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2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
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一気に暑くなってきたここ札幌である。
一昨日は真夏日、といえば最高気温が30度以上の日の事だったと記憶するが、その程度でネを上げていたら本州方面の人々に申し訳が立たないだろうか。
暑いものは暑いのだがなあ。
昨日今日あたりは雲が出て、ずいぶんと過ごしやすく感じたのだが、それでも平年よりは暑いらしい。
ここまで涼しかったからね、まあそんなものだと思って諦めるしかねえかな。
ようやっと冷たいお茶がおいしい季節になったと思えば。
いいね、ジャスミン茶とか、ニオイついてるのは邪道という向きの人もいるようだが、アレはアレでね。
そういえば、この間琴似に遠征した際、陶製の水出しのポットというか細長い急須というか、程よいサイズのそんなのを見かけた。
なかなか、風合いや姿が好みで、家の子にしちゃおうかなどと随分と迷ったのだが、そのときは用事もあったしまた荷物も多かったので、見送ってしまったという顛末である。
果たして、次回あちらに行くまで残ってくれているであろうか?
こういうのは一期一会だからな。
琴似は何でもあっていいところなのだが、微妙に当方の動線から外れているのだよなあ。
運が良ければ、また逢う機会もあるだろう。
あるといいなあ。


実は先日、当方のモーニング仲間(週刊モーニング愛読者仲間である、いつかヤングジャンプに勝利する日を夢見ている)が、アンケートで一万円を当てたとの報告を持ってきた。
す、すげえ。
何が凄いって、アンケートなんか送ってるのがスゲーよな。
そして、送るとそんなのも当たるという事実に驚愕である。
初めて知った、というかオンラインじゃなく手書きアンケートなんか存在したという事自体始めて知ったかもしれない。
結構長い付き合いになるんだがな。
まだまだ当方の知らない事など山ほどありそうである。

それにしても。
考えてみたら当方、なんかそういった懸賞とか、産まれてこの方当たったためしがないのではなかろうか。
・・・・・・というか、まず送らなければ当たらないのだが。
そのあたりだよな、実際。
どうしてもね、あの一名様とか十名様とか、あんなん当たるわけが無い!とか思って応募する前に心が折れちゃうんだなあ。
きっとマイノリティーではないはずだ。
宝くじも買わなければ当たらないというのに。
馬券も買わなければ当たらないというのに。
まあ、馬券も宝くじも買ってもあたらねえんだけどな!
ただし、当たり自体は厳然として存在するのだし、当選というキセキを配って歩くのは神でもなく歴とした人間である。
そんな人間が当然の様に何割か中抜いてにんまりしているところを想像すると、なんともムナクソ悪くなって来るが。
天下りポストだしなあ、どれもこれも。
競馬に関しては、自分の腕の悪さも反省しなさいという話。

まあ、そのあたりは措くとして。
そう、アンケートでの当選である、かなり、うらやましい。
思わず「べっ、べつにうらやましくなんかないんだからねっ!」とかいう反応を返してしまうほどに。
え?ツンデレ?いや、ちがいますよね、なんか・・・。
そんなこんなで当方もレッツアンケートデビューである。
さっそく今週号のモーニングのアンケートを探してみる。
・・・ってスゲー!一万円十人じゃん、こんなん当たるのー?
もう心が折れそうである、あいつスゲーな。
ではアンケート内容。


①本誌の中で一番面白かった作品。

ピアノの森・・・かなあ、今回に関しては。


②他に良かった作品を四つ。

うーむ、柳沢教授、エレキング、主に泣いてます、鬼灯の冷徹あたりだろうか。
ジャイキリとか宇宙兄弟とかは、続けて読むことに価値があるのであって、瞬間最大風速はあんま強くないんだよな。
今週に限ってはこのあたりだろう。


③何が読みたくて今号を買いましたか。

ジャイキリ。一択問題である。


④つまらなかった作品を一つ。

ReMemberかなあ、なんかこれ以上ついていけない感じはある。
曹操君は面白かったのになあ、キングゴンタ。


⑤期待はずれだった作品を一つ、理由も述べよ。

これはすでに上で述べているな。
いろんな意味で期待はずれ。


⑥今号で読まなかった作品があれば三つ上げよ。

miifa、ルシフェルの右手かな。
面白くないんだよな、まあ、需要がありそうなのはなんとなくわかるんだが。


⑦連載が終わって欲しくない作品を、①②で挙げた以外で一つ挙げよ。

デラシネマ。最近結構好きかも。


⑧巻頭カラー『とりぱん』について聞きます。

とりぱんかよ!いや好きだけどまた微妙だな。
ま、今回はカラーだからしょうがねえか。

A、とりぱんのカラー企画、今後どんなのが読みたい?

