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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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めしを、作るのは好きである。
大好きだ。
仕事で疲れた魂の癒しといってよいかもしれない。
まあ、一応は仕事持つ身である、平日は大概外で済ませてしまう、これは致し方なしだろう。
出勤時コンビニでパンを買いむさぼるように食い、昼は職場近所の定食屋かまたもやコンビニか、帰りは付き合いもあれば一人でラーメン屋で済ますこともあり、なんとも味気ないことこの上ないもはや食の砂漠といっても過言ではあるまい。
だから、お休みの日はその反動のように作る、ひたすら作る。
とはいえ、そんなたいそうなものを作るわけではないのだが。
たとえば、翌日休みの仕事帰りはスーパーによってちょっといい豆腐とネギを買い、目に付いたものをボチボチかごに突っ込む。
家についてまずすることは、食材の仕分け、そして明日の朝食の下準備である。
味噌汁鍋に水を張り、日高昆布半切れと煮干四匹を泳がせる。
それだけで翌朝には立派な水出汁の出来上がりである。
一寸いい豆腐とネギの根深汁。
まあ、考えうる限り最高の贅沢であるな。
ナスを買えば明日の焼きナス用以外は全部小さめの乱切りにしてボールに入れて塩で揉み冷蔵庫に突っ込んでおく。
大根を買えば皮を厚めにむいてたっぷりの米のとぎ汁で下茹でする。
肉なら、魚なら・・・とまあ、こんなふうに無心にまな板に向かっていると、気がつけば数時間ということも珍しくない。
ここ最近では最も幸せな時間である。


さて、本題である。
一寸いい豆腐以外はおおむね普通の食材ばかりである。
五本168円の茄子とか、一本148円の大根とか、一袋98円のほうれん草とか、ニラとか。
ま、ごく普通であるね。
が、先週は良く立ち寄るスーパーにちょっと素敵なほうれん草が置いてあったのである。
一袋4束ほど入って270円くらいだったかな?
大体いつもの3倍ほどの値段である。
見るからに肉厚で葉の緑が非常に濃い。
非常に興味をそそられる。
ぶっちゃけて言えば旨そうだ、とても。
冬野菜ほうれん草の面目躍如、JA木野のちぢみほうれん草である
 




ってか、木野ってどこよ?
袋には音更町木野、と書いてある。
ああ、音更ゆうたら十勝、帯広の上のとこな。
ま、地元民に聞かれれば
「帯広の上じゃねえ!音更の下に帯広があるんだ!」
というお叱りがありそうだが。
まあいい。兎にも角にもそんな高級ほうれん草を買って帰ってきた訳である。
さて、そんなほうれん草を前にしてハタととまる私。
こんな高価なほうれん草、どうして食べればいいのかしらん?
バターでソテーするとか…。
吊るしベーコンがあるから、そぎ切りにしたそれといっしょに…。
いやいや、いっそホワイトソース作ってグラタンにするか…。
しかし、それはほうれん草をほうれん草として楽しむ、という観点からは邪道なのではあるまいか。
明らかにグラタンメインだし…。
と、しばし悩んだ末に、結局おひたしにすることとした。
いつも通りである。芸がないと笑わば笑え。
私の作るほうれん草のおひたしは、至高の一品であるという自信がある。
まあ、大きい鍋にたっぷりの水、そして塩ひとつまみでゴンゴンに沸かした鍋にほうれん草を放り込んで一分少々で一気に冷水にあけてやるだけの、ごく普通のゆでほうれん草なのだがな。
で、出来上がりがこんな感じ。




