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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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それにしても、当たらねえもんだの。
言わずと知れた馬券である。
というか、ビリッケツて!
また最後着当てちゃったよ!泣けるぜえ。
とまれ、アダムスピークはしばらくはとてもじゃないが狙えないかもな?
体的にも出来ていたし、調教も抜群であったし。
能力的にも遜色の無いものは持っているはず、それでもなおこのような結果であるという事は、精神的なものが影響しているのかもわからんな。
極端に輸送が駄目だとか。
前回も輸送で中山だったしな。
あとは、レース行くとズルいところを見せるとか。
ま、いずれにせよ、随分と見込み違いをしてしまったねえ。
次はもう無理だろうな。
勝ったゴールドシップは新ニックス爆発である。
最後方から大まくり、一頭だけベタっと内ラチについて走っていたなあ。
それであれよあれよで勝ちきるのだから、もちろん能力もそうだが、鞍上の勝負勘の勝利であったようにも。
2着のワールドエースは向こう正面で大きく躓くアクシデント、それでも二着確保だから、次のダービーも楽しみな存在である。
3着ディープブリランテはよくわからんな。
3着確保だしそれなりの力はあるのだろうが、勝ち負けどうこうといった感じはやっぱりしないのだなあ。
次もないんじゃないかな?
雨残りのやや重突いてのコスモオオゾラ4着確保は驚いたな。
そして5着グランデッツァの巻き返しが果たしてあるかどうか。
この後のトライアル組の様子も眺めつつ、ダービーもせいぜい楽しませてもらう事としようかしらん。
さて、今回の皐月賞で20連敗である、そろそろガツンと来ても良さそうな感じはするがな?
当たらんねえ、毎年の事とはいえ本当に当たらんねえ。
いい加減いい目を見たいこの頃である。
なんとかならんもんかな?


いいねえ。
何がいいって吉川君がである。
このまま我らが日ハムの左のエースになっちゃう勢いだな?
まあ、左で150km以上出せるというだけで当たり前の様に大きな武器である。
やはり最大の課題はソフト面つまりはメンタルであるわけだが、そのあたりにどうやら最大の進境がある様子だ。
前回登板見ても、悪けりゃ悪いなりに投げられるようにもなったしな。
ピンチにもどうやら落ち着いて投げられるようにもなってきた模様だし、日曜日は久さんがやらかしつまって残念ではあったが、この調子なら二桁もありそうに感じるがね。
まあ、プロはスコアラーも優秀だからな、ここまで投げられているとなれば他球団のスコアラーによる研究も熾烈を極める事となろう。
このあたりからが本当の勝負である、是非にも頑張って頂きたいものであるな。
日曜日はまた九回裏の中田君のサヨナラHRもあった。
こちらも悪けりゃ悪いなりに、だな。
使ってくれる監督に感謝、だろうなあ。
まあ、まだまだゆっくりでいいさ。
いまんとこ稲葉さんあたりも調子いい様子だし、いいんでねえかな?じわじわ上がってきてくれれば。
これからの躍進に期待したいものである。


さて、先週末は近所の東●ストアに日用品や食材の買い物に出たっきりだな。
せっかくいい天気だったのにねえ。
とは申せ、タオルケットやシーツなどの大物洗いに布団干しなど、結構家の中のことは片付けたのだがな。
で、そんな日用品買い物のついでに、ランプの電球が切れたのでついでにそれも探しに行ったのだが、東●ストアにはどうやら置いていなかったようであった。
ドラッグストアにも寄って見たが見当たらず。
20Wナツメ球な?
結構レアなのかもわからんな。
で、通り道に何軒か個人商店の電気屋さんがあるので、ちょっと覗いていこうかと大回りしながら帰路についたのだが・・・。
片っ端から閉まってるのだわな。
何で?ひょっとして全部つぶれた?
世知辛いなあ、個人商店にはつらい世の中だなあ、とかおもっていたらそうだった日曜日だったな、と。
ガハハ・・・。
曜日感覚云々でもなくまあ世の中便利すぎるのがいけねえのだわなと思われる。
最近はどこ行っても開いているからな、曜日関係無しに。
個人的には日曜日きっちり休むのはいいことであると思うよ?
盆暮れ正月くらい、コンビニも映画館もデパートもなにもかも休んで良いと思うのだがなあ。
休むときは全員で休む!そんな社会を実現したい当方である。
のべつまくなしに働くのだけが人生じゃないですよ?

