忍者ブログ
2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。


元旦はうれし二日面白しと言う言葉がある。
まあ、二日から仕事なんだけどね?
一応、本格的に始まるのは三日からなのだが、色々と準備もあるしな、本日は昼過ぎの出勤である。
話を聞くと販売系の知人などはお休みなど無かったという。
「お店自体は元旦お休みだけど、初売りが二日からなのでその準備に元旦から動かなくてはならない」
とのこと。
至極もっともである。
なんか、オカシイよねこの世の中。
ここは議員センセイにでもなって世の中変えてやるしか!
『正月三が日くらい休みましょう法案』
の提出である。
一部緊急系の公務員、郵便局、病院、ライフライン系の運営保守業者を除いて残らず家に押し込める法案である。
コンビニスーパー東急ハンズなど販売系はもちろん映画館ゲーセン遊園地などの娯楽系、JRからバス地下鉄タクシーなどの脚系に至るあらゆる業種をストップしてしまうのである。
なかなかよかろ?
方法としては…正月は罰則付きの特別時給の適用などの法の網を投げてやればいい。
三が日に関しては営業してもいいけど、其の場合は本来の給与にプラスして時給5000円を支払う事、とかね。
そうなりゃ流通も当然動かないし、小売りなんかはバタバタ店を閉めるだろうねえ。
公務員系に関しても当然それなりにボーナスをつけるべきだろうし、それは国庫で負担するとして、そうなれば四日からの初売りの経済効果は相当なものになると思うのである。
当然、歳前の経済効果も期待できるだろう。
ダラダラと正月まで営業している分なんて目じゃないよね、きっと。
そもそもさ、必要なものがあれば歳前に買っておくべきだよねえ?
便利になったとか言い条、単に日本人がだらしなくなっただけに感じるのは私だけであろうか。
こんなもの勤勉でもなんでもないさ。
メリハリの無いだらしなさしか感じない私である。
一区は自民のとっちゃんボーヤか。
なんとかなるかなあ。
横道のじさまはどのみち次までもたんだろうしな。
所詮旧社会党ごとき、後継立ててもたいしたことなかろうしね。
うむむ。


とか、愚にもつかぬことを考えたりする。
それほど、私は通りの店舗がすべて閉まっている光景が、見てみたいのである。
三が日くらい気兼ねなく休みたいのである。
もはや、魂の叫びである。
だれか頑張ってくれねえかな、私に替わって。
馬鹿な公約だと思うかね?
だが、この法案が通れば国が変わるぜ?
三が日限定だけどな!
一年の121分の1をひとりの人間が変えてしまうのである、それは相当にグレイトなことではあるまいか。
みはてぬ夢とは思いつつ。
これにて、新年のご挨拶とさせていただく。

PR

暑い!
暑いよキミぃ!
残暑なんてレベルじゃねーぞ実際。むしろこれが夏本番とでも言い出しそうな勢いである。
本当に、こうなるとパソに火を入れるのすら億劫になるのだな?
夜でもまだ暑いし、もうそろそろ何とかなってほしいものであるねえ。


いやあ、なんかgdgdんなっとるねえ。
先週頭にはちょっと落ち着けお前らという感じの当方であったが。
その後飛び出したのが月山アキヒロ君による天皇は謝罪せよ宣言である。
あれは正直ちょっと当方も引いたわ。
これまで中道も中道、ど真ん中を自認していた当方であるが、あのアキヒロ発言を聞いてからというもの、そんな自分のレゾンデートルが揺らいでいるように感じている。
まあ、ぶっちゃけ腹が立ったという奴なのだな。
お前何言ってくれちゃってんだんん?という具合である。
また、半島メディアは煽るだけ煽るにぎやかしであるし、そう云ううわっついた記事を見るたびに「あーあーあー」という諦めに近い感情が喚起されてくるのである。