1、今号のようなカラー
2、とりの氏による「とりぱんクッキング」
3、とりの氏が珍しい鳥などを追ったグラビアルポ
4、とりの氏と著名人の対談記事
5、その他(自由記述)

うわー。
1、に関しては、カラーは綺麗で良かったですよ?
というか、雉はやっぱインパクト勝負のカラーでねえとな。
ここまで雉ネタ封印してたんだろうなあ、カラーのために。
それにしても、本州はスゲエな、雉が歩いてる光景って凄いと思うのは当方が北海道人だからだろうか。
2、はなんだろうね?
これはクッキングパパとのコラボへの誘い水かなんかだろうか・・・。
ああ、ジャム作りだからか。
どうでもいいな、正直。
3、は少しニッチ過ぎじゃね?
漫画だから楽しめるのであって、素人の写真じゃどんなんなるか激しく不安であるし、誰得だということになりかねない。
4、は・・・。
これは明らかにかわぐちかいじ方面への誘導だよな?
今週号に関して言えば。
最後のページの真ん中のコマは、かわぐちかいじというか一色まことになっとるがな!
ということは畢竟5、の自由記述となるわけだが。
ああ、アレだ、今イブニングでやってる猟師漫画あるじゃん。
あの人と野鳥狩って来て新白河原人ばりに鍋にして喰うってのはどうかな?
いささか特集組んでやるにはブラックに過ぎるか、ハハ・・・。
とりの先生、真っ先に拒否りそうだしな。
先週のカラス喰いはなかなか衝撃だった。
これは2、と被るのか、被るな。
いざ企画を考えるとなると、なかなかむつかしいものである。
まあいいや、4、のかわぐちかいじで。

B、Aで4、と答えた方に尋ねる。誰との対談がいいか。

尋ねられた。
ってゆうか、えっ?かわぐちかいじじゃないの?
ああ、もういいよ、かわぐちかいじで。
かわぐちかいじの沈黙の艦隊独り語りで。


とまあ、事ほど左様に最後はやっつけになったがこんな感じである。
というか、なんだ、ケータイからもアンケート送れるんだ。
まあ、この時代じゃ当たりまえだよな。
で、今回ごらんの通りアンケートに答えてみたのだが・・・。
やっぱ向いてないんだなあ、当方には。
途中、何度か心が折れそうになったし。
ダメだねえ、コレを毎週とか。
やはりこういったものは、当たる人には当たるなりの理由があることがよっく理解できた今回である。
具体的には、折れない心とかな!
今後、己の適性を鑑みた上で、当選話にはうらやましがらぬようになりたいと思う。
 

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頭痛いのど痛いセキとまらねえ。
少し計ったら39度とかそれ人間の体温か?
週明けから具合悪かったのがここへ来て一気に悪化である。
サボったわけじゃないんですよ?
それにしても、最近風邪引くと行き着くところまで一気に行くな。
なんだろうね、人として弱ってんのかな。
とりあえず今日はお休みとして、これで今週の仕事の計画は全てパアさ。
週末も働かねえとダメかな、ダメだろうね、穴あいてるし。
それまでに良くなってくれればいいが。
とりあえず、薬飲んで寝ます。
おやすみなさい。