…………。
これが一皿300円とか…。
牛丼並より高いじゃねーか。
ああ、きっと料亭とかではほうれん草のおひたし単価で1000円くらいするんだろうな、こういうの使ってさ。
いやいや、もっとかな?
ワシは日本で最高のほうれん草を使っていると自負しておるッ!みたいな。
まあ、料亭ではおひたしなんぞの単価出ないけど。
そんな、ひたすらな贅沢っぷりに自分でも若干引き気味になりながら食ってみたのだが。
いや、洒落にならんほどうまいなコレ。
肉厚で歯を押し返す感触がまず違う。
甘みが際立って強く、風味が普段のほうれん草よりはるかに濃厚なのがわかる。
これだけで酒の肴になりそうな勢いだな、実際。
さすがにいつも、というわけにはいかんが、このほうれん草を楽しめる冬の間は何度か楽しんでみたい、そう思わせるよき品であった。
こんどは炒める系の料理をしてみようかな?
あぶらげとこのほうれん草をしょうゆと味醂で煎り付けてやるとか。
ああ、いいなあ。
いい食材は、心も豊かにしてくれる、かも知れない。
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どうやら、二年連続は免れたらしいよ?
言わずと知れた我が日ハムのことしのドラいち、大谷君のことである。
ねえ。はじめはどうなることかと思ったがな。
涙目で「ハムは無い」とか言われた日にゃ、申し訳ないやら情けないやらでこっちが泣きたくなったものであるが。
去年は交渉すらさせてもらえなかった経緯があるし、今年もまたそういう薄っすいとこ突いて来るのかーなんて日ハムヲタである私さえもドン引きしたものだが。
なんにせよ、将来のスター候補が我が球団に入ってくれるのは、掛け値なしにうれしいものであるね。


メジャーな。
十八歳の一人の男が考えたことである。
それに関して私ごときがどうこう言える問題ではない。
行くなともいわないし、行けともいわない。
いち日ハムヲタという立場ではね、そりゃもう土下座してでも来て欲しいという願望は否定しないがね。
もう、結局進路の問題であるだけに、家族と、本人の問題に集約されてしまうのである。
ちょっとだけ長く生きているおっさんとして言えることは、どちらを選んでも壁にぶつかるたびに後悔しないことなどありえないということくらいであろうか?
人間とは、考え、選び、そして後悔する葦なのである。
後悔しないよう良く考えて選んでください、などという科白は結局のところ詭弁だ。
どちらを選び取っても後悔するように、人間はできているのだ。
だからなあ、其の後悔を飲み込んで前に進んで行ける強さを養って欲しいものだと願うばかりである。
実際、プロに入っても厳しいしね?
継続的な努力は必須であるし、ここからの本人の伸びしろも当然必要になってくる。
躓いて腐ればそれで取り残されるし、何年か前の同じく日ハムドラ1であった須●みたいに、契約金もらった途端に何かがキレてしまう選手も存在するしな。
そりゃそうだ、今まで高校生だった坊主頭がいきなり見たことも無いような大金、一億の金を前にする訳だからな?
おかしくなるのもむべなるかな、である。
だからね、メジャー行くという目標は逆に素晴らしいことだと思う。
高い目標を持って、壁にぶつかっても腐らず、立ち止まらずに昇っていって欲しいものであるね。
五年後、どういった選手になっているか、期待して見る事としたいな。

不快指数の高いここ札幌である。
気温は高くは無いのだがね、どうにも蒸すのであるな。
空気が重いと言う奴である。
からっと晴れればまた違ってくるのだろうが。
そしたらまた気温が上がって嫌んなるのか。
永久機関だなあ。
夏なんてなくなってしまえばいいのにね?
とか、やくたいのない愚痴も口をつくというものである。
さて、先週の競馬もまた駄目である。
あーあー、今年の夏もいいとこなしで終わるのかねえ。
当方が本予想としたしらかばSは、まさしく人気どおりの決着となってしまった。
サイレントメロディ─セイリオスの決着である。
つまんね。
まあ、それはいいとして、当方の本命であったハッピーグラスが4着を確保し、やはりどうやらダート適性が高いようだという確認は出来たが、それにしても4番人気とか、無いよね?
西のほうでもミキノバンジョーが4番人気だったし、なんか憑いてるのかしらん。
ま、どっちみち両方駄目だったのでいいんだけどね。
とりあえずはまた来週か。
夏の間に何とか一つ欲しいなあ。