例えば、日本は同様の領土問題を持つ中国やロシアに対する姿勢は弱腰なのに、韓国にだけは強気に出てくるダブンルスタンダードであるという内容の記事。
どこまで被害者ぶるんだよ!とね。
そもそも、尖閣諸島は現状日本が実効支配しており、中国がそれこそ武力行使でもしない限り中国の領土にはならない、子供が考えてもわかる事だ。
そして、北方領土に関してはこちらは完全にロシアが実行支配しており、しかも住民は既に2世3世の世代なのである。
つまり、領土問題に関しては実効支配している側が静かな外交を行うというセオリーがあり、尖閣に関して日本がおおっぴらな行動を起す事は無いし、同様に北方領土に関してロシアが日本を挑発してくるということは考え辛い図式である訳だ。
まあ、尖閣に関してはあの石原のジジイがなんかきな臭いことやらかそうとしているが、あんなのは自制心を山手線の網棚にでも置き忘れてきたのか、或いは年喰って本格的にボケたかという暴挙であり、その先を考えると生臭さしか感じない行動であると言い切ってよい。
つまり、アキヒロ君と同じ土俵に立とうとしているのだな、あのジジイは。逮捕で良いと思う。というか都民は奴を甘やかしすぎだと。
・・・まあ、それは措くとして。
そこに当てはめてみると、竹島に関する韓国、ひいてはアキヒロの動きの異様さが良くわかろうというものである。
おかしいよね、あれ。
なんであんなに妖しげな理論を振りかざして、しかも実効支配”されて”いる我々が、事あるごとにこうまでどぎつい挑発をされなければならないのか。
しかも、今回は天皇までそこに引きずりおろしてである。


大体なんか勘違いしているよな、韓国人はさ。
正直、竹島なんてどうでもいいんだよ。
まあ、どうでも良くない人はいるのだろうが、島根県の漁師さんとかな。ただ、当方にとってはあんな小島などどうでもいいのである。
だから、アキヒロ君が竹島に行ったことは自体は、苦笑い程度で済ませることが出来た。
今回の事を、韓国人は領土問題だという、そこの認識が既に間違っているのである。
天皇とは、つまり王でもなく元首でもない、教科書に教えるとおり我が日本という国家の象徴なのである。
そして、あのアキヒロとかいう韓国人は、言うに事欠いてその象徴に対して靴を舐めろとまで言い切ったのである。
中国の国家主席やロシアの大統領がそれを言うか?
言わないだろう、つまりはそう云う問題なのだ。
自身、どういう問題を抱えているか知らんが、そこには人間として最低限の配慮すら感じられない。
しかも、当の韓国人はこの期に及んでそこには何も感じずに、竹島竹島と何とかの一つ覚えに盛上っているのである。
もうね、完全に食い違ってしまっているのだな。
・・・恐らくは、韓国でも相当数は気づいているのだろうね。
外交の実務者レベルとか、与党の上のほうとか。
ああ、ヤバイところ突っついたなあって。
血の気の失せた顔色でな?
その証拠に、あれからアキヒロ君の姿を見たものは居ない様子だし・・・。
きっとねえ、「・・・お前いい加減黙っとけよ?」くらい言われているのだろうなあ、誰かに。
自業自得だが。


まあ、不思議なものだと思う。
ここまで当方は天皇バンザイなどと薬にしたくも無い人間であったし、そこには特別な感情など持ってはいないはずだったのだが。
つまりは、なんだかんだ言って当方も日本人だった、と言う事なのだろうか。
兎も角も、もうこうなれば一度あの韓国と言う国家との関係を考え直すいい機会であるとも感じるな。
それによって、日本の経済がある程度深刻な状況になったとしてもさ。
最も距離が近い同盟国であるにも関らず、その同盟国を敵視する教育を国民に施し、しかもそこに疑問すら感じぬような国民性、国家と、どうやって彼らの言う未来志向の関係を築く事ができると言うのであろう。
後ろからプッスリやられるのが目に見えているのに?
そういうのを、わかりやすくペテンというのではなかろうか。
少なくとも、和をもって尊しとなす国の人間には、彼らの言っていることがさっぱりわからなかったりするのだな。
場当たりの対応ではまた同じ事を繰り返すだけである。
もうこれ以上連中の挑発を受けたくないという、いち日本人のささやかな願いである。