雨が降ったりやんだり降ったり晴れたりなGWのここ札幌である。
先日の競馬はまあ大体が予想通り、エイシンフラッシュはやっぱり強かったんだねえと。
残念ながら予想では切ってしまったが、能力的には問題なくあると考えていたヒルノダムールとの組み合わせ、それであんなにつくのだからエイシン或いはヒルノから行った方はさぞやおいしい思いをされたのではなかろうか。
おめでとうございました。
青葉賞も案の定といえばその通り、しかし堅いと思っていたのについたね、あれも。
トーセンの一本かぶりだったのだなあ、おそろしい。
というわけで両方とも外してしまった当方は暗い日曜日、すぐに戻ってフテ寝ですよ?
これで負け犬ワイド収支も後退し、-8280円と相成った。
ワイドすら当たらなくなってきたな、やべえ。
やっぱ収支とか出すとだめなのかなあ。
このあたりが負け犬の所以である。


先週の木曜日発売のエロゲーは、そろそろ評価が出始めたころであろうか?
どうやら大帝国は今のところ負け組くさい感じ、穢翼のユースティアはいつもどおりといえばいつもどおりか、丁寧には作るメーカーだからそうハズレもないのだろう。
意外なところ(でもないか)ではsistersあたりがワリカシ好評である様子だ。
今後に期待とか、くらげに今後などありませんよ、残念。
次は何年後?の世界である。
他は・・・もろびとこぞりてはまだ評価が少ない感じ、今後どう動くか、とはいえ抜けた評価は出なさそうではあるな、並~やや良といったところだろうか。
さて、そんな当方も金曜日に勇んで買いに出かけたわけであるが。
そう、”金曜日”である。
木曜日には流石に動けなくてなあ、休み前だし。
お昼ご飯を食べてさあいっちょ行ってくっか、近所のバス停からバスでえっちらおっちらである。
連休初日のこともあって、案の定街中は車も人もごった返す有様だ、いかで駅前とはいえ、こんなに人が出ているのも久しぶりに見た感じであったという。
そんな人出は全く関係ないのだろうが、ヨドバシいったらやっぱり売り切れているわけだ。
狭いエロゲ売り場ぐるぐるまわってもシスターズもユースティアもどちらも売っていないなあ。
と、同じようにぐるぐる回るご同輩が数人。
中の一人と目が合い、お互い思わず苦笑いである。
ああ、エロゲーデビュー組の特需でもあったのかな、しばらくすれば予約おろしが出てきそうだが。
一週間後あたりが狙い目だろうか。
まあ、無いならないで、余計な金使わずに済んだと相当に負け惜しみ気味であるが、当然その足でMKも覗く。
やっぱり無いし、というかMKも随分と混んでるな。
お前らGWにエロゲなんかやってないで健全な遊びしろよ。
とか、自分の事を棚に上げまくってそんなことを考えたりする。
そう当方の心の限りなく棚は広く大きい。
いいんですう、だって俺買えてないモンね!
     ↑断末魔
現物をつかんでいない人間は掴んでしまった人間に対してどこまでも非情である、そう、当方は五十歩後ろの人間には容赦なく罵声を浴びせる人間である。
やな奴だな。
まあ、今月あたりもなんだかんだで俺的激戦である。
先月なんかよりもずっとな。
例えば、STARLESSとか、太陽のプロミアとか、すきま桜とうその世界とか、ワールズエンドとか、D-EVE in youとかな。
ダイヴなんかは特に案外面白そうな感じがしてならないんだが。
それにしても、地味なラインナップだなあ。
実際のところどうなんだろな、というか、マジスゲー激戦だな。
冗談じゃなく、先月は金使わなくて良かったかもわからんね?
お楽しみは今月末にとっておこうかね?
 

一人の人間の是非善悪を問うとなれば、これはなかなかにむつかしい。
衆目に常に晒される立場である以上、世論或いはマスメディアなどに誘導されやすいのは致し方なしか。
本当の人柄などわからないというのに。
だが、それもむべなるかな。
そもそもあの立場に人柄など必要ない。
まあ、きっと人柄いいにこしたことはないが、人柄が良くても無能ではどうにもならん。
ただ、無能の観点をどこに置くかもまたむつかしい。
はたして全くの無能者があそこまで上り詰められるものだろうか?
派閥ばっかりデキて仕事は全くダメ、というやつも確かにいるな。
ダメでイヤな上司の典型ではあるが、きっと上の人間としては大変に便利であろう、まあ、1番天辺に上れるような人材ではないのだろうがな。
せいぜいが平取りあたりまでか。
・・・いやいや、平取りもスゲエよな、実際。
しかし、あの仕事はあの仕事なりにきっと派閥も大切だ、必要能力に勘定できるだろう。