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ようやっと最高気温が二桁を超え始めたここ札幌である。
夜はまだまだ寒いのだがな?
とはいえ、そろそろ冬物を出したり戻したりの日々からは開放されそうである。
あと半月ほどすればさくらの花も咲き始め、本格的な春到来となるわけだ。
いいね、まちどおしいなああったかい春。
黄砂はいらないがな、いらんゆうても降って来るモンはしゃあないか。
函館と苫小牧で観測されたとか言っていたな。
だんだん北上してくるのが嫌ですよね。
困ったものだ。砂のくせに。


さて、先日はダルビッシュのメジャー初登板があった。
どっこも一面だったなあ。
ぶっちゃけダルビッシュで通用しないとなれば、日本球界で通用するピッチャーがいなくなってしまうなと。
5回5失点、だったっけか?
それなりだね、初めてとしては。
あの男は開幕駄目な子だしね、なんか必死にいいところだけピックアップしてるマスゴミが超ウゼーが、勝ち星ついただけめっけモンと思っとくのがいいだろうさ。
それにしても、あんなに屋外、しかも特にデーゲームの駄目なダルビッシュが、果たしてメジャーなんかでやっていけるのであろうかと、当初はかなり不安ではあったのだが。
何とかなるといいなあと、元日ハムのよしみで生温かく見守る事としよう。
まあ、アレだ。
日ハムファンとしてはな、正直なところ複雑ではあるのだがね。
例えば.毎年の事ながら終盤あたりに五連敗とかして、次の登板がダルビッシュであったら
「ダルビッシュ君だったらきっとやってくれる!」
と思える訳だが。
これが斎藤祐樹とかになるともう
「う、うー・・・ん?」
となること請け合いですよね?
トータルして10勝10敗或いはそれに準ずるくらいの成績は残せるのではなかろうかという期待はあるものの、ここ一番の不安さ加減は相当なものである。
絶対的エースが欲しいなあ。
勝さんもいいピッチャーだが、そういうタイプじゃないしね。
仕方が無いこととはいえ、どうしても引っかかるものがあるのは止むを得ないだろうさ。
あの年俸じゃ、抱えられるのは野●口如きに七億とか出せる巨●くらいなものだろうしな!
そう、野間●如きにな!
くそう、金満球団め!うらやましくなんかないんだからな!百敗しろ!
とか、地団駄踏みつつ呪詛を吐くテストである。
弱小は弱小なりに楽しみはあるのさ。
毎年予想家どもに開幕前に散々こき下ろされるのはなれていますよ。
今んとこ頑張っているしね、何だか今年もソフトバンクにはカモられそうな雰囲気だが・・・。
まあ、これから半年間、楽しませてもらいたいものである。
ダルビッシュも、日ハムもな。

ガハハ、外してやんの!
当方の夢は四コロで途切れてしまった格好である。
フェデが今回2.6倍で、ここで当たれば30万ちょい、当面の目標の100万が見えてきたところだっただけに残念と言えば残念であるのだが。
あるとすればショウナンかなあ、等と考えていた当方としては、まあそれほど悪い結果ではないのだがな。
くやしくなんかありません。
どうせあぶく銭ですよ、元は一万円だしな。
ここまで楽しめただけ良しとするところだろう。
さてと、新たなる転がし計画を考えんとなあ。
今度こそ目標100万円ゲットですよ?
昨年はオルフェというある意味確定的な対象があったからなあ。
今年はクラシック戦線もどうやら混戦くさいし、どしたモンかね?
ハイリスクねらいも面白いかもな、一発で終わっちゃいそうだが、まあそれはそれで。
競馬は考えるという行為も楽しみの一つである。
ちなみに、ダービー卿CTのほうも全然だめ、まさかガルボとはなあ。強かったんだな、ガルボって。
安田記念・・・という馬とも思えないがな。
どうだろうね。
相手も全然考えていなかったオセアニアボスと、まあいいとこなしの散々な週末であったのだな。
味噌汁で顔洗って出直しである。