雨、降っとったねえ。
じめじめの月曜日である。
きのこが生えそうだ、至る所から。
朝起きたらきのこまみれだった、とか。カフカの変身、あるいは怪奇たたみ男みたいだね。
そういえば、もうそろそろきのこのうまい季節であろうか。
不思議なもので、たといどんなきのこであれ、人の手で栽培したものと天然ものとでは、圧倒的な味の差があるのである。
しいたけ一つにしてもそう。
代表的なところでは、なめこ、しめじ、まいたけ、ゆきのしたなんかがあるが。
根本的に香りが違うのだよなあ。
ああ、ボリボリのみそしるが喰いてえ。
ちょっと電話して実家から送ってもらおうかな?
香りマツタケ味シメジとかモノを知らぬ輩はぬかすが、玄人(プロ)として言わせて貰えば、きのこの王、喰って美味いのは何と言ってもボリボリである。
存在自体知らない人、或いは聞いたことくらいはあっても食べた事の無い人は、是非一度お試し頂きたいものである。
どうだろうね、ネット通販あたりでお取り寄せできるかな?
まあ、試してみてくださいよ。


さて、先週の競馬は札幌記念、見事に的中である。
・・・まあ、960円なんだがな!
駄目だな、コリャ。オ㍗ルわ。
というか、思いのほか速くなってしまったな。
洋芝小回り札幌で勝ち時計1分58秒7は、なかなか突出した時計である。
アリゼオが果敢に飛ばしてしまい、楽しみにしていたミッキーは結局トんでしまった。残念。
それでもまあ、休み明けで、前にベタ付きしながら2着確保のダークシャドウは負けて強しと言ったところ。
2着以下掲示板確保した馬全て差し~追い込みである事を考えると、秋も楽しみであるね。
勝ったフミノイマージンは好条件が幾重にも重なったな。という印象。
斤量、展開、枠順、出来の良さ諸々。
ヒルノダムールは藤田が上手く乗ったなという感じ、ほかは特になし。
ハナズゴールは、これでまた難しくなったなあと。
追い出しが遅すぎた嫌いがあったね、斤量考えるとフミノあたりと同時に動かせていたら、案外勝ちきってしまっていたかも知れないな。
これで中距離路線継続になるかもね。
駄目だと思うのだがなあ。
さて、とりあえず収支を出しとくか。


-28310+960×3=-25430円


と相成った次第である。
減らないんですけど、赤字ががが。
切ない限りだなあ。当たっても当たっても赤字ばかりが雪だるまである。
そもそもさ、フミノイマージンがよんばんにんきとか!
はぁ・・・見てる人はやっぱり見てるのだなあ。
改めて実感である。


