競馬予想第百五十二回 函館記念

先週の七夕賞もまあいつもどおりの結果である。
まだまだ焦りますまい。
キツい経験が続くと、人間打たれづよくなります。
ま、この程度どってことないよ、夏競馬はまだまだ続くのであります。
これで今年度収支は＋１０７１０円。
今週はサマー２０００シリーズ、函館記念です。

☆　函館記念　２０１３/７/１４　函館　１１Ｒ
　　　芝　２０００ｍ　三歳以上　ハンデ　ＧⅢ　☆

◎　⑫コスモネモシン
○　エアソミュール
▲　⑤レインボーダリア
△　⑨サトノギャラント
△　⑩トウカイパラダイス
△　⑯メイショウウズシオ

はい、こんなところだね。
まず本命は⑫コスモネモシン。
夏は牝馬という言葉通り、そろそろお目覚めでもおかしくない実績牝馬であります。
しかも斤量５３ｋｇ。
ね、気楽に乗って一発の魅力は十分だと愚考する。
相手は⑥エアソミュール。
前走巴賞は強い競馬だったなあと。
二着だったサトノギャラントと斤量は逆転するが、あの差を埋められるかどうか、正直ここは堅い気がするね。
このくらいの斤量であれば問題にしないだろう。
三番手はこれも力のある牝馬、⑤レインボーダリアである。
函館巧者、斤量も５５，５ｋｇなら軽いものだろう、力の出せる状況と見るね。
以下は⑨サトノギャラント、⑩トウカイパラダイス、⑯メイショウウズシオまでとする。
トウケイヘイローは本質千四～マイラーと見る。
今回は斤量も重いし、やっちゃいそうだなあと。
メイショウウズシオは脚質的には相当面白そうで、正直前懸かりになりそうなこんなレースなら◎を打ちたい馬であるが。
ま、色々推敲の結果、今回は△までとした。
このあたりかな？
それでは、良い日曜日を。

競馬予想第二百五十一回 七夕賞

先週のラジオＮＩＫＫＥＩ賞は残念な結果である。
荒れる荒れると思ったらもっと荒れた！？ということさ。
ま、よくあることだ。
明日も福島は暑いご様子、引き続くハンデ戦がさらに熱さを煽り立てるな。
このあたりでガツンと一発ほしいねえ。
今年度収支は＋１１７１０円。
それでは七夕賞です。

☆　七夕賞　２０１３/７/７　福島１１Ｒ
　　　　芝　２０００ｍ　三歳以上ハンデ　ＧⅢ　☆

◎　⑭ラッキーバニラ
○　⑫エクスペディション
▲　⑱ユニバーサルバンク
△　④マイネルラクリマ
△　⑤ダコール
△　⑦ケイアイドウソジン

今回の本命はラッキーバニラである。
この馬はここまでの戦績を見ると、ものの見事に初夏から秋にかけて良績が集中しているのがわかる。
夏馬なんだろうなあと。
ね、一般的に真っ黒な馬は夏は弱いといわれるものだがね？
臨戦過程としても前走は休み明け、お試しでダートを使ってみたのだろうが負担も少なそうで結果オーライであろう。
斤量５３ｋｇ、開幕間もない福島なら前残り十分であろう。
渾身の◎であります。
相手はエクスペディション。
夏の小倉での良績が示すとおり、暑さに強い１頭である。
斤量、能力そして鞍上ともに文句なし、特に付け加えることはないね。
三番手はそろそろ何とかしてほしいユニバーサルバンク。
ううん、能力はあるとおもうのだがなあ。
５６ｋｇだし、そろそろ本当になんとかしてほしいね。
ま、この相手なら力関係は上位と見るね。
以下はマイネルラクリマ、ダコールそしてケイアイドウソジン。
ケイアイはもうそろそろ仕事しそうな感じ？
ここまでちょっとふがいなさ過ぎるよねと。
前残りの流れで粘りこみに期待する。
まあこんなとこかな？
それでは、熱中症などに気をつけて、良い日曜日を。