ついに我が家にかまどさんが届きましたよ。
『かまどさん』いわゆる炊飯土鍋の走りみたシロモノである。
ちょっと高いんだけどね。
三合鍋でアマゾンで8000円くらいだったかな?
定価で一万ちょいくらいである。
伊賀だし、まっとうなシロモノならそんぐらいするのは当然と言えば当然である。
というか、むしろ安いくらいかな。
作家性云々の無い実用一辺倒の品としては、ちょっとした値段と言えるかもね。
かく言う当方も、これまで使っていた炊飯土鍋は三合炊きで2000円程度のブツである、それを考えると相当の出世であろう。
そんなんでも電気炊飯器で炊くのよりもはるかにオイシイご飯になるのだから、直火の力とは恐ろしいものである。
随分と荒い使い方だったし、もうかれこれ5~6年も使い込んだだろうか。
一回焦がして底にヒビが入ってしまったのだが、それがだんだん拡がってきてコリャもうだめかと思っていたのである。
そこで、ものが高いと評判の東急ハンズや大丸なんかで下見をして、まあその場で買ってやってもよかったのだがこのクソ重いのを持って帰るのも業腹だというのでネットで調べるとアマゾンでも扱っている。
スゲーな、アマゾン。まあ何でもあるねえ。
中でも全国区の有名選手であるところのかまどさんをチョイスしたという次第である。

さっそく目止めをして、いざ炊飯。
はたしてどのようなステキご飯が炊けるのであろうか。
とはいえ、当方も土鍋ご飯の関してはちょっとした玄人である。
分量を計るなどと、そのようなしゃらくさいことをしない漢である。
負けフラグ。
暴虎馮河と言う奴か。
だって、計量カップとか、我が家にはそも存在すらしないし・・・。
目分量で大丈夫ですよ、きっと。
ここまでの経験で、まずはてけとうに米を研ぎ、てけとうにうるかして、かまどさんに投入する。
で、問題は水の量なのだが、これまで使っていた土鍋で考えてしまうと、きっと明らかにふよふよになってしまう事が考えられる。
なにせこのかまどさん、吹きこぼれないが売りのひとつの、高性能土鍋である。
これまで使っていた奴は、ガンガン吹き零れていたからなあ。
それを考えると水は少し少ないめでいいのだろうか?
ちょっと少なすぎる気はしたが、まあそのあたりは炊き上がりの微調整で何とか。
で、早速火にかけてみる事に。
我が家のガスコンロの口径だと、大口径方で最強火でも大丈夫そうである。
暫く待つと、かまどさん内部でボコボコと沸く音がしてきて、蓋の穴から蒸気が噴出し始める。
なるほど、吹き零れてはいないな。
たいしたモンである。ちょっと感動している自分がいる。
で、蒸気が立ち始めて2~3分ほどで火を止め、30分ほど蒸らして炊き上がりである。

蓋を取り、炊き上がった米を眺める。
ああ、確かに蟹穴が出来ているし、米も立っているな。
ただ・・・。
やっぱりちと堅かったか。
まあ、どう考えても水を減らしすぎた感じがしたからな。
あとは火を止めるタイミングかな。
吹き上がってから三分ほどは見たが良いかも知らんな。
鍋の際のネバがそのように感じさせるのである。
もとより水気を増やした分、やや火を切るタイミングは遅くするのがいいだろうという結論である。
これで次回からは完璧にかまどさんを使いこなせるようになるであろうと、初回試運転としてはまずまずの結果である。
案の定、二回目からはほぼ完璧に米を炊くことができるようになった。
いやあ、美味いねえ。
土鍋で炊いたピカピカの米の飯、コレに尽きる贅沢は無いとすら感じるな。
これでまた、新米の時期が楽しみとなったな。
まあ、何かと手入れも面倒だし、手間のかかる奴ではあるが、それでもその分を加味してなお土鍋、直火の飯の味は圧倒的である。
是非、一度お試し頂きたいものだ。
戻ってこられなくなる事請け合いである。

