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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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うあー。
せんせ~~~。
しっかりしてくださいよぉ。
四着ってちょっと、せめて連に絡まないとどこにも出られませんよ?
というか、これでまた去年と同じルートアルゼンチン共和国杯→勝った場合はJC、負けると?ということになりそうである。
ハァー、困ったもんだ。
やはり休み明けで京都というのが響いたのだろうか?
こんな事なら、素直に毎日王冠出ればよかったのに。
輸送も無いし、おんなじ負けるんでも先につながるはずだったのになあ・・・。
いつか来た道、である。

さて、本題に入ろうか。
本日の話題は野球、つまるところわが北海道日本ハムファイターズである。
おめでとう。
よくぞ無事にリーグ優勝、そしてCS決勝の札幌開催権を手中にしてくれたものである。
思い起こせば開幕の楽天3連戦、いきなり3タテ喰らったときにはどうしようかと思ったものだ。
今年はさすがにきついかな?
五割目指してなんとかクライマックスシリーズに出てくれれば、それで満足だ、程度に腹をくくっていたものである。
それがまあ、終ってみればリーグ制覇。
そんなに強いチームとは思っていなかったので、未だに半信半疑である。
ダルビッシュなんかは相変わらず途中でいなくなるし。
まあ、デフォなんだけどね?
チーム内パンデミックのときなんかは、ああ、終った・・・なんて本当に思ったものであるが、なんとかかんとか凌ぎ切ったというのが正直なところであろう。
連敗続きで厳しかったとき、一緒になってソフトバンクが負けてくれたのが首の皮一枚つながった最大の要因であろう。
つまりはツイていたのだ。
しかし、ツキも実力。
この調子で是非ともCSも勝ちきって欲しいものである。
そして、あわよくば・・・。
まあ、この先はその日まで楽しみにしておく事としよう。

現在パリーグの最大の話題源となっているのが、リーグ2位にしてCS一回戦の本拠地開催が決まった楽天である。
どこを切っても楽天一面という日が随分とあるようだ。
そんななか、本日のスポニチ一面に、球場に残ってシュプレヒコール?を上げる楽天ファンの姿が載っていた。
記事には『ついに楽天ファンが・・・』などと書かれていたが、どうにもあのあたりのマスコミの煽りっぷりが凄まじい。
実際、そんなことしてるのはファンの中でもごく一部、たかだか500人程度のものである。
昨日だかおっといだかのノムさんの発言も、正直大人気なかったしなあ。
フロントとしては、あんなこといわれて黙ってるわけにもいかんだろうさ、切るの一択であろうというのも頷ける。
阪神時代にも星野にトンビに油揚げ掻っ攫われた人である。
ようやく闘えるようになってきたチームを去らねばならんノムさんの苦衷も察するに余りあるが、もともとフロントにとってはうるさ型のキャラである、長く付き合える人でもなかろうさ、というのが当方の見方なのだがどんなものか。

もともと、仙台のファンは行儀がよく、球場も雰囲気がいいと評判である。
対して日ハムの本拠地はどうかといえば、案外こぎたない野次が多かったりマナー的にも感心できないところがあったりと、ボールパークの悪いところを積極的に真似ているようなところもある。
715チケットが日ハムZOOとか呼ばれる事にならなければいいのだが・・・。
まあ、客層的に薄野あたりのDQNが相当に流れ込んでいるようでもあるから、致し方なきところもあろうか。
とまれ、そんな野球ファンの鑑ともいえそうな癒し系楽天ファンを、こうまで煽るのはいかがなものか?
メディアの姿勢にも問題があると感じるのである。
さんざ煽られてやらでものことをやってしまった悲しい人たちが、あの新聞に載ってる人たちのように思えてならない。
まあ、当人達のメディアリテラシーの問題もあるのだろうが・・・。

そして、その記事の中でもうひとつ気になったのが、楽天の終盤戦の快進撃の立役者のひとり、助っ人リンデンについてである。
終盤に入っていいところでポコポコ打ってるなあ、とは思っていたが、まさか采配批判でクビチョンパ、とは。
二軍に島流し、ということだから、これでCS第一ステージは絶望である。
そういえば、日ハムでも何年か前におんなじようなことがあったなあ。
ファンには記憶に新しい所謂”金村騒動”である。
どんなだったかな?
確か五年連続の二桁勝利目前、あと一人か二人というところで、疲れの見える金村を、当時のヒルマン監督が交代させてブチ切れた、というものだったと記憶している。
相当に暴言と毒を撒き散らしたらしい、という話は聞いていたが、その後の球団とチームの騒ぎッぷリを見るにそう外れてもいなかったのだろう。
優勝争いの激化しているときに、一体なにやってんの?というのがファンの共通した認識であった。
金村は間違いなくチームの柱の一人であったから、ファンとしては随分と気をもんだのだが、その年は北海道移転後初めてのリーグ優勝、そしてプレーオフでも優勝し、日本一にも輝いた記念すべき年となったのである。
さて、対して今年の楽天とリンデンについてはどうだろうか。
うむ、これもまたいつか来た道。
正直、現状ではソフトバンクよりも楽天のほうが怖い、というのが一ファンとしての考えである。
後半、なんだかすげえ良い勝ち方してたしなあ。
先発陣が安定しているのも怖いところ。
短期決戦だと、ノムさん張り切りそうだし、またフロントへの恨み骨髄、より一層張り切っちゃいそうな悪寒である。

まあ、なんにせよ、やるからには諸問題すっきりして、お互い悔いの無いように頑張ってもらいたいものである。
ジェントルを自認する一ファンからのお願いである。
 

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