忍者ブログ
2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
[225] [224] [223] [222] [221] [220] [219] [218] [217] [216] [215]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

映画鑑賞記、今夜は近所の中古DVD屋で安かったのでつい衝動買いしてしまったこちらである。

『Murder in Greenwich』
邦題『消された真実 グリニッチ殺人事件』

2002年のアメリカ映画、主演、クリストファー・メローニに脇を固めるのがロバート・フォスターである。
あと何人かいるがまあ、聴いたことの無い人ばっかりである。

あらすじ

1975年、コネティカット州グリニッチで、当時十五歳の少女が殺害された。
捜査線上には、ロバート・ケネディの妻の一族である名族スケイクル家の長男を始め、三人の名前が浮かぶが、結局捜査は行き詰まり、現在においても解決されないままであった。
そんな事件に興味を示す男が居た。
O・J・シンプソン事件の裁判での人種差別発言が問題となり、警察を追われた男、マーク・ファーマンである。
事件の取材に彼は一人グリニッチを訪れるが、そこで待っていたのは、過去の事件を掘り起こし無用な波紋を投げ掛ける人間に対する、非協力と冷たい視線ばかりであった。
果たして彼は、この事件を解決することができるのであろうか。

さて、実話を基に作られた映画であるらしい。
まあ、そんなことはどうでもいいのだが。
この映画を見ての感想は一言
「くたばりやがれ、このクソビッチが!」
というものであった。
もうとっくの昔にくたばっているのだが。
つくづく、下半身のだらしねえ女はいやなものである。
しかも本人がソレを勲章か何か様に思っているのだから余計始末が悪い。
大体女ってえ生き物がそもそも・・・。
と、まあ、このあたりは生々しい愚痴になってしまいそうなので、ここいら辺にしておこうか。

この映画に関しては、正直、俳優がマイナーでよくわからん。
唯一知っている人といったら『サイコ』のロバート・フォスター位なものか?
まあ、年齢相応の落ち着いた演技で、容貌風体から刑事コロンボを思い出して懐かしい気分に浸る。
実際、ほとんどは主演のクリストファー・メローニと殺されたマーサ・モックスリー役のマギー・グレイスの二人で回している映像なので、他の人間は本当に”脇”というに相応しい扱いである。
安心してみていられたのはこの人くらいなものか。

主演のクリストファー・メローニは、なんだかゴッツくて仮面のような笑顔が印象的。
まるでロボットのようなシルエットである。
全身から「私はタフガイです」的なオーラを醸しまくっている。
演技的にもなにやら柔らかい印象が乏しい。
これは役柄的なものかもしれない。
まあ、良くも悪くも、存在感だけは十分にある人である。
そう云う意味では相応の役柄といったところか。

ほかに言及すべきといえば、トミー・スケイクル役のトビー・ムーアくらいなものか。
まあ、なんというかにくったらしい演技がなかなかに上手。
であるのだが、あまりに当方の昔の知り合いに似すぎていて、あまり集中できなかったというのが不幸。
いや、おまえ、なんでこんなところに?
というか、容貌が似すぎているだけに、話し方、声もそっくりである。
純日本人だったはずだがなあ。
ひょっとして、海を渡った、か?

映画としては見てもいいし見なくてもいいという程度。
ただ、尺が案外短いので、一気に見られた映画である。
まあ、みていてあんまり気持ちのいいものではなかったが。
感想は、上に挙げたとおりなので、重複は避けたい。
気になったのなら、止めはしないよ?といった程度である。
 

PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
カレンダー
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
最新コメント
[12/17 TathoathSog]
[12/17 AlgossysoolvE]
[08/18 革命]
[08/13 NONAME]
[06/04 NONAME]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ontai
性別:
男性
趣味:
読書 睡眠 ゲーム
バーコード
ブログ内検索
カウンター
お天気情報