妖しげな理論を振りかざして、しかも実効支配”されて”いる我々が、事あるごとにこうまでどぎつい挑発をされなければならないのか。
しかも、今回は天皇までそこに引きずりおろしてである。


大体なんか勘違いしているよな、韓国人はさ。
正直、竹島なんてどうでもいいんだよ。
まあ、どうでも良くない人はいるのだろうが、島根県の漁師さんとかな。ただ、当方にとってはあんな小島などどうでもいいのである。
だから、アキヒロ君が竹島に行ったことは自体は、苦笑い程度で済ませることが出来た。
今回の事を、韓国人は領土問題だという、そこの認識が既に間違っているのである。
天皇とは、つまり王でもなく元首でもない、教科書に教えるとおり我が日本という国家の象徴なのである。
そして、あのアキヒロとかいう韓国人は、言うに事欠いてその象徴に対して靴を舐めろとまで言い切ったのである。
中国の国家主席やロシアの大統領がそれを言うか?
言わないだろう、つまりはそう云う問題なのだ。
自身、どういう問題を抱えているか知らんが、そこには人間として最低限の配慮すら感じられない。
しかも、当の韓国人はこの期に及んでそこには何も感じずに、竹島竹島と何とかの一つ覚えに盛上っているのである。
もうね、完全に食い違ってしまっているのだな。
・・・恐らくは、韓国でも相当数は気づいているのだろうね。
外交の実務者レベルとか、与党の上のほうとか。
ああ、ヤバイところ突っついたなあって。
血の気の失せた顔色でな?
その証拠に、あれからアキヒロ君の姿を見たものは居ない様子だし・・・。
きっとねえ、「・・・お前いい加減黙っとけよ?」くらい言われているのだろうなあ、誰かに。
自業自得だが。


まあ、不思議なものだと思う。
ここまで当方は天皇バンザイなどと薬にしたくも無い人間であったし、そこには特別な感情など持ってはいないはずだったのだが。
つまりは、なんだかんだ言って当方も日本人だった、と言う事なのだろうか。
兎も角も、もうこうなれば一度あの韓国と言う国家との関係を考え直すいい機会であるとも感じるな。
それによって、日本の経済がある程度深刻な状況になったとしてもさ。
最も距離が近い同盟国であるにも関らず、その同盟国を敵視する教育を国民に施し、しかもそこに疑問すら感じぬような国民性、国家と、どうやって彼らの言う未来志向の関係を築く事ができると言うのであろう。
後ろからプッスリやられるのが目に見えているのに?
そういうのを、わかりやすくペテンというのではなかろうか。
少なくとも、和をもって尊しとなす国の人間には、彼らの言っていることがさっぱりわからなかったりするのだな。
場当たりの対応ではまた同じ事を繰り返すだけである。
もうこれ以上連中の挑発を受けたくないという、いち日本人のささやかな願いである。

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