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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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今日あたりはかなり涼しかったが、それでも湿気の高い空気に辟易なここ札幌である。
夜、家に帰ったらカビどころか食べられるきのこが一面に・・・!?
とか、そう言った展開ならば面白いのだがなんて思ってしまう当方である。
では、今月の購入計画である。


2010/7/23

◎ 真・恋姫†無双~萌将伝~ (BaseSon)

あっはっは、バカだよなあ、タイトル。
まあ、ヒロインのFD的なものであろうが、本編プレイしてあまりの面白さに土下座させられた当方としては、買う以外の選択肢はなさそうである。
それほど期待しているわけでもないが、まあ、買うからには頑張って頂きたいものだ。

◎ 信天翁航海録 (raiLsoft)

これもまた鉄板である。
面白いもの書くからなあ、このライターは。
相変わらずエキセントリックな物語となりそうだが、今回も大いに期待している。
しかしまあ、読み物として楽しむために、文庫新品十冊分もの金額を投下するとに疑問を抱かぬわけでもないのだが・・・。
考えたら負け、か。

△ PARA─SOL (ROOT)

ROOT久々の新作である。
絵師さんが好きな人にはタマラナイのだろうが、今月に関してはいささか競合が多すぎたか。
本来ならば当方も欲しいところではあるが、涙を飲んでヨセとしようと思う。
まあ、当日パッケ見て乱心しなければ、だが・・・。


2010/7/30

○ BUNNYBLACK (ソフトハウスキャラ)

最近何かと評判の良くないキャラの新作である。
感覚的には巣ドラに逆戻りしたような作風だが、それでも面白ければいうことは無い。
内藤騎之介の才能が枯れたとは思いたくないが、そろそろ後進を育てる時期に来ているのかもわからんね?
さっぱりと会社を畳むというのもいいだろうが。
まあ、全ては今作次第のような気がする昨今である。

○ Muv─Luv Alternative Chronicles 01 (age)
                         
まあ、オルタ好きだったし。
連作で出していく、というのは会社的に正直非常に不安でもあり、また胡散臭くもおもうのだが。
稼げるコンテンツで徹底的に稼ぐという会社の体質上、致し方なしとも思う。
赤字のまんまじゃ終われねぇよ!?といったところだろうか。
とりあえず今作は様子見的に買い、この出来次第で次を考えればいいだろう。

△ もっと 姉、ちゃんとしようよっ! (きゃんでぃそふと)

うん、絵に関しても実績はあるし好きな人だ。
シナリオやらなんやかやの出来も悪くなさそうで、今月でなかったら買っていたかもわからんね?
ただ、なまじい出来がよさそうなだけに、過去の呪縛を引きずる姿勢は痛々しく感じなくも無い。
もうそろそろ、振り切ってもいいんじゃね?と思うがどうだろう。
酷いやめ方だったしなあ、あの二人・・・。
あてつけ的なところもあるのかもわからんね。
とりあえず、評価待ちとしたい。

△ Vestige─刃に残るは君の面影─ (Alcotハニカム)

絵もきれいだし、物語も結構面白そうに感じる。
ライターは鬱に特化の印象だが、それも昔の事、現在はどんな感じなのだろうか?
やはり不幸は今月の競合の多さ、当方も気にしつつも評価待ちとしたい。
・・・なにやら強烈に名作の予感もある、が・・・。
まあ、気のせいだろうさ。

2010/8/6

△ この歌が終わったら─When this song over─
             (hourglass)

新しいメーカーさんかな?
面白そうな感じも受けるが、やはり月が悪いなあ。
クリエーター陣も名前見る限りは不安一杯、どんなシロモノになるか興味は尽きんが・・・。
まあ、これもまた評価待ち、だろうなあ。


というわけで今月は4(8)本である。
うわあ、スゲーな、こりゃ。
こんなに買っても、やる時間なんぞないのだがなあ・・・。
相変わらずあほらしい金の使い方してるなあと思いつつ、エロゲヲタに限らずヲタなんてものはみんなそんなものさと半ば投げやりな考えを起したりする毎日である。
まあ、頑張って睡眠時間削るか・・・。

 

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あけましておめでとうございます。
旧年中は、このような過疎ブログを覗いていただき、感謝の念に堪えません。
今年も生きてる限りは、頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いします。

