今日当りから、朝晩冷え込む日がすこしばかり続きそうな、ここ札幌である。
皆さんいかがお過ごしであろうか?
現在当方はといえば、家と職場の往復に、帰ってくれば山積みになった本とエロゲーに囲まれて、やや寝不足となりながら忙しい日々を過ごしている。
というか、ほんとにねむいです。
流石にこの歳になると睡眠をとらなければ動けなくなるらしい。
少し前は、一晩程度の徹夜なら、なんなくこなせたような気がするのだが・・・。
ああ、いやだいやだ、歳はとりたくないねえ。
先日の競馬もまあ、当然の如く外した様子である。
グロリアスノア、かあ。
まあ、府中適性は高いことはわかっていたのだが、一つ叩いてからのような気がしたのだがなあ。
まあ、斤量も55kgといいところだったし、不思議ではないと言うところなのかな?
サマーウインドはまあ、あんなもんでしょう。
時計的にはいささか物足りない感もあるし、やはりGⅠクラスの一線級とやりあえば、厳しそうだという印象が残る。
地方帰りでここまでやれただけ、良かったというところであろうか。
ちなみに当方の本命のダイワディライトは見せ場も無く12着。
やっぱ後藤は駄目だったか。
まあ、次頑張るとしましょうか。
今週は共同通信杯を予想します。
エロゲに関しては現在井戸をばプレイ中。
というか、初めて三十分程度なのでまだまだなんともいえません。
まあ、面白くなりそうなならなさそうな微妙な期待はしている。
ごくわずか、ほんの少しだけ。
一人目途中までで「うわ、ツマンネ」と放棄してしまったのは絶対魔王。
うん、まあ、久々にガチでつまらんものを掴んでしまったという充実感はあるなあ・・・。
何が悪いんだかよくわからんがつまらない。
ということは、きっと全てにおいて駄目なんだろう。
ちなみに、当方の一人目の攻略対象は人妻の人でした。
なぜに人妻、という疑問はさておくとして・・・。
まあ、機会があれば自虐的にプレイを継続するかもわからんね?
ひょっとしたら他のキャラのシナリオは面白いかもしれないし。
ないだろなあ・・・。
とりあえず、しばらく寝かしておくこととしようか。
読書は絶好調。
面白いものが多いとどうしても読書に偏りがちとなる。
堂場瞬一の『交錯 警視庁追跡捜査係』なんかは、かなり面白かった。
まあ、始めは「いやいや、高城さんシリーズはどうしたの?」とか思っていたのだが、読み始めると著者の最高傑作なのではとの思いすらしてくる始末。
筆の速い人なので、今後も楽しみにさせていただこう。
そしてようやっと文庫カットされた今野敏の『果断 隠蔽捜査2』。
これも一気に読み切ってしまった。
ある意味では竜崎さんは七曲署の係長さんよりもカリスマじみてきているようである。
流石にいろいろ受賞作だけあって、実に手堅くまとめてあり、文章の密度もやや上がっているような印象を受ける。
とはいえ、読みやすさは相変わらず、二時間ほどで読み切ってしまっていささか物足りなさすら漂う。
このシリーズも今後が楽しみである。
そして現在格闘中なのが宮城谷昌光の『風は山河より』5、6巻と、浅野里沙子の『捌きの夜 闇の仕置人無頼控2』である。
これもやはり面白いなあ。
あまり急いで読まずに、少しずつ取り掛かることとしたい。
まあ、やはり諸々考えると、睡眠時間の減少は致し方なしといったところか。
このあとエアリーフェアリーやシュガーーコートフリークス、ユミナFDなんかがてぐすね引いて待ち構えているわけで・・・。
今週末からはくだんの『午前十時の映画祭』も始まるようだし、インビクタスの封切りも近づいてきたし・・・。
うむ、じかんがないぞう!
とりあえず、今日はサクッと寝る事としたい。
いいかげん、日常生活に支障をきたしそうな勢いだからだ。
それでは、おやすみなさい。良い夢を。
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