それでは、先週末の検査の結果を発表しましょうか。
脳MRIの結果であるが、ヤブ臭いお医者さんの話によると
「どっこも異常なし!」
だそうである。
うぬぬぬ。
とまあ、脳の輪切り写真を見せられながら説明を受けてもさっぱりわからんのだが・・・。
とりあえず、脳神経内科としての見地からは異常は全く見られないということだそうな。
悪性腫瘍とか、脳梗塞なんかのタチ悪い奴は心配しなくても良い様子だ。
ああ、そういえばこれは大山鳴動してねずみ一匹であるが、左の鼻腔にごく軽微の蓄膿症の跡が発見されたらしい、が、こいつは医者にかかってもかからなくても良いという程度のもので、今度の頭痛やめまいの原因では決してないということである。
ま、うちのおとうちゃんも蓄膿もちだしね、遺伝かな?
兎も角も、結構な時間と金をつぎ込んで、異常らしき異常は発見されなった次第である。
しかし、そうなるとこの頭痛とめまいは一体なんであるのか・・・。
お医者さんは
「ストレス・・・・・・かなぁ?ただまあ、ストレスどうにかしなさいゆうても人間生きてりゃストレスはかかるもんだしねぇ。とりあえず、ゆっくり風呂に浸かってたっぷり睡眠とって、ストレスフリーを目指して下さい」
とか言われる始末である。
なんだそれ?
まあ、謎は残ってしまったがとりあえずヤバげですぐにどうこうというシロモノでない事ははっきりし、少しく安心できた次第である。
さてと。
これであとは頭の結果発表と同時に受けてきた心臓CTの結果待ちである。
こちらも何もなければ、無罪放免となる訳だが。
これも前述したとおり、ではなぜ心臓がこうも痛いのデスカ?という疑問ばかりが残ってしまうのであるが・・・。
とりあえずはまた来週と言うことである。

晴れたねえ、スカッと。
お盆と言う事でお仕事もお休み、ここ数日のじめじめで滞っていた家事、主に洗濯を中心にこなしてゆくこととする。
こうカラッと晴れると気持ちが良いね?
よっしゃ、出血大サービスでシンクとキッチン回りのタイルも磨くか!
さて、ここ数日は前述の通りじめじめな日々であった。
夜は20℃そこそこで、寝苦しいと言う事も別段無かったのであるが。
ただなあ、そう云う時期なのだろうが、窓開けて寝ていると覿面やられるのであるなあ。
蚊に。
もうぶっすぶすですよ。
痒くて、半ば無意識でぼりぼり掻いていたら耳元で「プーン」とかやられて飛び起きるのだな。
慌てて蚊取り線香を焚くのだが、アレもニオイが移ってなあ、スーツとか抹香臭くなるのは正直カンベンして欲しいものである。
寝る前は窓を閉めるしかないか、それはそれで寝苦しかったりするのだが、背に腹は変えられぬという奴かな。
痛し痒しとも言うかもね。


さて、先週の競馬はまた駄目である。
ドナウブルーなあ。
勝ったり大負けしたり、ああいうタイプは正直苦手なのだよな。
特に、人気になっている場合はさ。
こんなん1番人気で本当にいいの?とかなー。
思ってしまうのは当方だけではないのではなかろうか。
・・・ま、結果、そんな馬に勝ちきられてしまうのだが。
切ない限りである。
やっぱ強いのかなあ、あの馬ってさ。
レコード自体は別段どってこと無いと思うのだが、問題はそんなペースになってしまったことだよなあ。
前提からして間違っていたということである。
牝馬同士という見方は間違っていなかった、のだが、な。
当たんないものだなあ、馬券って。
改めてむつかしさを痛感する昨今である。


先週末は十数年ぶりに病院に足を運んだ当方である。
いやあ、最近なんかスゲー体調が悪くてな。
ぶっちゃけ頭は痛いし心臓は痛いしめまいはするしで、もう死ぬんじゃねーかなぐらいの勢いであるのだが。
まあ、それならそれで別段構いはしないのであるが、ぽっくり逝ければまだしも変に悪化して倒れて、ぶら下がってしまうのはなんとしても避けたいところでもあったし、またあまりの具合の悪さに音を上げたというのが正直なところでもあった。
斯く言う当方の母方のじいさまがぶら下がってしまった人である。何十年もを病院のベッドで過ごし、子供心に、ああはなりたくないという思いが植え付けられたというところもあるだろう。
兎も角も頭と心臓である。
相当な覚悟をして、病院に行ってきたのであるが。
循環器内科では心電図とレントゲン写真、血液検査、尿検査と検査づくめ。
逆に脳神経内科ではお医者さんの問診と触診だけである。
曰く「まあ~大丈夫なんじゃないかなー。別段どこが悪いとも思えないしー。薬出しとくー?」
いやいや、どこも悪くないのにあんた何の薬出すつもりだよと。
思わず突っ込み入れてしまった当方である。
こいつ本当に大丈夫か?絶対ヤブだ。
そんな突っ込みを入れられた上、よほど当方が胡散臭げな目をしていたのを気づいたのであろうか。
「ああ、まあ心配だったらMRI入れてみようか~?血管の状態なんかもわかるし、評価を出すのも私含めて何人かの先生と一緒にだしねえ」と。
一も二も無く飛びついた当方である。
是非!お願いします!と。
あんた不安すぎるんだよ。