誰だッ!『今年の夏は平年並みでしょう』なんて言った奴は!
出てこい!責任者出て来いッ!
産まれて来た事を後悔させてやるからな!
泣いたり笑ったり出来なくしてやるぞ!
・・・・・・・・・・。
とかまあひとしきり叫んで今日のブログの開始である。
しかし、本当に暑いねえ。
おっちゃんもう融けちゃいそうである。
たかだか32~3℃程度の札幌の気温であるのだが、しかし本州ほどエアコンが普及していない北の土地柄のこと、なかなか耐え難いシロモノであることは確かである。
実際、ウチにはエアコンなんてないしね?
扇風機は・・・どっかにあったと思ったが、専ら現状は団扇の活躍の場となっている、まるで江戸時代である。
ま、扇風機 なんてえものもね、30度越えると熱風しか生み出さなくなるし、またモーター熱も放出するしで、あんまり良いものでもないというのが当方の認識である。
いよいよ暑けりゃ水でもかぶって、あと一月ほど、なんとか凌ぎたいと思っているがね。
救急車のお世話にならんよう、気をつけたいものである。
さて、先週の競馬は残念である。
うーむむ、勝ったアイムユアーズは措くとして、ラブフールかあ。
あの馬ね、存外新聞の予想家欄見ると◎打ってる人がいるんだよなあ。
当方としては、結局のところどこがいいのかイマイチわからずスルーしたのであるが、まんまと来るしさ。
洋芝、札幌適性はそこそこあった様子なので、そのあたりなのかなあ。
まだまだ修行が足りない感じの当方である。
多少驚いたのがミッドサマーフェアの3着だろうか。
追い切りも足りていないように見えたのだが、体自体は減っていたのであれはあれで出来ていたのかなと。
このあとは札幌記念あたりだろうか。
馬主が馬主だけにやりそうであるね。
登録牡馬次第ではあろうが、順調に行けば面白いかもわからんな。
人気になりそうだけど。
当方の3番手4番手は揃って4着5着の馬券圏外。
仲良くていいね。
ま、次だね次。
と、今週はこんなところかな。
暑いし。


五輪である。オリンピックである。
正直、相当にどうでもいい人間であると言える。
今回は職場でも盛り上がりに欠けているなあ。
とあるマニアの分析では、ヨーロッパは時差が悪いとの事である。
時間が悪くて楽しめないとの事だ。
「ふーん」とか言っといた、全く興味の無い問題だからなあ。
ただ、やはり得意先などではそういうお話になるときはあり、最低限の知識は入れておくようにスポーツ紙などを斜め読みしているが、これがまたなかなかに苦痛である。
年配の方が多いしね、オリムピックに興味を示す人は。
団塊以上で凄い食いつきになるからな、必然それなりにえらい人となる訳だが、まあ、この期間はそれだけ詰めておけばほぼOKというくらい転がるので、楽と言えば楽であるが。
その程度なのだなあ、当方個人の興味レベルは。
そういえば、某水泳選手がメダル獲れなくてごめんなさい言うとったな。
別に謝んなくていいのだよ?
泳ぐのも結果出すのも自分自身なのだから。
5位だが文句あっか?程度でいいのである。
たいしたモンじゃない、世界で5番目ですよ。
媚びずに、胸を張んなさい。
泳ぐのは俺だと言う台詞を言ってたのは当人じゃなかったっけ?
ま、どうでもいいか。
楽しんで来るといいね、ロンドンは涼しいらしいし。

