2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 悪夢の桜花賞からはや一週間。 ☆ 皐月賞 2010/4/18 中山 11R さて、皐月賞。 では、展開を読む。 当日の中山競馬場の天候は晴れ。 それでは、一頭ずつ見てゆくこととしようか。 ①リルダヴァル 前走は六ヶ月ぶり。さすがに半年開くと難しいか、体は出来ていたが息の入りは今一つ、それでも3着まではこの馬の性能であろう、立派である。叩かれて状態は上向き、内で先行策ならそのまま粘りこみも十分に考えられる。連下まで見ることとしたい。 ②ハンソデバンド 今回は休み明け。ご存知の通り、休み明けには厳しいこのレースである。体つき見る限りでもいかにもなマイラー、アフリートの血が良く出ているようだ。今回は叩いて次のNHKマイルが本番では?見送りとしたい。 ③トーセンアレス 勝ち鞍はいずれもダート。芝の適性が無いとは言い切れないが、それでも今回に関しては流石に面子的に厳しいだろう。見送りとしたい。 ④ネオヴァンドーム きさらぎ賞勝ちきりは立派だが、その後放牧へ、今回は休み明けぶっつけである。きさらぎ賞に関しても京都で相手関係も今回よりは楽、今一つ狙い辛い一頭であると考える。見送りとしたい。 ⑤ロースキングダム 馬体がやや寂しく映るか?十四日追いでは動きも今一つ、そもそも前走もマイナス体重で出てきたことだし、連続での輸送はいかにも厳しそうである。直前の追いきりは多少よくなったように見受けられるが、今回はどうにも当方の勘が警報を鳴らしっぱなしである。朝日杯勝ち馬とこのレースの相性の悪さも引っかかるところ、今回は見送りとしたい。 ⑥ゲシュタルト このレースには案外良く絡む一勝馬である。前走は10kg馬体を減らしながら、終い良く伸びていた。前走くらいの体がベストなのかな?とも、それだけに今回は反動が心配。他の有力馬は軒並み状態を上げてくるだろうし、相対的に厳しいレースとなりそうである。いずれ500万下すら勝てない馬では、現状格が違うような気もする。見送りとしたい。 ⑦レッドスパークル 東スポ杯、京成杯と好戦してすみれSで勝ちきり、距離に対する適性も高そうで、案外面白い一頭に思える。ただ、出遅れたとはいえ、エイシンフラッシュあたりに完敗するレベルでは、今回はいささか厳しそうに見えるがどうだろうね?夏の札幌から使い詰めで今回が9戦目、上がり目と言う意味でも期待はしにくいところでもある。見送りとしたい。 ⑧バーディバーディ この馬も勝ち鞍はダートばっかり。せっかくここまで順調にステップアップしてきているのだから、素直にダート一本に絞りなさいといいたい。逃げるのかなー?とも思うが、芝のスピードに置かれてしまいそうな感じも。今回は見送りとしたい。 ⑨サンディエゴシチー 平坦巧者か、洋芝の鬼か、はたまた札幌王か。出遅れようがなんだろうが、札幌では容赦なく強かったこの馬が、ここのところいいところなしである。やはり順調さに欠いたのが一因であると考えるが、前走は過去最高体重、先月末から今月頭のプールはやや気になるものの、直前はCWコースで騎手がまたがりびっしり追っていい動きであった。この分だと、上積みは見込めそうだし、前走のようなことはないのではなかろうか?今回は連下まで見ることとしたい。 ⑩シャイン シンザン記念では逃げて粘りに粘って二着まで、ただ、全体的なレベルは勝ったガルボ以外は?なレースであり、前走はスタート後不利もあったがまあ順当な6着まで、今回は更にレベルが上がって、厳しい戦いとなりそうである。単騎逃げの一人旅はややおっかないが、それでもまあ流石に勝ち負けまでは考えにくい一頭である。見送りとしたい。 ⑪エイシンフラッシュ 同じコースの京成杯では僅差ながら勝ちきりで、適性はあると見てよさそうだ。休み明けではあるが、馬体の充実振りには目を見張るものがあり、調教での動きも目を引くものがあった。或いは本格化かとも取れる近況である。休み明けに厳しいレースであるのは前述したが、それでも狙ってみたい一頭、今回は単穴まで見ることとしたい。 ⑫エイシンアポロン この馬もお隣のフラッシュ君同様充実している、馬主さんも楽しみな事だろう。体型的にはスピードのありそうなマイラータイプ、アバラが浮いておりやや細く見えるが、毛ヅヤは冴えて体調はすこぶる良さそうである。あるいはここ目標に仕上げ”すぎた”ようにも見える、このあとのことはどうなるかわからんが、この一戦に限って言えば間違いなく最高の仕上がりだろう。鞍上も慣れた池添君、やはり不安があるとすれば距離だけか。連下まで見ることとしたい。 ⑬ヴィクトワールピサ まあ、特に言う事もないなあ、と。順調そのものである。やや不安があるとすれば馬番⑬だが、気にするほどのものでもないだろう。前走で重馬場でもやれることはわかったし、ここは手堅く対抗としたい。 ⑭レーヴドリアン 前走はきさらぎ賞、Sペースの中を大外回ってぐいぐい伸びる。嵌まれば、かあ。まあ、嵌まんねえだろうなあというのが当方の見解。馬場も重くなりそうだし、追い込みはちときつい、輸送も初めてで心配なところもあり、今回は出番なしかな、と。見送りとしたい。 ⑮ダイワファルコン 前走はSな流れで良く追い込んでの3着まで、面子も厳しい中成績だけ見れば立派である。ただ、やはり勝ったヴィクトワールピサには0.4秒差の完敗、それを考えるといささか役者不足の感も否めず、印を打つまでには至らないといったところか。今回は見送りとしたい。 ⑯ヒルノダムール なんだか妙に評価の高い一頭。なんで?というのが当方の感触である。確かに新馬ではアリゼオとやって首差2着、その後ラジオNIKKEI賞ではヴィクトワールピサの0.2秒差4着、若駒Sではルーラーシップに勝って1着と、強いところとやってきているのは認める。しかしまあ、所詮平場OP一勝まで、若葉Sではよくわからん馬に負けており、どう考えても格下に見えるのだが。まあ若葉S組の相性のよさと、大方の過大評価だろうというのが当方の見解である。見送りとしたい。 ⑰ガルボ 重賞勝ち馬にしてはやけに評価の低い一頭。それもそのはず、休み明け、連対距離がマイルまで、と突込みどころが多すぎるのである。ただ、それでもシンザン記念の勝ちっぷりは、相手関係が?とはいえブッちぎりであったし、その上体も輸送の影響か、朝日杯時より10kgも減った状態で、である。 ⑱アリゼオ 強い馬であることは認める。まあ、馬混みが駄目だとか並ばれるとゴメンナサイになるだとか、何かと悪評芬々であるのも確かだが。まあ、大外ということで、余計な事考えなくなっていいんじゃね?というのが当方の見解である。気楽に乗って一発は十分にありそうだ。連下までとしたい。 というわけで、印を打つとこのようになる。 ◎ ⑰ガルボ で、買い目はというと 馬連 なにやら随分と外に印が偏った印象である。 PR |
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