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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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いつのまにか、知らぬ間にやってきて過ぎ去っているもの、それがブームである。
世の中の動きにとんと疎い当方の事、つい先だってなどは紅白の面子を新聞で流し読みしながら、紅組の面子のおおよそ四分の三ほども知らない面々で激しくビビッたりしたものである。
とかく、この歳になると、世の流れの早きこと早きこと。
長く愛されず、使い捨てのように忘れ去られる歌い手の面々こそいい面の皮である。

そんな、いつのまにかやってきて過ぎ去ろうとしているものの一つに『歴史ブーム』なるものがある由。
火付け役は恐らくNHK大河の『天地人』であろう。
過日、コンビニにてジョージアの『戦国武将シリーズ』なるものを発見した際は、さすがにクラクラしたものである。
はは、すげえな、おい。
渇いた笑いと共に、いささかの興を覚えて、どのような人物が登場しているのか、調べてみる事とした。

・直江兼続
・黒田官兵衛
・前田慶次郎
・真田幸村
・織田信長
・豊臣秀吉
・徳川家康
・上杉謙信
・武田信玄
・伊達政宗

の、以上十名である。
なるほどねえ、という面子である。
戦国期において光輝を放った人間を好みと大人の事情で選り分けてぶち込んだ感がヒシヒシと伝わってくる。

それにしても。
なんでだか知らないが、直江君の『愛』の前立て、アレを見るとなんだかおかしみを含んだ笑いがこみ上げてくるのは自分だけであろうか?
馬鹿っぽいというか、なんというか。
あれだよね?
どれだけ目立つかを競い合って長ランや短ランをどんどん長くしたり短くしたりすることに熱中する中学生みたいだよね?
しかも『愛』って、明らかに間違った方向に進んでるし。
というか、いまの若い人に「短ラン、長ラン」とかいってわかるものかな?
あったんですよ?我々に時代にはそういうのが。

しかしまあ、何ゆえ島津義弘がいないのかが激しく気になる。
島津はロマンだというのに・・・。
とか、現在信長の野望天下創世をいまさら必死になってやっている自分が考えるわけである。
そしてプレイヤーはもちろん島津。
始めたばかりなので勝手がわからず、現在大友家の壁に四苦八苦している状態だ。
まあ、なんとなくコツはつかみかけているんだけどねえ。
年末年始はこればっかりになりそうである。
寂しくなんかありません。
 

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