競馬予想第二百五十回 ラジオＮＩＫＫＥＩ賞

先週の大沼Ｓもまた残念である。
ま、これがわが予想の本来の姿だな。
通常運行というやつだ。
十に一つ当たればいいほうだしな、二十連敗とかザラだし。
ま、まだ当面プラスがあるのでね、まったり行きますよ。
今年度収支は＋１２７１０円。
今週はラジオＮＩＫＫＥＩ賞です。

☆　ラジオＮＩＫＫＥＩ賞　２０１３/６/３０　福島１１Ｒ
　　　　芝　１８００ｍ　３歳　ハンデ　ＧⅢ　☆

◎　⑯シンネン
○　⑦フラムドグロワール
▲　③アドマイヤドバイ
△　⑩ダイワブレイディ
△　⑫ミエノワンダー
△　⑬ガイヤースヴェルト

３場開催ということで迷ったのだが、各々レースを見ていって一番ピンときたラジオＮＩＫＫＥＩ賞を予想することとする。
本命は大外⑯番シンネンが手堅い。
そこそこ人気となっている様子であるが、それでも人気無さ過ぎじゃね？と思われる。
斤量５４ｋｇでこれはないわ。
走ってきた面子、着差等考えれば、能力的にはぶっちぎりであってもおかしくは無いよ？
血統的にも魅力があるし、ここスッキリ勝って秋に備えてほしいなあと思う。
相手は私のダービー本命、フラムフドグロワールである。
まあ、叩いて三つ目だし、いいんじゃね？
厳しいところ使ってきてるしな、この馬も。
ダービーもなんだかんだで０，５秒差程度のものだし、ここでは勝ち負けであろうと愚考する。
三番手にはアドマイヤドバイを推すことに。
この馬もねえ、結構いい面子よやってきて、それなりに人気になってそれなりに走れているのだが。
いまひとつ突き抜ける魅力が不足しているのだよな。
５４ｋｇでこのあたりなら性能は上位、そろそろ一仕事してもいいころあいだと思う。
以下はダイワブレイディ、ミエノワンダー、ガイヤースヴェルトと△を押す事とする。
ダイワはねえ、今年に入って着実に力をつけてきていると思われるね。
前走は１０００万下と言い条古馬との混合戦だし、３歳に混じれば５３ｋｇなら十分目がありそうに見える。
ミエノ、ガイヤースヴェルトはまあ順当だね。
そんなところかな？
それでは、良い日曜日を。

競馬予想第二百四十九回 大沼ステークス

先週の函館ＳＳはかすりもしない結果である。
下手に惜しかったりしてのたうちまわるよか、これくらいのほうがサッパリしてていいです。
…負け惜しみじゃないですよ？
今年度収支は＋１３７１０円と相成った。
なに、まだまださあ。
さて、今週は宝塚は１１頭だし、また上位陣が分厚いこともあって、はっきり見るレースと断言できます。
ならば、ほか当たろうかということに。
せっかくの函館だし、このレースを予想することとした。

