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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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晴れたねえ、スカッと。
お盆と言う事でお仕事もお休み、ここ数日のじめじめで滞っていた家事、主に洗濯を中心にこなしてゆくこととする。
こうカラッと晴れると気持ちが良いね?
よっしゃ、出血大サービスでシンクとキッチン回りのタイルも磨くか!
さて、ここ数日は前述の通りじめじめな日々であった。
夜は20℃そこそこで、寝苦しいと言う事も別段無かったのであるが。
ただなあ、そう云う時期なのだろうが、窓開けて寝ていると覿面やられるのであるなあ。
蚊に。
もうぶっすぶすですよ。
痒くて、半ば無意識でぼりぼり掻いていたら耳元で「プーン」とかやられて飛び起きるのだな。
慌てて蚊取り線香を焚くのだが、アレもニオイが移ってなあ、スーツとか抹香臭くなるのは正直カンベンして欲しいものである。
寝る前は窓を閉めるしかないか、それはそれで寝苦しかったりするのだが、背に腹は変えられぬという奴かな。
痛し痒しとも言うかもね。


さて、先週の競馬はまた駄目である。
ドナウブルーなあ。
勝ったり大負けしたり、ああいうタイプは正直苦手なのだよな。
特に、人気になっている場合はさ。
こんなん1番人気で本当にいいの?とかなー。
思ってしまうのは当方だけではないのではなかろうか。
・・・ま、結果、そんな馬に勝ちきられてしまうのだが。
切ない限りである。
やっぱ強いのかなあ、あの馬ってさ。
レコード自体は別段どってこと無いと思うのだが、問題はそんなペースになってしまったことだよなあ。
前提からして間違っていたということである。
牝馬同士という見方は間違っていなかった、のだが、な。
当たんないものだなあ、馬券って。
改めてむつかしさを痛感する昨今である。


先週末は十数年ぶりに病院に足を運んだ当方である。
いやあ、最近なんかスゲー体調が悪くてな。
ぶっちゃけ頭は痛いし心臓は痛いしめまいはするしで、もう死ぬんじゃねーかなぐらいの勢いであるのだが。
まあ、それならそれで別段構いはしないのであるが、ぽっくり逝ければまだしも変に悪化して倒れて、ぶら下がってしまうのはなんとしても避けたいところでもあったし、またあまりの具合の悪さに音を上げたというのが正直なところでもあった。
斯く言う当方の母方のじいさまがぶら下がってしまった人である。何十年もを病院のベッドで過ごし、子供心に、ああはなりたくないという思いが植え付けられたというところもあるだろう。
兎も角も頭と心臓である。
相当な覚悟をして、病院に行ってきたのであるが。
循環器内科では心電図とレントゲン写真、血液検査、尿検査と検査づくめ。
逆に脳神経内科ではお医者さんの問診と触診だけである。
曰く「まあ~大丈夫なんじゃないかなー。別段どこが悪いとも思えないしー。薬出しとくー?」
いやいや、どこも悪くないのにあんた何の薬出すつもりだよと。
思わず突っ込み入れてしまった当方である。
こいつ本当に大丈夫か?絶対ヤブだ。
そんな突っ込みを入れられた上、よほど当方が胡散臭げな目をしていたのを気づいたのであろうか。
「ああ、まあ心配だったらMRI入れてみようか~?血管の状態なんかもわかるし、評価を出すのも私含めて何人かの先生と一緒にだしねえ」と。
一も二も無く飛びついた当方である。
是非!お願いします!と。
あんた不安すぎるんだよ。

循環器内科のほうは、検査の結果を待って診察へ。
こちらのお医者さんはまだしもまともそうだが、それにしてもよく口のまわる医者である。
ひっきりなしにしゃべっている。
「いやあなんというか我々医者とはいえ全てが手にとるようにわかる訳じゃなく様々な可能性というのは常に存在するのであってそれらの可能性を考慮に入れながら検査結果を元に病状を探っていくという事をするのですが可能性が低いからといいってそれが全くないということにはならず云々」。
と、とまらねえ。
つまりは わ か ら な い という事か?
お医者さんも首を捻っている。
こ、こいつもヤブか?
この病院は一体どうなっておるのかね。
兎も角も、こういう事らしい。
血液検査からは何らかの異常が見当たらず、心電図でも不整脈等は見られず、レントゲン写真でも心筋の肥大などは無さそうで、正直なんら異常が見られないとの事である。
心臓の痛みという症状から、多くの医者は狭心症を思い浮かべるという。
ただ、狭心症の場合は主に運動すると血液が循環し辛くなって痛みが出ると言うのが症状であり、当方のように何の前触れなしに痛みが出ると言うのは考え辛いというのだそうな。
まあ、限りなく末期に近い深刻な狭心症であるならばそう云うこともあろうが、それならば血液検査で心機能異常の数値が出そうなものだし、また当方の年齢からも考えにくい事でもある様子である。
そこで前述の長文コメントになるわけだ。
つまりは、心臓の痛みは当方の気のせいか、でなければ何らかの原因があるのであろうが 俺 に は わ か ら ん ということであるらしい。
ここでも24時間の心電図モニターと造影剤を入れての心臓CTで血管の状態を調べるという二つの検査を提示されたが、どうやらお医者さんは気乗り薄な様子である。
あくまで、あんたがやるってんならやってもいいよ?的な。
現状、医者がわかろうがわかるまいが心臓が痛いことは動かし難い事実である。
どうしたモンかなとしばし考えた結果、とりあえず心臓CTだけやってもらって様子を見ることとした。

つまりは、相当な覚悟をして病院いってきたにも関らず、結果としては”何もわからなかった”と言う事になる訳である。
ま、まあ、とりあえず今週末にも頭のMRIの結果はでるし、そこであの脳神経内科の医者がヤブであるかどうかがはっきりするのである。
ま、医者がヤブだった=当方の脳みそが色々ヤヴァイと言う事なのだが・・・。
こちらも、医者がなんと言おうと痛みやめまいは確かに存在する訳だしなあ。
なんか、誰を信じていいのやらという狐につままれたような心境である現在の当方だ。
さて、結果やいかに!といったところである。
なかなか、マゾヒスティックな刺激に満ち溢れた楽しみを感じるなあ。
結果が出たらお知らせしますよ。

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