循環器内科のほうは、検査の結果を待って診察へ。
こちらのお医者さんはまだしもまともそうだが、それにしてもよく口のまわる医者である。
ひっきりなしにしゃべっている。
「いやあなんというか我々医者とはいえ全てが手にとるようにわかる訳じゃなく様々な可能性というのは常に存在するのであってそれらの可能性を考慮に入れながら検査結果を元に病状を探っていくという事をするのですが可能性が低いからといいってそれが全くないということにはならず云々」。
と、とまらねえ。
つまりは わ か ら な い という事か?
お医者さんも首を捻っている。
こ、こいつもヤブか?
この病院は一体どうなっておるのかね。
兎も角も、こういう事らしい。
血液検査からは何らかの異常が見当たらず、心電図でも不整脈等は見られず、レントゲン写真でも心筋の肥大などは無さそうで、正直なんら異常が見られないとの事である。
心臓の痛みという症状から、多くの医者は狭心症を思い浮かべるという。
ただ、狭心症の場合は主に運動すると血液が循環し辛くなって痛みが出ると言うのが症状であり、当方のように何の前触れなしに痛みが出ると言うのは考え辛いというのだそうな。
まあ、限りなく末期に近い深刻な狭心症であるならばそう云うこともあろうが、それならば血液検査で心機能異常の数値が出そうなものだし、また当方の年齢からも考えにくい事でもある様子である。
そこで前述の長文コメントになるわけだ。
つまりは、心臓の痛みは当方の気のせいか、でなければ何らかの原因があるのであろうが 俺 に は わ か ら ん ということであるらしい。
ここでも24時間の心電図モニターと造影剤を入れての心臓CTで血管の状態を調べるという二つの検査を提示されたが、どうやらお医者さんは気乗り薄な様子である。
あくまで、あんたがやるってんならやってもいいよ?的な。
現状、医者がわかろうがわかるまいが心臓が痛いことは動かし難い事実である。
どうしたモンかなとしばし考えた結果、とりあえず心臓CTだけやってもらって様子を見ることとした。

つまりは、相当な覚悟をして病院いってきたにも関らず、結果としては”何もわからなかった”と言う事になる訳である。
ま、まあ、とりあえず今週末にも頭のMRIの結果はでるし、そこであの脳神経内科の医者がヤブであるかどうかがはっきりするのである。
ま、医者がヤブだった=当方の脳みそが色々ヤヴァイと言う事なのだが・・・。
こちらも、医者がなんと言おうと痛みやめまいは確かに存在する訳だしなあ。
なんか、誰を信じていいのやらという狐につままれたような心境である現在の当方だ。
さて、結果やいかに!といったところである。
なかなか、マゾヒスティックな刺激に満ち溢れた楽しみを感じるなあ。
結果が出たらお知らせしますよ。

引き続き、じめっとした天気が続いているここ札幌である。
上がったり下がったり、忙しい事であるな。
まあ夏ですし?暑いのは止むを得ないんですけどね。
湿気がキツイのがどうもな。
からっと晴れてくれればいいのに。
とりあえずはあと一月半ほどの我慢であろうか。
・・・結構あるな。
絶望せずに頑張って生きていきたいものである。