☆　大沼ステークス　２０１３/６/２３　函館１１Ｒ
　　　　ダート　１７００ｍ　三歳以上　ハンデ　ＯＰ　☆

◎　⑫サクラシャイニー
○　⑧ツクバコガネオー
▲　④ナリタシルクロード
△　⑤トウショウカズン
△　⑨エアハリファ
△　⑬セイリオス

こんなとこかな。
今回の本命はサクラシャイニーである。
血統的にはこれくらいこなしてもおかしくはないし、ＯＰにあがっても善戦を続けているあたり、スピード等の能力の下地は問題ないと愚考する。
前走は休み明け、叩いての上積みもどうやらありそうだし、目先を変えてこれくらいの距離を使ってみるのもかえって面白いかとも思うがな。
斤量も若干ながら軽くなるし、気楽に乗って一発は十分ありそうだ。
相手はツクバコガネオーでしょ。
叩き二戦目で上昇気配十分、体も出来てきたし５４ｋｇなら巻き返し必至と見る。
三番手にはナリタシルクロードを抜擢する。
前走フロック視する見方もあるようだが、私的にはあれくらいは十分にやれるはずだと思っていた馬である。
むしろ能力どおりです。
もうね、ナリタだかシルクだかロードだかわからないところがいいよね？
がんばっていただきたいものであるね。
以下はエアハリファ、トウショウカズン、セイリオスと順当な押さえである。
マスクトヒーローはよくわかんね。
半年休み明けだし、やはり脚元がちょっとあるのかなと。
様子見としておこうか。
さて、宝塚だが。
印打つまでもないよね？
なぜなら、買うとしたらスマートギアの複勝一点だからｗ
いいよね、こんなんで。
宝塚なんてかれこれ二十年当たったことないし。
それでは、良い日曜日を。

競馬予想第二百四十八回 函館スプリントステークス

ああ。
ああああ。
なんだアレ？
いったい何が起こったのか、いまだに理解できねーぜ。
マ、マルセリーナ押さえてない、とか・・・。
いったいどれだけツイてないんでしょうか？
やべえ、泣きそうだ。
まあ、とはいえ、だ。
こんなことは良くあることといえばそれまで。
六点買いで万券狙いをしようなどと茨の道真っ只中な暴挙を思い立ってより幾星霜、幾度もこのような事態は経験してきた私である。
・・・その度の辛さは、あんまり変わらないんだけど。
さすがに二週連続は堪えるなあ。
ま、昨年今年と、いまんとここれで結果が付いてきているしね、変えるのは愚の骨頂であろう。
このままがんばって行きましょう。
・・・よし、まだ自分を騙せているぞう。
とまれ、これで今年度収支は＋１４７１０円です。
今週は函館ＳＳでございますよ？

☆　函館スプリントステークス　２０１３/６/１６　函館１１Ｒ
　　　　　芝　１２００Ｍ　三歳以上　別定　ＧⅢ　☆

◎　⑨ストークアンドレイ
○　②テイエムオオタカ
▲　⑧スギノエンデバー
△　①フォーエバーマーク
△　⑫ドリームバレンチノ
△　⑭パドトロワ

とまあこんあとこかな？
ドリームバレンチノがロードカナロアより強いなら、ストークアンドレイはロゴタイプより強いんですよ？
ＨＡＨＡＨＡ！
とか、アメリカ笑いをしてごまかすテストです。
うん。
ま、いまひとつ成長力が、とか、こんなモンなんじゃね？この馬、とか言われてきた馬であるが、走ってきた面子は決して悪くは無い訳で。
調教からどうやらやはり函館の地が体にもあうようで、いい動きを見せているし、斤量５ｋｇ減の５０ｋｇなら、そろそろお目ざめでもおかしくないと踏むがどうだろう。
驚く一撃もありそうに思うな？
相手は函館千二無双のテイエムオオタカ。
いやあ、５６ｋｇでこの条件で、果たしてこの馬に勝てる馬がいるかどうか、くらいだよね。
ぶっちゃけ最強伝説くさい、甲２１号作戦のタケルちゃんより無双くさい。
わかる人はわかります。
三番手はどうやらスプリンターとして完成の域に達してきた感のあるスギノエンデバー。
追い込み一本で開幕週はどうか・・・という感じもあるが、周りが同じように考えてペースを吊り上げればサックリ勝ってしまってもおかしくない実力馬である。
休み明け５９ｋｇのドリ－ムバレンチノとかよりはよっぽど、な？
以下、フォーエバーマーク、ドリームバレンチノ、パドトロワと押さえることとする。
シュプリームギフトはまあそんなたいした馬じゃねーなと。
怖いのは大外岩田君のアドマイヤセプターが距離短縮でどうかだが・・・。
札幌得意だし、洋芝適性は少なからずあるだろうがな。
ああ、ドリームバレンチノぶった切りてえ！
とまあ、こんなとこかな？
それでは、良い日曜日を。