さて、新たなる一年の始まりである。
今日で正月も3日、そろそろ世間も始動かと思いきや、日曜日である。
まあ、松が取れるまでゆっくりしていなさいよ、という天の配剤かもわからんねえ。
皆さんはこの年末年始、どのように過ごされただろうか?
当方は、ネグラに引きこもって漫画よんで信長の野望屋って過ごしました。
いいんです。お正月ですから。
まあ、年末に大掃除したとき、ワンピースの1~50巻がダンボールから出てきたときには、ある程度覚悟はしたさ。
それつながりではないが、元旦はせっかくの千円デー、ワンピースの劇場版でもみにいこうかな?とか思っていたのだが、まあ、ごらんのとおりの悪天候、部屋どころか布団からでるのすら億劫で、結局一日ごろごろしていたわけである。
いきなり駄目人間である。
有意義?なんすかそれうまいんすか?

前述した通り、今年も息をしている限り、のんべんだらりと続けていく所存である。
競馬予想はまあ軸だが、その他読書感想、エロゲー感想、映画鑑賞記、日々の雑感など、そのあたりのローテでつれづれに連ねていこうと思う。
更新が止まったら、それは当方がのっぴきならない事態に陥ったか、あるいはパソが逝かれたか、どちらかと思ってください。
生存確認に、時々でも顔を出してくれると有難し。
では一年、頑張って生きましょうか。
一発目の予想は中山か、あるいは京都かの金杯です。
今年こそ、頑張ってプラス収支を出したいものだ。
 

どうやら、今年一年も無事に過ぎた様子である。
なんとか、生き延びたか。
まあ、可もなく不可もなく、凡凡な一年であったといえる。
幸せなことかもしれない。
不幸と言う奴は、どうやら何の前触れもなく、突然にやってくるものらしいから。

それにしても。
歳喰うたびに、一年が早くなるなあ。
あっという間に過ぎ去ってしまった一年。
やはり後悔と言えば、馬券収支がマイナスで終ってしまったことだろうか?
なんとも、情けない限りである。
一時期は、希望も見えたのだが。
余裕ぶっこきすぎたか?
まあ、今年の惨状を糧にして、来年こそは飛躍の年にしたいものである。
出来れば、金杯から予想しようと思っているが、時期的にいささか忙しいかも知れないなあ。
まあ、鬼が笑いそうなので、この話はここまでとしようか。

正直な話をすれば、今年はエロゲ的には随分と不作であったような気がする。
バルドに関しては随分と楽しめたが、それ以外がどうも、ね。
個人的に、微妙(誤用)なセンばかり狙っているからだ、と言う声も聞こえてきそうな気もするが、それがキャラなのだからしょうがない。
なんというか、一つ、突き抜けた出物のない年であった。
業界も不景気にあえいでいる昨今、児ポ法問題や表現規制問題も相俟って、果たしていつまでエロゲが楽しめるのか、不安いっぱいの年の暮れである。
とりあえず、次の一月末を楽しみに待つとしようか。

案外出来なかったのはDVD鑑賞か。
やはり時間が足りないというのが大きい。
結局、ラジー賞関連もほぼ投げっぱなしとなっており、果たして来年は再開できるのだろうか?
対して、読書に関しては割合進んだかもしれない。
というか、数だけはそこそこ読みました、と言う程度であるが。
300、まではいかずとも、200以上は読めたであろう。
現在、モンテクリスト伯と同時進行で、島尾敏雄の『死の棘』に絶賛悪戦苦闘中だ。
借り物なのでさっさと片付けてしまいたいところなのだが、どうにも文章の密度が高くて、おまけにお話もすっげえ暗い。
5~6ページ読んで、おなか一杯という繰り返し。
死の棘の疲れをモンテクリスト伯で癒す、そんな読書ライフである。
年末年始はこれで終りそうだなあ。

さあ、今年はここまでとしようか。
また来年のお楽しみ。
一年間、ありがとうございました。                  良いお年をお迎えください。
ontaiより愛を込めて。

 

