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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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前回CBC賞は、まああんなもんだろうと。
やはり、趣味で印打っちゃいけねえなあという典型である。
気をつけたいものだ。
といっても、同じような状況になれば、また同じような印を打つわけであるが。
所詮ギャンブラーなんて人種は、固陋で業の深い生き物である。
今年度収支は-10360円。
いよいよ今週から北海道シリーズの開幕である。

☆ HBC賞 2010/6/20 函館 9R
       芝 2000m 混合ハンデ 1000万下 ☆

今週からは、宝塚除いてしばらくの間北海道予想となる。
場末の1000万下など多数、ニッチな予想をお楽しみください。
一発目はHBC賞1000万下ハンデである。
いいね。
条件ハンデ、しかも函館、汲めども尽きぬロマーンがそこにあるとあえて言いきろう。
というわけで、張り切って夏競馬をエンジョイしてゆこうと思う。

展開を読む。
開幕直後の函館芝、ここは当然行った行ったとなるだろう。
まずは、外目引いた⑬クーデグレイスが順当に先手、その直後に⑧ホクトグレインあたりが続く展開となる。
突っかけるとしたらこれも外の⑭ニホンピロキリバスあたりかなとも思うが、そもそもまともに出るかどうかが微妙な馬である、なんか間違ったらスゲーペース引き上げそうな気もするが、まああんまり考えなくてもいいかな、と。
前懸かりな有力馬が多く、ペースが緩む事は考えにくい、平均~やや速いくらいの展開となりそうである。
ただ、やはりここは函館。
洋芝適性と先行力がなにより大事なコースである、開幕週ということもあり、前残りが有力なのではないかと愚考する。

当日の函館の天候は曇りのち雨。
とはいえ、そう強い雨というわけでもなさそうで、馬場の状態も心配いらないだろう。
せいぜいがやや重程度と考える。

それでは、一頭ずつ見てゆくこととしようか。

①ダイアナバローズ 前走は流石に相手が悪かったか。今回は叩いて3戦目、状態は順調に上向いている様子である。2階級降級ならば目も十分、差しで届くならこの馬かとも。蓮下まで見ることとしたい。

②サクラキングオー 枠順は絶好、脚質も先行で安定、能力も2走前現級制覇。前走も一つ上で出遅れさえなければ結構やれていたのではという内容、手堅く見える馬である。ただ、やはり斤量が57kgで最重量、年前からずっと使い詰めで状態自体安定はしているのだろうが、上がり目は薄くそろそろ疲れが出始めるころではとの感じもある。いろいろ考えるが、今回は見送りとしたい。

③アップカントリー 初芝。ダートでやってきた馬だけに洋芝走るパワーはありそうだが、スピードについていけるかどうかは激しく不安。ここは様子見で。

④マッキーバッハ 前走、青嵐賞見る限りでは、やや行き詰まりが感じられる。もう少しばかりクラス慣れが必要かもしれない。函館実績未知数、叩いて3戦目ということで、状態自体は上昇気配であるが・・・。静観が妥当と見る。

⑤マヤノゴクウ 鉄砲はそこそこ利きそうな感じはある。鉄砲成績⑤②②⑫着と、4回のうち2回まで連対している、なかなか立派である。今回も順調に乗りこまれ、状態もすこぶる良さそうではあるが、脚質的には差し一本、掲示板まではありそうだが突き抜けるところまではどんなもんか。今回は様子見としたい。

⑥スズカゲイル 今回の面子には珍しく函館実績がある。函館(1,1,1,1)と、五割ならば得意と見てもよさそうである。成績も500万下勝ちあがりから現級③④④着と安定している、この分ならクラス的にも問題なさそう、斤量55kgで得意の函館ならば勝ち上がりも十分ありえるだろう。調教は今一つだが、馬体の状態は良好、攻めの動かないタイプでデキ落ちはないと考える。今回の本命としたい。

⑦ギムレットアイ 前走青嵐賞は、休み明けならそう悪くはない内容。ただ、追い込み一辺倒で他力本願なところがあり、コース的にいささか厳しそうに映る。軽量も今回は様子見としたい。

⑧ホクトグレイン 現級も一つ勝っており、その後準OP④着、OP②着と実力的には申し分なし。前走準OPむらさき賞は休み明けでバテたが今回は降級で叩き2戦目、実力どおりなら勝ち負けだろう。対抗まで見ることとしたい。

⑨ボーテセレスト 函館実績(2,1,0,3)で④着⑤着共に一回ずつならば、適性随一である。調教より状態はじわじわ良化気配、鉄砲は全く利かないほうだが斤量53kgならば目もありそうな気がする。蓮下まで見ることとしたい。

⑩レンディル 函館は藤沢和雄厩舎で、との格言があるとかないとか。前走現級勝ちで斤量はやや見込まれた感もあるが、牡馬ならばまあこんなものか。先行してしぶといこの馬ならば恥ずかしいレースはしないはず、鞍上魅力で今回は単穴まで見ることとしたい。

⑪グリフィス 長い距離で成績安定も、二千ではいささかタイム差が大きいのが気がかり。ちょっと忙しいのかもわからんね?まあ、静観が妥当と見る。

⑫ソウルオブジャパン 日本の魂である、大仰である。鉄砲が①⑤①⑧着と、なんだかやけに鉄砲で勝ちきるタイプなのが気がかりである。久々の芝で距離もダート連戦のこのところと比べるといささか長め、難しいのではなかろうかと。今回は様子見としたい。

⑬クーデグレイス 現級で走り始めて、いささかのんびりしすぎている嫌いがある。前々走牝馬限定とはいえ現級ようやく勝ちきり、ここでは再び降級で実力的には明確に上位であろう。まあ、連下まで見ることとしたい。

⑭ニホンピロキリバス このクラスならばタイム差考えてもそれほどの力差は無さそうである。ただ、出遅れ癖がどうしても気になる上、休み明けはそういい馬でもなく、今回は静観が妥当と考える。

⑮トウカイメロディ 結構人気となっている様子だが、まあ、所詮実績的には3歳500万下勝ちあがり程度の馬である。古馬1000万下に混じってどこまでやれるか、実に見ものだ。結構持ってってくれそうなこの馬に感謝!当然見送りとする。

⑯エーケーサンライズ まだ、このクラスではもう少し時間が必要であろうか?前2走見る限りではまだまだかかりそうではある。見送りとしたい。

という訳で、印を打つとこのようになる。

◎ ⑥スズカゲイル
○ ⑧ホクトグレイン
▲ ⑩レンディル
△ ①ダイアナバローズ
△ ⑨ボーテセレスト
△ ⑬クーデグレイス

で、買い目はというと

馬連

①─⑥ 100円
⑥─⑧ 300円
⑥─⑨ 100円
⑥─⑩ 200円
⑥─⑬ 100円
⑧─⑩ 200円

随分と函館実績のない馬が多いなあと思いきや、当然であると思い至った。
まあ、そういえば去年は函館無かったんだもんな?
そりゃあ実績も出ないちゅうねん。
当方の競馬観では、函館は実績八割という感覚があるので、どうにも今年は予想しづらい年になりそうである。
まあ、これからしばらくすれば見えてくるだろう。
話は変わるが、新築された函館競馬場には、足湯があるというお話である。
本当かね?
函館の温泉はもうすでに枯渇していると、その筋ではまことしやかに語られているのであるが・・・。
まあ、あんまり不謹慎なことをいうて訴えられてもつまらんわな
、このあたりにしとこうか。
それでは、良い日曜日を。

 

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