さて、.いよいよ開幕である。
我が日ハムは意外にも斎藤君の好投と、2戦目のまさかの逆転劇で2勝1敗である。
三つ叩いてしばらく起き上がれなくしてやりたかったがな!
まーあぶっちゃけた話、今年は西武が優勝候補だと踏んでいる当方である、ここで3タテ食らわせば次当たるとき三連敗も許されるかな~程度のネガ思考だったわけであるが。
とはいえ、負けた3戦目も吉川君の好投が光った。
球威もあるし、今年は存外楽しめるかもわからんな?
それ以上に岸にカモられそうな雰囲気も感じたゲームであった。
6点取られても7点取ってくれて勝ちが付く場合もあれば、自責0でも負け投手になってしまうこともあるのが野球と言うものである。
腐らずに頑張って欲しいものであるな。
二桁勝って、駄ルビッシュの穴を埋めて欲しいものである。
中田君の調子がどうやら今一つである様子だが、それほど心配はしていないよ?
きっと、糸井とか賢介とかの調子が下がってきたら変わりに打ち始めてくれますあの子はそういう子です。
とりあえず、最終的に五割勝ってくれれば御の字かなと。
その辺目指してくれればいいと思うよ。

それにしても、ジャイアンツが負けるとやっぱ飯うめえな!
すっかりアンチとなってしまい、結局は奴らの思う壺である。
アンチこそが真実のファンである──との言葉もある。
ツンデレではない、断じてない。
正確にはツンツンであるな、デレ期無いし。
ま、金落とす訳でもないし、ネットでついでに結果調べて負けていれば飯が美味い、程度のモンだからな?
この調子でジャイアンツには90敗してもらいたいものである。
ああ、原監督と鍋常の、テンパって泣きそうな顔を拝みたいなあ。
日本国民の願いと言えよう。
そんなこと無いか。
ごめんね?巨人ファンの皆さん。

先日、一晩中降り続いた雪も一日ですっかり消えうせたここ札幌である。
前回も述べたが、今週末は多少なり春らしい陽気となりそうで、久しぶりにお出かけなどしてみるのも良いかと考えているが。
まあ、エロゲの発売日だしなあ。
エロゲなどいつでもできる、とかいいつつほかしとくと、いつのまにやら積みゲばかりが増えていくと言う寸法である。
どうしたモンかな?
とりあえず、今週に関しては英雄戦姫がマテリアルブレイブの大爆発もあって地雷臭いという観測が出回っている様子だし、オルタクロニクルもどの程度のものか、正直あんまり心惹かれないしで、まとめて流してしまってもいいかなとも思われるのだが。
両方とも対費用効果の極めて悪そうなゲームだしなあ。
気になるのは恋めくりクローバーくらいなもんかな?
どうしたモンかな、明日の事ではあるが、良く考えておこうかね。


さて、どうやら小路幸也熱もある程度落ち着き、それでは本格的にあさってみようかと何冊か購入してきた次第である。
『空を見上げる古い歌を口ずさむ』『早坂家の三姉妹』『東京バンドワゴン』『東京バンドワゴン she loves you』『空へ向かう花』の以上五冊である。
正直、メフィスト賞受賞作の『空を見上げる古い歌を口ずさむ』は、当方にとっては非常に苦手な部類の作品である。
作品全体を通じて流れる和製ファンタジー臭がもうたまらなく辛い、とりあえず半分ほど読んでギブ。
機会があったらまた遭いましょうといったところか。
次に話題作『東京バンドワゴン』は、これは非常に楽しく読むことが出来た作品である。
ただし、ホームタウンを読んである程度感じた予測を外れるものではなかったと言う印象もある。
というか、ある意味では悪いほうに振り切れてしまっているな。
具体的に我南人について。キャラクターが強すぎて物語自体が引っ張られてしまっている、完全に。
作者が意図してこのキャラクターに引っ張らせたと考えられなくも無いが、まあ恐らくはそっちのほうにキャラクターが暴走してしまったというのが正解だろう。
それはなぜか、なぜなら『She loves~』では随分とトーンダウンしているからだ。
反省もあったのではなかろうかなと。あまりといえば余りに好きにやらせすぎてしまった事に対しての。
面白い事は面白いので、十分にお勧めできる作品ではあるのだが、以上の様にキャラクターで解決してしまう悪癖はそのまんま、何とかならんものかなとも。
ただ、度肝を抜かれた作品もあった。
『空へ向かう花』がそれである。
圧倒的とはこのことだな。プロットの上手い作家さんが、そこを前面に出して勝負したというシロモノに思える。
ここで詳しくは語らないが、久々に凄い仕事を見たという充実感があるな。面白くもあったし。
仕事の速い多作な作家さんであるようなので、まだまだ他にもたのしめそうな作品が結構ある。
今週末にも一回漁ってこようかなと。