ここまでの彼らは、とりあえずその椅子に座ればあとは周囲が切り回してくれた。
なにせ、まわりは仕事大好き人間ばっかりだ。
目の色変えて仕事の取り合いをしている。
なってしまえば案外なんとかなるのかも知れないな。
スキャンダルだけ気をつければだが。
特にシモ関連な。
それが崩れたのがここ十数年ほどだろうか。
上ってばかりだった日本経済がいよいよ長い下り坂に入り、それまでこの国の繁栄と直結していたその立場と周辺は、畢竟地盤沈下を起してしまうこととなった。
当然といえば当然か、人間というのは善悪抜きにして食わしてくれるほうにつくものである。
それがダメだとわかれば見切るのも当然早い。
そんな、ある意味諦めムードを直接被るのがこの立場の人間である。
これまでやめた、或いはやめさせられた人間で、ズタボロにならなかった存在など極々稀である。


それにしても、今回はそれにもまして大変である。
なにせ日本国中この騒ぎだ。
彼はさぞかし毎日が胃痛の連続であろう。
この間などは被災地に行って大いに突き上げを喰らったらしい。
大変だなあ、両者とも。
傍で見ると完全に八つ当たりなのだが、そんな八つ当たりしたくなる気持ちもわかってしまうので辛いところだ。
別段、彼が地震起したわけでもないし、津波起したわけでもないし、原発アボーンさせたわけでもないし(このあたりは少しばかり彼にも原因があるという説もある、事実であれば腹切ってもおっつかないね実際)ね。

会議ばかり作って仕事をしたような気になっとる!という説もあるが、確かにそのように見えるが、実際あの立場で他に何が出来るのだろうと考えると、途端に暗澹となる。
出来る事が思い浮かばない。
出来る人、アイデアを持つ人に集まってもらって案を出してもらうというのは、実際一人では何も出来ない人間という存在にとって、決して悪いやり方ではない。
問題は、そんな集まってもらった人材が全然機能しなかったり、本当はアイデアや能力なんかまるで無いのになんとなくそこにいるだけの人間の集まりだったりすることなのだが。
切ないなあ。
当方などは”東大教授”と肩書きつけば、当然その道の権威なのだろうと思ったりしていたし大多数の人々がそのように考えていたと思うのだが、とかく原発学会のそれら権威の無能な事無能な事。
そもそも事故が起き”ない”前提として存在しているものなのだから、こういった場合役に立たないこと甚だしい。
害にしかならないという喜劇が頻発した。
危機管理やケーススタディは大切だなあ。
今回の事で、多少なり健全さを取り戻してくれればいいが。
無理だろうな、きっと。

あと、阪神淡路大震災と比較する向きもある。
例えば、あの時は一時義捐金はもっと早く被災者に渡っていたとか、救援物資が行き届いていない等等。
これは正直全くの的外れ。
なにせ被害にあった自治体があまりに多数にわたるため、行政単位ごとの調整だけでも大変だ。
実際、被害の全貌割り出すまでうかつに金など配れないのは当然だし、実際問題として各行政単位ごとでの引っ張り合いもあったのではないかと当方は睨んでいる。
あと、救援物資云々も単純に範囲が広範に過ぎるといったところはあろうな。
”どこに”物資を届ければいいのか、果たしてどこに避難した人々が集まっているのか、交通、連絡が広範囲で完全に途絶してしまうと思うようには行かないのが当然だ。
そうならそうなりに何とかするのがお前の仕事といわれればそれまでなんだがな?
なかなか。頭で考えるようにはいかんのさ。


