おおう、まだまだ寒い寒い。
先日のダイヤモンドSも外れて更に寒いこの頃である。
ああ、なんと可愛そうなフォゲッタブル君!
これで君の今年もお終いだねえ。
天皇賞(春)あたりでは、容赦なく切らせて頂きますよ。
あーひゃひゃひゃ。
さて、いよいよ世間は五輪でかまびすしい。
雪の無いバンクーバーでの冬季オリンピック、なかなかにシュールではある。
まあ、当方には一切合切関係の無いことなのだが。
オリンピックなんぞで喜べる人は、うらやましい限りであるな。
そういえばつい先日も、なにやらスノボな人が世間からフルボッコにされていたなあ。
まあ、スノボのような地味競技が、あれで注目されたならば御の字というやつだろうさ。
全然関係ない庶民に言わせてもらえれば、まあ国母君も随分と大人気ないし、それに反応する世間も随分と大人気ないといったところか。
生暖かくヌルーが基本ですよ、やはり。
というか、長野あたりとほとんど変わってねえのな、選手。
もう30とかのおっさんおばちゃんばっかじゃねえか。
ジャンプとか、モーグルとか。
里谷多英とかって確か、公衆の面前で酔っ払ってデカチン外人とファックして店員にとがめられてパンツずり下げたまんまおお暴れした人だよね?
頭悪いよなあ、本当に。
まあ、所詮スポーツ選手、その程度の輩ばっかりなのはわかるが、それに比べたら国母君なんて可愛い可愛い。
頭悪そうなのは一緒だけどな!
というか、そこまで新陳代謝のないオリンピック代表って。
いっそオリンピックも事業仕分けしたほうがいいんじゃね?
なんど読んでも、いいものはいい。
現在、モンテ・クリスト伯をすごい勢いで再読中である。
過去、小学生、中学生、高校生、そして現在と四回ほど読んだ作品である。
まあ、小学生のころはいいところをバッサリバッサリ削り落とした『岩窟王』というまあ全くの別物を読んで満足していたわけであるが。
読み返すたびに、新たな発見であふれている。
あるいはそのあたりが、最近のごく普通の娯楽小説と、人生の友というべき作品との違いといってもいいのではなかろうか?
そも、たといどれだけ面白かったとはいえ、ただそれだけの作品を読み返すなんて事は普通しないしね。
もう、読み返しに耐えられるという時点で、並みの作品じゃないと言う事となるのだろう。
・・・しかし、ねえ。
えぐいなあ、エドモン・ダンテス君。
こんなにエグかったっけ?
よみすすめるうちに「うわあ」とか、ついついうなったりあきれたりの繰り返しである。
危なっかしくて、人前では読めませんよ、実際。
というわけで、相当に楽しい日々を送っている現在である。
読まずに死ねるか!といったところだ。
つい先日思い立って、エロゲの整理をつけることとした。
いいかげん、空き箱やらCDケースやらで、居住空間が圧迫(浸食)され始めて「どうにかせんとなあ」と思っていたところである。
とりあえず、120枚用のCDケースを一つ購入してきたの、だが。
いやいや、全く足りません。
どんだけ溜め込んでんだよ、自分。
まあ、過去のエロゲなんかには、確かにCD五枚組とか、馬鹿らしいものもあるからなあ・・・。
実際、ちぇりーそふとの思い出すのもクソいまいましい『SKY』とか、これもあるいはいまいましい部類に入るJerryFishの『Lovers』とか、まあそんな懐かしくも場所とってしょうがねえブツがわんさと出てきたわけである。
ああ、なつかしいなあ、ちくしょう。
ちょこっと掘り返しただけで『同級生』『下級生』なんかの過去の遺物を筆頭に、とらハ123、尽くしてあげちゃうシリーズ、うたわれるもの、同窓会(無印、アゲイン、リフレイン)、もみじ、ナチュラル(デュオ、ゼロ、アナザーワン)、雫、痕、エリュシオン、ドーターメーカー12、セックスフレンド、ユメミルクスリetcetcまあ出るわ出るわ。
軽く2~300タイトルほども出てくるんじゃなかろうか?
中にはちょっとしたお宝も発掘され、家計やらバイナリィポットやらSWANSONGやら海賊王冠やらがほぼ完品で出てきたりしたりする。
ってか、神樹の館ってあんなにするんだ・・・。
まあ、ロムだけとってあと箱やらケースやら捨てるんだけどね。
どうせ売る事考えてないしなあ。
ここまでなったら、売る準備がそもそもめんどくせえ。
ばっさり外箱切り刻んでゴミに出しちゃいましょう。
まあ、今のOSに対応してない代物もあるしなあ。
いっそのこと、まとめてすてちまうかという誘惑に駆られないでもない。
まあ、ここまでエロゲヲタとして歩んできた童貞、ちがった道程でもあるので、一喜一憂しながら整理を続行したいとおもっとります。
古い本みたいに、ついついインストールしてみたりして。
それもまた楽しからずや、である。
PR