映像方面では、今現在当方はと言えば『LOST』の廉価版DVDBOXを衝動買いし、満喫しているところである。
5000円弱でこんだけ楽しめるのならめっけモンだあね?
想像していたのとはかなり違っていたが、面白い事は面白い。
ぶっちゃけ、第一話で『クロー●ーポイ●トかよ!』と虚空に向かって突っ込みを入れてしまったしな。
二年間の休暇やロビンソン・クルーソー、スイスのロビンソンなど、ああいったノリでより濃密な人間ドラマがドロッドロに展開されるのかと思っていたのでな、流石に相当に驚いた。
いまんとこ正体もわかってないしな。
予備知識が一切無いものに手をつけるのも、たまにはいいものであるなと。
こりゃ時間がいくらあっても足りねえな。
エロゲの本にDVDに動物園に競馬予想、か。
贅沢な事であるな、我ながら。

また駄目か。
言わずもがな、先週の競馬である。
頑張ってはいたんだがね、6着だし、ノド鳴り手術後としては御の字かねえ。
ヨシトミ先生の話では、息遣いも大分良くなっていたし、今後も楽しみがありそうな事を言っていたな。
クラシック云々はどうか知らんが、マイル路線でも面白いかもわからんね?
対抗アルフレードはずっこけています。
まあ、ガッツリ負けたし、これはこれでいいんじゃね?
本番では盛り返してくれる、といいなあ。
人気落としてな!
勝ちきったのは最後のひと伸びが利いたグランデッツァ。
これでどうやらクラシック一本目の本流はアダムスピーク、ゴールドシップあたりも入れて、ということになりそうである。
なんだか、レベル的にはどうかわからんが、タレントは多い感じがするな、この世代は。
予想も難しいんだよな、こういったところは。
ま、とりあえずボチボチ考えていく事としようか。
なんとも、楽しいね。


例えばこれは過日のとある新聞記事である。

がれき処理が進まない現状について、首相周辺も「国民世論が頼み」と頭を抱える。

震災がれきの広域処理───。
ズブの素人考えながら、以前より違和感しか感じなかった言葉である。
何故”広域”でなければならないのか。
何故、がれきが存在する土地土地で処理する事が出来ないのか。
東北地方に埋め立てにせよ何にせよ、土地が無いとは言わせないのである。
なのに、何の価値も無いがれきをわざわざ莫大なエネルギーを消費し膨大なコストをかけて、日本中にばら撒こうとしているのである、愚の骨頂とはこのことに思えてならない。
そしてたとえば、政府や役所はこんなことを大真面目な顔で語るのである。
「気仙沼の処理プラントだけでは、処理能力を考えると数十年かかる」
お前らアホか、と。
悪質なデマゴーグ以外の何者でもない。
完全に国民を見くびって誘導している様にしか見えないのである。
被災地方に産廃処理プラントで瓦礫の処理を行える能力のあるものは、前述した気仙沼プラントだけであるらしい。
ならばプラントを作ればいいだけの話。
現在の被災地に必要なのは、率直に言えば金を落とす事である。
プラントを建設し地元で処理を行えば、それだけで雇用の創設にもなり潤う事は確実だろう。
その上前述した通り無駄なエネルギーを使って意味の無いがれきを日本中に撒き散らす事もなくなる。
予算がなければつければ良いだけの話。
震災直後、何兆円も復興予算を組んだくせに執行された予算は一年間で半分に満たない体たらく。
物事に優先順位もつけず、あれもこれも、ガキの使いのごとき有様である。
そんなんやってる暇あったら、プラント建ててがれきで高台作ったらいいのである。
子供でもわかる道理であるはずだが・・・。
もうね、こんなトンチキなことやって国民煙に巻いているその理由、そういったものを考えると、どうも後ろにでっかいクソ山があるようにしか思えないのである。
ちなみに。
現経済産業相の親父さんやじい様な、北関東の産廃業者の重鎮らしいよ?
あーあー、ヒッデエ話。



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