とまあこのように多分な同情もある反面、やっぱダメだと思うことも多い。
そもそもが彼自体前提として、母体の内部抗争から半分割る形で選出された人間である。
ああまでして相手を叩く事に汲々としていた姿を見ているだけに、この場面ですら彼の元にまとまるとは、お世辞にも考えられない。
その上で未だにそれが出来ないのは相手が悪いとか言うのだから始末に終えない。
小学生か。
とても、今回の事態を取りさばくに見合った指導力がある人間とは思えないのである。
どちらかといえば、器的には限りなく小さいのだろうなあ、と。
そして、忘れてはいけないのは今回の地震が起こる前、在日から献金を受けていた事実が発覚している事である。
まあ、彼としてはこの未曾有の国難に立場を捨てるわけにはいかない、というところだろうが、なんだか地震をエサに居座ってるようにしか見えないのだ。
実際、忘れている人も多いだろうしな。
本来は資格すら無い人間、その上でこの場面に見合った有能さを示せるのならまだしも、この状態では居座った分だけ害を垂れ流しそうで怖い。
なんとかねえ、雪隠詰めにしてでも挿げ替えることはできないのかな、アレ。
当方としては、素直に身を引いて欲しいのだが。
あの粘り腰はいったいなんなんだろう。
半ば本気で自分でなくてはこの国難は乗り切れないと、本気で思っているフシがある。
どこでどう間違えばそうなるのだろう。
前途多難であるな、総理も、この国も。
 

しかしな?
金杯が一月五日っておかしくないか?
新年一発目の競馬がなんで平日のど真ん中なんだよ。
疑問しか残らないな、本当に。
これは何か、日曜日にしか時間の取れない貧乏人は、金杯なんてするんじゃねえよという親方日の丸の上から目線なんだろうか。
ま、そんなこといったら公営なんて買えないんだけどね。
連中が売上的に苦戦なのも、そのあたりに原因があると思われるんだがなあ。
JRAとの取り決めもあるんだろうし、いまさらどうこうも出来ないんだろうが。
というわけで、今週はいつもどおり週末の競馬のみ予想させていただきます。
今週の週末は・・・と、
シンザン記念か、去年とおんなじだな。
今年一発目はそんなところ。


さて、タイトルである。
まあ、たいした事ではないんだが、近所のコンビニにて。
当方の前の客が店員さんに
「お弁当はあたためますか?」
と聞かれ、応えた台詞が
「あたりまえ」
・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・・。
後ろから頭殴って産まれてきた事を後悔させてやろうかと思ったりした、このクソ虫が。
たのむから日本語で返答しろ。
まあ、ある意味天才的だよな。
人をイライラさせることに関しての。
ただ後ろにいただけでここまで人をいやな気分にさせるとは。
まあ、店員さんとはちょっとした顔見知りなので
「今の酷いな、アレ!」
といったら、彼は苦笑いしながら
「そうですよね?でもね、最近ああいう風に受け答えするお客さんが結構いるんですよ、イラッとしますよね」
とのことである。
本当だとしたら世も末だなあ、実際。
この世はキチ○イばっかりである。


言葉というものが本来の意味を忘れ、時代によって移り変わっていくものである事は当方も承知している。
まあ、有名なところでは微妙、とか。
或いは憮然だとか、悩ましいだとか、役不足だとか。
しかし、これはおそらくそういった問題じゃないんだろうなあ。
人を人とも思わぬ極端なDQNが増えているという事かもしれない。
まあ、当方が歳食っただけという事もあるかもだが。
遡れば平安時代あたりの文献にも
「近頃の若い者は」
という記述が存在する。
若者文化を歎くおっさんの図である。
このあたりのお互いのポジションは、どうやらその頃と全く変わっていないらしい。
きっと鎌倉時代にも、安土桃山時代にも戦国時代にも江戸時代にも、おっさんは若者を見てはそんな風なことを言っていたのだろう。
そう考えれば、言葉や文化が変わっても、人間のメンタリティというものは驚くほど変わっていないことになる。
ならば今回の「あたりまえ」もそれほど気に病むような事じゃない、のか?
・・・・・・・・・。
いやいや、やっぱダメだろ、あれは!
ウゼーと後ろ指差されてもいい、せいぜいダメなものはダメとまるでおたかさん(土井たか子のこと、旧社会党党首にして売上税つまり消費税導入をぶっ潰した過去を持つ、ダメなものはダメという発言はその際の有名な台詞である)のように主張できるおっさんになりたい、そう思うこの頃である。
強く生きたいなあ、本当に。
 



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