先日は雨の木曜日であった。
道を歩いていると、大きなミミズが水溜りで果てた姿を見つけた。
一体どこから、と思う。
札幌も中心部はすっかりコンクリートジャンゴーであるというのにな?
街路樹の根元からでも這って出てきたものか。
なんで雨になると連中はこういった自殺に等しい行為をしてしまうのだろうか?
アスファルトの上に出てきても、いいことなんてないのにね。
或いは、雨が一定以上降ってしまうと、土の中では呼吸が出来なくなりあまりの苦しさに這い出てしまうのであろうか、などと想像したりもするが。
それとも、雨が降るとテンション上がりすぎてついつい盗んだバイクで走り出す勢いで飛び出してしまうとか。
・・・ま、ちとネットで調べれば、すぐにわかるのだろうがな?
わかってしまう事でつまらなくなってしまう事も、世の中には確かに存在するのである。
例えば、現在近所のセブンでは関ジャ●∽で700円クジのキャンペーンを張っている訳だが、名前っくらいは聞いたことがあるよ?という程度の当方であるが、エイトと言いながら7人しかいないのは.どうしてだろうねえ、とか。
これは調べなくても簡単かな。
飲酒か、喫煙か、女か、或いはそれら全部まとめてか。
大方そんなところだろうとは思うが、事実は小説よりも奇なり、という言葉も存在するしな。
俺、オートレーサーになるんだ!とかいってジャ●ーズ飛び出したとかな?
それはそれで立派だと思うけどね。
なんかそんなようなぶっ飛んだ理由があるかもわからんし、しかし、調べてしまうとやっぱり喫煙で追い出されたとかそんな夢もキボーも無いほうが正解なのだろうしな。
こういうのは、白黒はっきりつけずに自分の中だけで楽しむのが良いと思われるのである。
正解を知ったところでどうだという事柄でもないしな。
一寸した、人生テツガクであるといえよう。
・・・言えるか?


さて。
先週末に大規模お掃除を敢行し、かなり住み易くなった我が家である。
いいものだね。、綺麗な住空間というのは。
ま、言うほど綺麗ではないのだがな!
いいんです、自己満足で。
さて、そんなこんなで我が生活空間を脅かしていた大量の本たちを、相当量減量することができた訳である。
もうね、涙をのんでバッサリバッサリ捨てていきましたよ?
ダンボール20個分くらいになったかな。
堅い資料から柔らかい小説果てはエロ本に至るまで、みんなまとめてポイである。
心のどこかがなんだか凄い悲鳴を上げていたがな。
例えば、本の詰まったダンボールを、近所のゴミステーションに”置いて”くる訳だが・・・。
これは、 不 法 投 棄 とかいうんじゃね?
とかな~~。
捨てたんじゃない!あくまで”置いて”きたんですう。
とか、自分の心をだまくらかす訳である。
でも、多少は本音ですよ?
いちいち売るのも面倒だしな。
文庫本がメインなのでね、ダンボール20箱分出したところでぶっちゃけ二束三文であるだろうし。
燃えるゴミや雑がみでゴミ袋に完封して出すよりは、欲しい人に持ってって貰いたいという気持ちもあるしな。
拾った人が読もうと売ろうと楽しもうと、それはあくまでその人の自由である。
故に、天気のいい日を見計らって、朝イチでまずダンボール一箱分だけ出してみた訳だ。
あくまでテストとしてな。
翌日、もしまるまる残っている様なら、引き上げて雑がみでゴミに出すという事を考えていたのである、本当だよ?
で、その日の午前十時ごろ、買い物ついでにゴミステーションの前を通りかかったら、見事にダンボールごと消滅していて喜んだり驚いたりであった。
早いなあまだ数時間しか経ってねえぞ。
まあいい、と言う事で買い物は放り出して早速家に引き返し、ダンボール5個分を同じところにプットする。
びっくりしたのはその後である。
買い物を済ませて件のゴミステーション前を通ると、すでに5箱が消滅しているではないか!
スゲー、誰だか知らんがスゲー!
1時間経ってないよ。
というか、どっかで見張ってるんじゃね?
それはそれでちょっと怖いなー。
まあいっか、持ってってくれるならな。
というわけでその後も5箱出して、翌日には23箱ほどあった文庫やらハードカバーやらエロ本やらの詰まったダンボールが、きれいさっぱり跡形も無く融けて消えたという次第である。
偉大なり、リサイクル都市札幌。
当方の手垢のついた本たちが、今もどこかで愛されているといいなあと思いつつ。
さて、ここで疑問である。
果たして、23箱持っていってくれた人は、一人であろうか複数であろうか。
どこかのアパートで、床とか抜けてないといいけど、な。
なんかあったらまたお願いします。



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