過日、友人との会話。
友人F「いよいよ今年も近づいてきたね」
ontai「え?何が?」
F「いや、ラジー賞の日が」
O「なんでラジー賞?」
F「いや、ラジー賞ってさあ、なんだか妙な盛り上がりを見せるよねえ、毎年」
O「まあ、たしかにね。選考の仕方もアカデミー賞なんかと比べてはっきりしてるしねえ。受賞作はカオスだけど」
F「カオス?ラジー賞受賞作ってどんなのがあるの?」
O「・・・・・・ごめん、ランボー2くらいしか見た事ない」

そのようなやりとりのあと、友人Fに散々にののしられた。
見た事もないのにわかったように口にするな、と。
どうせなら全部見た上でいちいち批評してみせろ、と。
おまえはそれくらいアグレッシブな漢のはずだ、と。
ほんとに友人か?こいつ。

とはいえ、事実見た事ないのは本当である。
反論も否定も出来ない。
当方も、直接映画館には足を運ばないものの、映画だけならDVDで月3~5本くらい見る人間である。
非常に微妙な数字かと思うが。
所謂半可通を名乗るのにやぶさかではない数字ではなかろうか?
そこで、今回の新企画である。
『自腹でラジー賞受賞作を購入してブログ上で批評しよう』
さて、どうだろう?

この企画に先立って、ラジー賞のことを調べてみた。
まあ、wikiでだが。
彼の孫武もこのようにのたもうている。
敵を知り己を知らば云々。
嘘かも知れない。
己もあんまりわかってないし。
まあそれはおくとして、とりあえずラジー賞の概要はこのようなものである。

☆ ラジー賞 ☆
ゴールデン・ラズベリー・アウォード。
正式名称はラジー・アウォード。
野次を意味する”ラジー”から取られた名称である。
ラジーのもう一つの意味であるラズベリーをかたどったトロフィーが受賞作には贈られる。
大変チープでステキなトロフィーらしい。
1980年より毎年アカデミー賞の前夜に行われ、一般の映画ファンも25㌦払うと投票できる、なんとも遊び心にあふれた映画賞である。
名称のとおり、いろんな意味で酷い映画に贈られるらしい、が、受賞作をみる限り、案外名のとおった映画もある。
スタローンあたりの名が頻繁に出てくるのも楽しいところだ。
今年で29回を数え、日本でDVD化されている映画を集めるだけでも一苦労と言えるだろう。
やれんのか?俺。

ざっとこんなところである。
まあ、あんまり期待しないでお待ちいただきたい。
まだ一本すら入手していないのである。
いや、たしかランボー2はあったかな?
とりあえずは月1くらいでやれればいいかな、と。
同時に、見た映画DVDなんかも評価したいなあ。
さすがにラジー賞ばっかりだと、心が折れそうである。
さて。
受賞作集めといきましょうか。
 

あけましておめでとうございます。
当方、正月三日に帰還しました。
現在、風邪でダウン中。
年末からの風邪はとてもしつこく、なんともさえない正月となってしまった。
ほとんど実家の布団の中しか記憶に無い。
困ったものである。
風邪を押してお土産配りやら年始廻りやらは一通り済んだので、あとはなんとか完治させるだけである。
土産といえば、当方が持ち帰った土産はなかなか評判がよろしい模様。
何の事は無い地元の菓子であるが、おいしいという連絡をいくつかいただき、配って歩いた甲斐があったと当方もうれしい限りである。

というわけで。
諸々予定をこなし、帰宅後意識を失って気づくとこの時間である。
幾分体はラクになったような気はするが、まだ少しふらふらしている状態だ。
予定していた金杯の予想だが、今回は見送らせてください。
なかなかああ見えて予想には時間と体力が必要なのだ。
一番人気のアドマイヤオーラはなんだかとっても胡散臭い。
半年振りだしいきなりはどうか?
二番人気ファリダットも前走勝ちきれなかったのが痛いところ。
本来であれば左団扇で休養に入ってもいいところのはず。
さすがに秋から使い詰めで疲れが見える状態である。
というわけで面白そうなのはマルカシェンクあたりか。
当方の好きなシンボリグランあたりと絡めて狙っていきたいところである。
まあそんなところか。

というわけで、新年一発目としては冴えない感じだが、このあたりでご容赦いただきたい。
仕事もあるし、きょうは長い一日になりそうである。
来週からはしっかり予想も再開します。
お楽しみに。
 



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