2008/1/13 人生における、雑感、ボヤキ、など。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 連敗が二十でストップした。 ☆ 安田記念 6/7 東京11R 過去十年のデータより── ・十年平均馬連配当 18823円 さて、上記を見ていかが思うだろうか? ・ステップ別成績は ・年齢別の連対数 3歳 無し という具合にこちらもカオス。 重賞実績に関しては、日本馬の連対十六頭のうち、十三頭までが1400m~1600mの重賞勝ち実績がある。 その他では外国馬は十年で二十四頭出走、そのうち香港馬が二十頭。 枠順は外枠優位、と思いきや、改修後の府中のこのレースにおいては内枠勢が大健闘を見せている。 以上のように、正直今回はデータで絞り込むのもかなり困難な状況である。 ではこのあたりで展開の読みに移る。 では、一頭ずつ見てゆくこととしよう。 ①スズカコーズウェイ 前走を見る限り、随分と勢いがありそうだ。今回は最内ということもあり、まず積極策であろう。ただ、前走京王杯ほど緩くはならぬと見るし、持ち時計からこの舞台でどこまでやれるかはいささか疑問もある。使い詰めで上積みという面でも厳しい。今回は見送りとしたい。 ②スマイルジャック マイルで復調の兆しである。前走は道中接触事故があり、力を出し切れなかった印象。とはいえ、終いもしっかり伸びてはいるし、面白いとも感じる。ただ、重馬場に関しては未知数であり、下の状態如何では後ろからでは届かないとも考えられる。今回は見送りとしたい。 ③ウオッカ 前走は圧巻のレース運び。時計もなかなか優秀で、牝馬では相手がいないという印象さえ受けた。ただ、中2週のローテは厳しい気もするし、切れ味身上のこの馬の事、馬場の状態によっては伸びきれない可能性も無きにしも非ずか。恐らくは一番人気ということもあり、今回は連下までとする。 ④ファリダット ここまではこの馬を本命にと考えていたのだが、どうやら雲行きがあやしくなってきた。一瞬の切れで勝負するタイプのこの馬では、この馬場はいかにも辛い。折り合い面でも難しいところもあり、距離延長もプラスとはいいにくい。今回は見送りとする。 ⑤ホッカイカンティ 3歳当時、結構期待されていた馬である。気性的な幼さ、脚元の不安もあり、3歳春には結果を残せなかったようだが、休養明けで古馬との1600万下を好時計で勝ちきり、体も一回り成長して本格化の兆しが窺える。前走は休み明けで平場とはいえOPをあっさり勝ちきり、叩いた上積みも十分、父パラダイスクリークも重い馬場の適性を感じさせ、相当に面白い一頭であると感じる。出遅れ癖、重賞未勝利はやや気になるが、前での競馬も出来、上がりがかかるようならば一発の可能性は十分と見る。今回は本命に推す事とした。 ⑥ディープスカイ 前走大阪杯では休み明けと斤量59kgがいかにも響いたようだ。今回はここに絞ってじっくりと乗り込んできたようだし、前走より斤量が減る唯一の馬でもある。府中実績も文句無し、重たい馬場も、NHKマイルカップを見る限り問題なくこなせるであろう。力勝負ならば不発は考えにくい。対抗までとする。 ⑦ライブコンサート 素質は感じさせるし、府中芝の実績もなかなか。ただ、重賞クラスで二戦とも惨敗しているのが気にかかる。面子的にここでも厳しいか。見送りとしたい。 ⑧アブソリュート 薗部の持ち馬。府中実績(3,1,1,0)は脅威。持ち時計が悪いのは重馬場王ゆえか?ある程度渋れば非常に面白い一頭と感じる。休み明けは馬体が減ってコズみが見られたのは気がかりだが、間隔もある程度あいたようだし立て直したと信じたい。連下まで見ることとする。 ⑨カンパニー GⅠではいかにも狙いにくい一頭。今季もGⅡ一つ勝ちきってはいるが、さすがにここでは年齢的なものもあり買い難い。能力的に軽視はし辛いとは思うのだが・・・。見送りとする。 ⑩タマモサポート 休み明け二戦はいかにも不満な内容。調整が上手くいっていないように見える。もともと重馬場の適性は十分にあり、今回も面白そうではあるのだが。見送りとする。 ⑪コンゴウリキシオー 血統的には非常に面白い一頭。今回は単騎逃げとなりそうではあるし、ペースが落ち着けばあるいはという気もする。ただ、近走の重賞実績を見る限り、このあたりが天井であるとも。休み明けも馬体を減らして出てきたようだし、年齢的にも上積みもあまり考えにくい。見送りとする。 ⑫トウショウカレッジ 高松宮記念は出遅れさえなければあるいはという見せ場十分の競馬。前走京王杯も後方から抜群の切れ味を見せていた。抑えれば必ず切れる良い脚をもっているが、今回は下が渋って不発というのが明確に目に浮かぶ。距離延長も実績から歓迎しにくく、今回は見送りとしたい。 ⑬スーパーホーネット そろそろ勝たせてあげたい一頭。前哨戦はベらぼうに強いが、GⅠとなると何か一つ足りないのだろう、未だに無冠の帝王である。今回は高松宮記念を蹴ってここ一本。体調面でも昨年の安田記念とは比べ物にならず、現在絶好調のようだ。重馬場も問題なくこなせるし、低い評価は出来ない一頭である。単穴まで見ることとする。 ⑭マルカフェニックス 休み明け。鉄砲実績はあるが府中は初めてと、どうにも狙い辛い馬である。今回はまさにGⅠクラスという相手がそろい、さすがに苦戦必至か。調教はよく動いているようだが・・・。今回は見送りとしたい。 ⑮リザーブカード 帯に短し襷に長しという言葉が良く似合う馬。 ⑯アルマダ 昨年の2着馬。とはいえ今年は8歳であり、昨年の成績を見ても衰えを感じさせられる。向こうでもびっちり使っており、長い輸送でいかにも上がり目も薄そうだ。今回は見送りとする。 ⑰ローレルゲレイロ 雨の重馬場、東京新聞杯の成績を見る限り、正直あまり重いところは得意ではないのかなあ、と。ただ、高松宮記念では差し返す強いレースであったし、マイペースで逃げるとしぶとい馬でもある。今回も一応連下まで見ることとしたい。 ⑱サイトウイナー 正直よくわからん馬である。走っているところも見たことも無いし、どうにも外国馬は全体良くわからん。チャンピオンSの勝ち馬で、そう軽視も出来ないような気もするが、ただ、最低人気での勝ちというのが引っかかる。果たしてフロックなのかどうか・・・。見送りとしたい。 という事で、印を打つとこのようになる。 ◎ ⑤ホッカイカンティ で、買い目はというと 馬連 こんな感じである。 では、土曜日のお楽しみ。 というわけで、今回予想するのは中京メイン、10R飛騨Sである。 ◎ ⑦ライブリシュロム である。 PR |
カレンダー
カテゴリー
最新コメント
[12/17 TathoathSog]
[12/17 AlgossysoolvE]
[08/18 革命]
[08/13 NONAME]
[06/04 NONAME]
最新記事
(09/28)
(09/21)
(09/14)
(09/07)
(08/31)
(08/24)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ontai
性別:
男性
趣味:
読書 睡眠 ゲーム
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
|