大津方面も幾分落ち着いてきた様子である。
あくまでネット上では、であるが。
現場的にはまだまだこれから一山ふた山あるんだろうなと思う。
裁判となると長いからなあ。
教育長と市長との場外バトルなどなど、まあいろんな見所はあるねえ。
しかし、中学生は本当にエグいよねえ。やる事がさ。
子供だからな、圧倒的に想像力が欠如しているのであるな。
人間とはいえ社会生活を営む動物である以上、順位付けという意味におけるいじめというものは基本的に動物としての欲求であるように思うし、決してなくなったりするものではないだろうと思うが。
それでもねえ、子供ならではの残酷さというか、学校、学年、クラスといった小クラスタの閉鎖性が、それを増幅しエスカレートさせているようなところはあるのだろうな。
故に、大人である現場の教師の責任も大きくなってくると思うのだが・・・。
まあ、この件に関してはそんな教師がほぼ完全にクソであるように見受けられるな。
正直酷いね、アレは。
当方は、教師は聖職者などいうまやかしはビタイチ思っていないのである。
公務員なら公務員でいいのである、なにせ本当に地方公務員なのだから。
ただ、ならば貰ってる給料分の仕事くらいしてくれと言いたいだけである。
こんな悲惨なことになる前に、何か一つ手を打てなかったのだろうか?
そればかりが悔やまれる昨今である。


時に、寡聞にして知らないのであるが、教育委員会って一体どんな組織なのだろうか。
学校組織の上にそういうシロモノがあり、なんかエラソーにしているのではという風には思っていたのであるが。
具体的にはさっぱりわからん謎の組織である。
あの人たちも給料貰ってる公務員なのであろうか。
委員会なのに?
教育委員長なのに?いいんちょ☆なのに?
エラソーにふんぞり返って「いじめはありません」と繰り返すだけであるならば、そんなモン税金の無駄だから潰しちまえと思うのは当方だけであろうか。
それも、具体的な構成や員数、給与形態がどのようになっているかさっぱりわからんので一概には言えないのだろうが。
それにしても、あのいいんちょ☆はやけに強気だよな。
会見のたびにひたすら燃料ばら撒いているようにしか見えないのだが、究極的なドMなのか、それとも開き直って祭りを演出しているのか。
あの、自信たっぷりといった態度を見るたびに、どこかに情報の食い違いがあるのではと首を捻らざるを得ないのであるな。
それを狙っているとしたら、たいした役者と言う事になるが。
未成年がらみの事もあり、きっと司直の手が入ったからといっておいそれと情報が流れてくることもなさそうで、結局はこのままもやっとした終局を迎えそうに見えるのだな。
締まらない事となりそうである。


何にせよ。
前述した通り、いじめと言うものはきっとなくなることは無いであろう、悲観的にでなく、あくまで現実としてそのように思う。
ただ、いかに動物的な本能であろうとも、人間には理性と言うものが存在し、それがあったゆえに野生と言う迷妄を振りはらいここまで来たのである。
暴力に酔うという状態は確かにある。
弱いもの、マイノリティへの迫害などという行動は、これはもう人類と言う種の十八番と言っても過言ではないほど枚挙に暇がない。
ただ、それらに酔いそうになったとき、一つ立ち止まって自分を見つめる事をして欲しい。
弱者に対しての惻隠の情と言うものを持って欲しいと、切に願うのである。
それがつまりは、人間の理性であると愚考するものである。
いずれ、まともではいられないのだ。
自殺してしまった子はもとより。
その家族も、そこまで追い込んでしまった加害者も、そして、或いは無能とこき下ろした担任教師であれ。
もうこれ以上死んでも、殺しても、欲しくないのである。



忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
[12/17 TathoathSog]
[12/17 AlgossysoolvE]
[08/18 革命]
[08/13 NONAME]
[06/04 NONAME]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ontai
性別:
男性
趣味:
読書 睡眠 ゲーム
バーコード
ブログ内検索
カウンター
お天気情報