2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 幾分かご無沙汰の感のある今日この頃である。 ☆ フェブラリーステークス 2010/2/21 東京11R さて、フェブラリーSである。 では、展開の読みに移る。 当日の東京競馬場の天候は晴れのち曇り。 ①ダイショウジェット でかい馬は好きです、当然この馬も大好きです。560kgってあんたステキすぎる。今回は展開も速くなりそうで流れは向く、同じコースの武蔵野Sでは狭いところを通ってよく伸びてきただけに、今回も前さえ開けばいい勝負となるだろう。調教、馬体ともに状態は好調、連下まで見ることとしたい。 ②ケイアイテンジン 府中では二つ勝っているがいずれも千四、条件戦。今回は逃げ宣言をしているが、面子的にはいかにも厳しそう。なんせ周りの馬のスピードが違うからなあ。まあ、静観が妥当だろう。 ③テスタマッタ 胡散臭い芝馬が多数の中、この馬が人気になるのも当然であるといえよう。川崎記念ではヴァーミリアンの0.4秒差3着、まずまず目処が立ったといっていい成績である。ただし、面子的には弱くなるとも言い切れず、府中は500万下で一勝を挙げているだけ、武蔵野Sで負けている分、いささか分の悪さを感じる。追走に脚を使うと終いバタバタになるかもわからんね?マイルの適性もわかりにくさがあるだけ、少しばかり狙いにくいというのが当方の印象である。今回は様子見としておこう。 ④エスポワールシチー 哲三君にGⅠをいっぱいプレゼントしてくれたステキ馬。今回は休み明けではあるが、南部杯見る限りでは問題にはならなさそうである。とはいえペースを考えると息が入るかいささか心配ではあるが、まあ、不安といったらその程度であろうか?連下まで見ることとしたい。 ⑤スーパーホーネット 八ヶ月休養明け。まあ、普通に考えると脚部不安明けで負担の少ないダートを一つ叩いてみる、と言う程度であろう。調教はそれなりにつけてきている様子ではあるが・・・。見送りとしたい。 ⑥サクセスブロッケン 調教は凄いの一言。馬体さえ重くならなければ確実に走ってくれる馬ではある。その馬体も一週前をみる限り締まって見え、輸送もあるので重くなると言う事は無いであろう。問題は怪我明けのウチパクと連覇の無いフェブラリーSのデータなのだが・・・。まあ、それほど気にする必要もないでしょう。対抗までとしたい。 ⑦トーセンブライト それなりに成績は残している一頭である。ただ、やはり9歳でこの面子、このペースについていくのは至難の業ではなかろうか?追走で脚を使ってしまうだろう事うけあいである。今回は見送りとしたい。 ⑧レッドスパーダ 芝馬の中では一段抜けた評価の一頭。藤沢厩舎とノリとその血統のなせる業であろうと考える。タイキシャトル×ストームキャット、いかにもダートマイルは走りそうだよなあ。とはいえ今回の面子を考えると、そこまで評価していいものかどうか、いささか不安の残るところである。今回は様子見としたい。 ⑨ザレマ もう繁殖入りでイインジャネ?と思わせる一頭。ダートは一回だけ使っているがまあ駄目。いかにデムーロとはいえこの馬を持ってくることは至難であると考える。見送りとしたい。 ⑩オーロマイスター 安定感抜群の一頭、力をつけてきているなあという印象を受ける。今回は面子的に未知の領域、追い込みで嵌まれば、という印象はあるが、追走で脚を使いきってしまう不安は否めない。夏場からほぼ休みなしで使い詰めであるのも心配、上がり目と言う意味ではほぼ皆無であろう、いささか狙い辛いか?今回は様子を見たい。 ⑪スーニ 近頃はやや後ろからのレースが目立つ。前走根岸Sでも良く伸びていたが4着まで、どうにもわかりづらい一頭であるといえる。適性はどうやら短距離向きマイル以下といえそうだが、昨年秋に勝ったJBCスプリントはコースが名古屋、その上面子的にもいささか落ちるところであり、今回もどうにも狙い辛いところである。我慢比べの展開になればそれなりに面白そうではあるのだが・・・。今回は見送りとしたい。 ⑫グロリアスノア 府中王にしてマイル王。府中実績(3,1,0,0)、マイル実績(2,1,0,0)はパーフェクト、その上前走は休み明けで重賞根岸Sを獲っている。レパードSは大外回って最終コーナーで躓き、JDダービーは勝ち馬テスタマッタから1,3秒ちぎられた4着ではあったがこれは掛り気味でハイペースに巻き込まれて終いバタバタになってしまったためと、いずれも大負けの敗因ははっきりしている。差す競馬もどうやらものになってきた様子、得意の府中であれば十分だろう。調教としては前走明けのプールはやや気になるものの、その後長いところを一つ追われており、馬体の充実振りを見ても問題なかろうと考える。今回の本命としたい。 ⑬ローレルゲレイロ 昨年の最優秀短距離馬。まあ、実際のところダート云々別として、マイルはやや長いのだろう。今回は静観が妥当か? ⑭リーチザクラウン いろいろやってみよう第一弾。今年は短距離転向は規定路線ではあるが、その前に一つダートもつかってみようか的な意味合いであろう、まあ幸いヴァーミリアンもいないし武君乗ってくれるよね?といったところである。スペシャルウイーク×シアトルスルーの血統はいかにもダート不向き、馬体もどう考えても軽い芝向きであろう、その上誰かに前を走られるのがいやでいやでたまらない気性、今回のレースのペースを握っているのは案外この馬なのではなかろうかと考える。まあ、距離をこなしてきた馬だけに、下さえ苦にしなければ一息で走りきってしまう能力は持ち合わせていそうで怖いなあ、と。一応連下まで見ることとしたい。 ⑮ミリオンディスク 千四でもやや長い、ダートマイルに至っては使った事すらない一頭(芝では経験がある)。面子的にも距離的にも狙い辛いというのが当方の見解であるがどうだろうね。府中に関しても勝ち星なし、さすがにここでは無いだろう。見送りとしたい。 ⑯ワイルドワンダー 前走根岸Sは相変わらずの出遅れでその上案外ペースが上がってくれなかったのが敗因であろうと考える。勝ち星的には千四の(5,1,1,1,1)が最高ではあるが、実のところマイルに関しては(1,2,4,0)と複を外した事が一度も無いという実績を誇る。府中実績(4,1,2,2)も十分に誉められる成績、調教を見る限りでもデキ落ちはなさそうで、そろそろ上がってきてもおかしくは無い一頭であるといえる。単穴はこの馬としたい。 というわけで、印を打つとこのようになる。 ◎ ⑫グロリアスノア で、買い目はというと 馬連 まあ、以上ごらんの通りである。 PR |
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