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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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うわっ、なんだそれ?
◎無印無印で決まっちゃったよ、へこむ~。
終わった後がから何とでもいえるのだがな、どうもあのパドトロワって馬は気にはなってたんだよなあ。
逃げ馬どっちか残るかもなという感覚と、あとは鞍上アンカツというところがねえ。
具体的に大きなのは後者であるのだが。
ただ、どれほど気になっても買えない馬と言う奴はいるもので、この馬が典型であると言えるだろうか。
それでも9番人気程度なのだから、見ている人はみているのだなあと感心しきりである。
こういうのが取れないから、当方の競馬はダメなのだなあ。
いまさらながらに、競馬の奥の深さを思い知った心持ちである。
とはいえ、相変わらず好調は続いている。
というのは、またしても裏競馬、ライラック賞が的中してしまった様子である。
メイジロジェニファー鬼の2着確保。
というか、ジェニファーたんも1着のアナバティックも人気ありすぎ。
7~8000円は堅いと踏んでいたのだが・・・なんと、2500円程度の実にけちな有様である。
とは申せ、当たりは当たり、全然プラスである。
やっぱり華々しいメインGⅠなんかより、こういった地味なところを予想しているほうが当方には似合いなのかもわからんね?
切ないなあ。
というわけで、負け犬ワイド収支は-13440円。
ずんずん後退しているな、ははは。
次、頑張ります。


先週末、雨の中近所のコンビニへ買い物に出かけた。
ちょっくら競馬新聞と後何かつまめるものをといった感じで出たら、ざんざん雨が降っている。
傘を差して外に出たはいいが、一寸歩いて違和感に取り付かれる。
・・・左足が冷たい。
と、あっという間に左足の靴の中がズコズコいい始める、どうやら水が入ってきている様子だ。
何と言うか、靴が壊れて雨が入ってくるのって、スゲー惨めな気分になるのは当方だけであろうか。
きっと、チャーリーが履いているハッシュパピーがこんな感じなのだろうな、とか取り留めも無いことを考えたりする。
とりあえず不快な気分を引きずりながら買い物を終え、ねぐらに帰って靴を見てみると、靴底が見事に裂けているのが見て取れた。
こりゃダメだな。
実際のところ、カジュアルの靴なんてこれとあとは薄汚ねえスニーカーが一足あるだけである。
これは何とかしないとなあ。
まさか、ジーンズにビジネス用の黒いプレーントゥはいて外歩くわけにもいかねえしな、とはいえもうすぐ冬になるわけで、冬用のスニーカーが相当へたっていたのでいずれ買い換えねばならず、このあたりで気張っていい靴を買うのもアホらしい。
まあ、とりあえずは靴屋に行ってからである。
いつもの名取川靴店へ───。

靴といえばここである。
札幌へ出てきて、というか、その前から度々狸小路にあるこの店へは出入りしていたので、かれこれ20年ほどになるだろうか。
別段安いわけでもないし、ここでなければいけないという法もないのだが・・・。
ただ、不思議と足が向く、靴屋だけにな!
阿呆なタワゴトは措くとして、相変わらず靴ばっかりである。
この専門店、と言う空気が当方を安心させてくれるのかもしれない。
なにせ、足の大きな人間である。ビックフットである。
しかも、既製靴泣かせな足だ。
純粋な足のサイズは28,5cmである、これだけで大きいし中途半端ということもわかろうものだが、厄介なのは甲の高さと幅の広さである。
靴のコバの部分がぐっと広がって、さらに高いのであるから、純粋にぴったりのサイズの靴を履いても、畢竟窮屈で仕方がなかったりするのだ。
まあ、大体において28,5というサイズはほとんど無く、28からは1cm刻みになるのが普通である。
故に、靴探しは29cmからと言うことに。
でかかろ?
今でさえ29~30cmの靴も結構あって、選ぶ事もできるのだが、昔はこのサイズがなくてなあ。
なにせ中学で成長が止まった当方である、そのころから靴のサイズは29cmさ。
いっつも同じメーカーの同じ靴ばかり履いて、つぶれたらまた同じの、というように常に代わり映えが無い人間であった。
ゴールデンエイジ?にこんなだからな、つまりは靴のオサレ感覚など磨こうにも磨き様が無い有様であり、このあたりが当方が長じてもオサレなどに全く興味の無いヲタの典型みたなってしまった一因であるようにも思えてならないのである。

前述した通り、現状ではこのサイズでも結構な種類があり、靴を選ぶという贅沢も出来るようになった。
世の中が豊かになるというのは、案外こういうことなのかもしれない。
そうして、親切な店員さんに助けられ、そんな親切な店員さんの勧めるままに良さげなレザースニーカーを購入し、ちなみに一万円丁度くらいであった。
まあ、そんなものかなあ。
一万切るとなんか胡散臭いしね?多分に感覚的なものだろうが。
ついでに職場での中履きが相当にヘタっていたので、そいつも見繕ってもらい、これからの冬靴の講釈なんかも受けて、気づくと結構な時間を靴屋で過ごし、同時に結構な散財でもあったりした。
いい時間だったような気もする。
とりあえず、このこげ茶のレザースニーカーが冬までしばらくの相棒になる、今度は靴が水浸しになるというなんとも惨めな思いをしないうちに、どうにかしたいものであるな。
近々、冬靴を買うついでにもう一足見繕ってみようかな。
そんな風に思った月曜日であった。

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